毎年、季節の変わり目になると「今シーズンの新色」っと化粧品カウンターが
一気に華やいでくる。
でもね、でもね、季節によって敏感に反応するのは、化粧品の「色」よりもスキンケアの方が遥かに大切。
だって、ボロボロの肌に、どんなに綺麗な色のシャドウや口紅をつけたところで
全く映えないどころが、余計、素肌の汚さが浮き立ってしまう。
まずは素肌から、キチンと衣替えを。そしてスキンケアをして素肌が整ってから初めて「色」を選ぶ余裕が出るというもの。
4月頃から夏日になったり、急に冷え込んだり・・・本当に気温の変化が激しくて着るものも、そうだけれど肌が、悲鳴をあげている人も多いと聞いている。
まずは朝の「予防」
今日は一日中、室内にいるのか?外を歩き回るのか?
室内に一日いるのであれば、エアコンで肌が乾燥しないように、クリームを多目に、外を歩き回るのであれば、UV,パウダー、BBクリームの順番で化粧くずれがしない方法を。
そして夜のセラピー
今日は一日、よく汗をかいたと思ったら、№1のラップパックや№2の泡パックを。
炎天下を歩き続けたり、子供のスポーツ観戦などで、日焼けするのが、わかっているのなら、冷蔵庫に濡れタオルを冷やしておく。そのタオルを顔に当てたり、或いは、氷をビニール袋に入れて顔の上を転がす。こうして肌の火照りを鎮静させる事がまず第一。
一日、エアコンの中に居ると肌が、こわばっているのでホットタオルを顔に優しく乗せるのもGOOD。
要は「温ケア」と「冷ケア」を覚えておくと肌はリセットされ、その日のうちに肌は回復するというもの。
もちろん、お風呂に、ゆったり浸かって、リフレッシュする事は大切.。
このひと手間が翌朝の、綺麗な素肌を作ってくれるので、手抜きしないようにね(^◇^)
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