忙中閑あり

日々のこと、ぽつぽつと綴っていきます‥

偕老同穴とは?

2016-06-14 | 日記

メモ用紙に ‥

今月の電気料金と使用料、 市役所の電話番号、

子どもたちのお友だちのピアノ発表会の日時、

それから、娘(小5)が書いたであろう俳句..........

少し前の 俳句ポストの兼題に「御器噛り」がありましたからね

「林先生ゴキブリよけのCMでてる」 ‥ って、俳句?

七七七じゃん ‥

それは さておき、「偕老同穴」の四文字 ‥ 私の字で ‥

何で書いたのかサッパリ覚えていません ‥

きっと、新聞かテレビで気になって意味を調べようとメモしたのでしょうけど ‥

全く記憶に無くて ちと怖いです ‥

ま、せっかくなので調べておきましょうか ‥

【偕老同穴】

かいろう‐どうけつ〔カイラウ‐〕【×偕老同穴】

《「詩経」邶風・撃鼓の「偕老」と「詩経」王風・大車の「同穴」を続けていったもの。

生きてはともに老い、死んでは同じ墓に葬られる意》夫婦が仲むつまじく、契りの固いこと。

カイロウドウケツ科の海綿動物の総称。深海の泥中に直立する。

円筒形で、全長30~80センチ。体壁はかごの目状で、内部の胃腔に雌雄一対のドウケツエビが共生することから、

はじめエビをカイロウドウケツと呼んだが、後に海綿の名となった。

相模(さがみ)湾駿河(するが)湾土佐湾に生息。

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