忙中閑あり

日々のこと、ぽつぽつと綴っていきます‥

主婦の聖域

2012-09-26 | 日記

goo の 注目ワードコラムで 目に留まったタイトルがありました 

人の家の食器、洗うのは常識?非常識?  ‥です

主婦の聖域、 キッチン‥

私は 『何もしない気遣い』 に 1票、です 

食器の洗い方もそうですが 重ね方にだって 家庭によって違いがあると思うので

個人的に‥ 油ものをのせたようなギトギトの食器と

例えば お漬物をのせただけで 大して汚れていないような食器とは

重ねたくありませんし 別々に 洗いたいです

余談ですが  義母はどんな食器も一緒くた まとめて 洗い桶にドボン

‥油汚れが すべての器に まとわり付いてしまうのですな‥ 

  だから(=気にしないから) なのでしょうか

義母が 姪のことを 褒めていたことがあったんですよ

「○○ちゃんは 遊びに来ても 台所の後始末までやってくれる!」と

私は 親戚といえども 台所には入ってほしくないので

何だか「」だったのですが‥

              ※ お盆などの時は 例外もアリ、かなぁ‥

前に 友達の家でお茶をした時に 初めてお目にかかった方は

使った食器を下げて 台所にいた 友達のお母さんのところに行き

「洗いますね!」なんて 勝手にシンクを使い始めていました

その勢いたるや ちょっと引いてしまうくらい‥

お母さんは「いいのよ、そのまま置いておいてね。」と言っていましたっけ

正しく、 コラムにあった事例と同じです

そのお母さん、家の中はいつもピカピカ    とっても きれい好きな方なんですよね

改めて、今思えば‥ 水回りにもこだわりがあるかもしれず

台所へは ウエルカムではなかったはずです‥ 

聖域への侵入 

気になる人がいれば 気にならない人もいて、 そんなこと どうでもいい人もいて

察すること、   ‥難しそうですが 大切なのではないでしょうか‥ 

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星の王子さま

2012-09-26 | 日記

新聞に 『星の王子さま』 のことが 載っていました 

昔懐かしく & 娘にも薦めたいと  で チラ見を‥ 

すると‥   まあ 色々な方が訳されているのですね‥

やっぱり一番のお馴染みは‥ 内藤濯さん、でしょうか‥

          ↑ 岩波書店 (ISBN 4001156768(=オリジナル版) 他

           ※ 2005年1月に翻訳出版権が消失し 新訳が多く出版されたそうです

読み比べてみるのも 一興かもしれませんね 

 

訳といえば‥

子供たちに 『おおきな木』 の 読み聞かせをしたいと思っていたところ‥

こちらも お二方が訳されていることを知りました

レビュー などを読んで ほんだきんいちろうさん訳にしたかったのですが

すでに絶版  オークションで探そうとしていた頃に

知り合いの方より 子供たちに 絵本のプレゼント がありまして‥

       ↑ この方、 折りに触れ 絵本を贈って下さるのですが そのセンスが抜群

すると、 その中の1冊が  なんとっ  『おおきな木』だったのです 

新書なので 村上春樹さん訳でしたが 有り難く拝読しました 

こちらも 機会があったら 読み比べてみたいです 

 

『おおきな木』 シェル・シルヴァスタイン

翻訳:本田錦一郎 1976年 篠崎書林 ISBN 978-4784101481

翻訳:村上春樹 2010年 あすなろ書房 ISBN 978-4751525401

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