やって来たのは、榛東村にある 地球屋ハルナグラス
こちらの体験工房で ガラスのお箸置きを作る予定です
ガラス工芸で「フュージング」という技法だそうです
中に入ると、右手が工房、左手がショップになっています
メニューを確認し、スタッフさんにお願いしました
奥のテーブルに案内していただくと
見本?お手本? ‥ を持って来て下さいました
基本はお箸置き、金具と革紐を付ければペンダント ‥
娘(小6)と息子(小3)は お箸置きを希望しました
スタッフさん作製のプレートも見せていただきました
素敵ですねー
さて、先ずはベースになるガラスを選びます
怪我をしないよう コルクの上に乗せて運びましょう ‥
その間、テーブルには材料が用意されていまして ‥
説明を聞いたのち、早速 作業を始めます
息子は 少し黄色がかった透明のガラス
せっかちなせいか どんどん進めています
娘は水色のガラス
こちらのガラスは 透明なガラスと違い、
上から乗せたガラスの色が ベースの色に沈みやすいので
白っぽいガラスの上に色ガラスを乗せると良いのだそうです
粉状のガラスも何色かあります
ピンク色のカゴに入っているものが それです
息子、気に入ったようで 何度も振り掛けています
小さいトンボ玉のようなガラスもありましたね
‥ と ‥ 息子がピンセットを置き、終了した様子です
近くで見てみましょう ‥
あ、白く見えるのはボンドです
ガラスが動かないように、仮止めのような感じですね
焼いてしまえば見えななくなるそうですよ
多分、融合するのでしょう ‥ 大量の場合は判りませんが ‥
それにしても、結構 大きめのガラスを乗せましたね
続いて、娘も終了しました
‥ 富士山みたい ‥ そう思うのは私だけでしょうか
最後に、用紙に 住所・氏名と デザイン画を書きます
炉から出した後に どれが誰のものか判別するため ‥ でしょうね
さぁ、スタッフさんに最終確認していただきましょう
作品は 焼くのと冷ますのとに 時間が掛かるので持ち帰りはできず、
3週間後くらいを目安に 再来店か郵送(200円)となるそうです
我が家は郵送を希望、送料を合わせてのお会計です
その後、店内を少し見てみると ‥
ガラスシロフォンなるものが置いてありました
音階は ‥ 特に決まったものではありませんな ‥
‥ この奥の少しの階段を上がったところで
水森亜土さんの作品展が開かれていたようです
そして、こちらの建物を後にして道路の向かいへ
せっかくなので、ギネス世界記録の「つるし飾り」を見に ‥
外観です
通り抜けできるようになっていて、中から見上げると ‥
こんな感じです
お土産品の万華鏡、とっても綺麗でしたが ‥ 購入には至らず
他には目を引くものも無く 早々にお店を出ました
パン工房があり(向かって左側の茶色い建物)
購入の他に ランチが食べられるようですが ‥
これから伊香保温泉に向かう道中には 水沢うどん街があります
昼食は そちらでいただくことにしましょう
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