先日、所用で公共施設に行くことがありました
駐車スペースが限られているので、
開始時刻間際に行ってウロウロするよりは、
早めに行って本でも読んで待っていようと、
息子の手持ちの文庫本を借りて出かけました
とっても面白くて、一気に読んでしまいたい ‥
‥ トコロだったのですが、時間がきてしまったので、
その日の深夜に、読破しました
ところで、或るページ
帰りが遅いと心配すると思ったので、
コンビニの仕事が終わった時点で電話を入れておいたのだった。
だから仕事帰りにベーカリーに寄ったことを姑は知っている。
同居する前は、仕事帰りにどこに寄ろうが自分の勝手だった。
いちいち連絡をしなければならない相手などいなかった。
だが、今は行動を姑にすべて把握されてしまっている。
もちろん、知られたらマズイような疚しいことは何もない。
人は大げさだと言うかもしれないが、
たまに鬱陶しくてたまらなくなる。
最近はそれが閉塞感に似たようなものに変わりつつあった。
そう ‥ ほんと、そう
この書籍、映画化されているんですね
読み進めながら、
”このお姑さんのイメージは草笛光子さんだわ”
‥ と思ってていたら、そのとおりでした