私の兄が、ジグソーパズルを送ってくれました
子どもたち (=姪っ子・甥っ子) が、臨時休校中で
暇を持て余していると思ったのでしょう
娘 (中3) には「チップとデール」
息子 (小6) には「くまのプーさん」 🧸
それぞれ作り始めるのかと思ったら ‥
ひとつのものを2人で作るのだそうです
先に 取りかかったのは「プーさん」のほう
先ず、枠部分になるピースの選り分けから ‥
(専用フレームも同梱だったので楽チン)
枠を完成させたら、色味から組んでいきます
‥ おっと、ここで 息子が飽きてきた模様
「ちょっと!これ 自分のでしょーな!」
娘が言っても、息子の手は進まず ‥
「ねぇね、作っといてよ」
「何でよ!」
まだ半分もできていないのに、離脱する息子 ‥
‥ が、娘は黙々と組み進めます
その後、ちょっと用があり、
私が息子と近所に出掛けまして、戻って来ると ‥
ぅわ! 完成してる!
‥ ん? いや、違うな ‥
隣の部屋にいる娘に 声を掛けましたら
「スゴいでしょ、もうできたよ」
1ピース残っていることを訊くと
「だって、◯◯ (弟の名) の 完成させちゃ悪いかなって」
だよね、そういう意図だと思いましたよ
階下にいた息子に、もう完成することを伝えると
「ぇえー! ねぇね、スゴいじゃん!」
こうも下の子は要領が良いのでしょうか ‥
‥ けど、パズルを組んでいくの、結構 楽しいですよね
完成したときの達成感も味わえますし
息子は、こういう作業が向かないのでしょうかね
娘曰く、「こういうの 結構 好きだよ、得意かもしんない」
まぁ、"みんな違ってみんないい"的な?