デオキシー

久し振りの　コスメ使用後感想文です。

今回試してみたのは「デオキシー」
シンプルなお手入れで　洗顔ソープと化粧水この2点のみのケア。

あまりＣＭはしていないらしく、私も全く知らなかったメーカーですが、洗顔ソープと
化粧水のみと言うのが気に入り、早速使ってみました。化粧品って以前も書きましたが
当たり前のように化粧水→乳液→クリームを使う必要は全くありません。

肌の保湿に必要なものが化粧水に凝縮されているなら　別にそのあとは、何も使わなくても良いのです。ＰＪＣＤと考え方が似ているような・・・？？

さてさて使ってみての感想・・・・　簡単で使用感は抜群

冬場に試してみるのと、夏に試すのとでは　もちろん環境が違うので微妙だけれど
この時期に試してみて　化粧水の感触もサラサラしているのに　ベタつかず、それでいて翌朝の　潤い感は　しっかり感じられるっていうのは　素晴らしい

化粧品の種類を色々使いたい人は　物足らないだろうけれど、今の女性は兎に角
忙しい！シンプルケアで　確実に効果が感じられるものがベストだと思うので
この「デオキシー」も　ホームページにて紹介することに決定。

ちなみに新しいコスメを試す時、私は内容成分を見ずに試します。どうしても見てしまうと変に固定概念があり、キチンと肌に向き合う事が出来ないからです。
それに化粧品は内容成分だけで良い、悪いは　絶対判断出来ません。それぞれの配合成分の絶妙なバランスが良い、悪いの判断基準となります。

最近　あまり、気に入ったコスメに出会わなかったのですが、今回の「デオキシー」
は　本当に肌が喜ぶコスメ。一度　お試しあれ

 

 

 

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海は広いな大きいな～

今年　2回目の海へ　いざ～

梅雨の　まっただ中、朝から京都は雨。前日に会社で　仕事もそっちのけで天気予報を15分おきに見届け、何回見ても変わらぬ「雨」予報に　どうしようかと迷いつつ、ここんところの全く当たらない天気予報に　期待をかけ、いざ出発

京都から約4時間の日本海側の　いつもの海・・何と雨の予報が　4時間後には
曇りに・・・何て晴れ女なんだろう？

着いて　しばらく海岸線を重い荷物を担いで歩き、目的地に到着したらオバちゃん達二人連れが　私の縄張り内で　おにぎりを食っておった。いくら女同士でも　着替えられないし、密漁がバレるのも　鬱陶しい・・・しばらく、お二人がお帰りになるのを見守っていたが、何やら海草か何かを　採っている様子で　時間がもったいないと思い、ウェットスーツに着替えて　待望の海に潜った。

第一印象さぶ～っ！！スーツを着てるとは言え、海の水温は3ヶ月前と言われ
やはり　深い寒さがジンジン伝わって来て、1時間弱しか　潜っていられなかった。

でも小ぶりのサザエや　小ぶりのバフンウニ等を見つけて私は大！大満足
あぁ～今年も帰って来たという望郷の念。

只、とても残念な事に2回目にチャレンジしようとしたけれど、マスクに水が入るわ、曇って先が見えないわで　とても潜れる状況では無かったので　早々と切り上げて
帰京へ。

そうそう、海で潜った時に　UVカットの良し悪しが　とってもよく分かる事も伝えておきます。水中メガネをしていて　よく泣かされたのが　この粗悪なUVカット。日焼けをしたら嫌なので　タップリ目につけて潜ると　粗悪な物は　もう途中から目が痛くて痛くて
目が開けていられなくなるほど　とにかく目に刺激が　強すぎるくらい　滲みるのです。なので　私は海に行く時は　何が何でもビーバンジョアの日焼け止め。美容液成分も配合されているので　表面ではあらゆる紫外線を９９％カット、内側では　たっぷりの保湿成分が昼間のダメージを修復してくれる優れもの。

色々な物を試してみたけれど、思うものが見つからない方、一度は使ってみたら
使用感にプチ感動するはず！これほど軽く、サラサラの使用感で　しっかりガードする物は　まず　他社にはありません。

欠点は一つ。値段が高い・・・でも大切な肌の5年後10年後の事を考えるのなら
紫外線カットだけは　肌に優しく　しっかりガードしてくれる物を選ぶ方が賢いよ～

 

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豪華ランチ

母の付き添いで、今日は会社を休み、朝早くから病院へ。
眼科と耳鼻科と　かけもちで恐らく、半日仕事になるだろうと思っていたら、予想通り、昼過ぎに終了。

病院内は　見渡せど、お年寄りばかり。仕方のない事だけど、何だか、暇つぶしに来ているような元気な　おじいちゃん、おばあちゃんが多いような・・・・

お昼ご飯を何食べたい？っと母に聞くと、桂駅のレストランに行きたいとの事。？？駅前にレストラン？
そんな隠れた名店が　あったっけ？　話を聞いていくと、昔からある、元写真館だった、今は、ひなびた喫茶店。そこのランチが和食で幾種類もの　おかずがあり、大層旨いらしく、私は　コーヒーしか飲んだ事がないので　ひとまず行ってみることに。

「モネ」という店名のその店。入ったら、又また、いつも入り口で寝ている人・・・恐らくオーナーなのかもしれないけれど、とにかく、いつ行っても寝てる・・・そして、たまに自分のクシャミで目が覚めて、またしても寝てる・・・不思議な人。寝るために店に来て、寝るのが仕事で夜になれば閉店して、一体何をするんだろう？

ま、そんな事は　どうでも良いとして腹が減った～噂のランチを頼むと　お店の人、「うちは６種類ものランチがありますが　どれにします？」　へぇ～こんな田舎の喫茶店でランチが６種類？っと思いきや、よくよくメニューを見ると、チャーハン、パスタ、サンドイっチ、それと何だか　忘れたけれど、要は　どこにでもあるメニューで邪魔くさいな～と思っていると　横から母が「私は和食のランチ下さい」と言うので「じゃ、私もそれで」

駅の周辺に出来た様々な　お店の批評をしているうちにランチが運ばれて来て、私は目が点になった・・・目の前に現れたのは巨大な　アンコアンコ怖い～の、あのアンコ
豪華ランチとは　一口サイズの赤飯が３切れ、お餅の入った吸い物、そして、絶対許せないアンコが入った白玉パフェ・・・何で　これが豪華ランチなのか？母に問うと「以前は　こんなんじゃなかった。きっと邪魔くさくなったのかねぇ・・」それで済まされる問題じゃねぇ～思わず凶暴になった私は　ぐっと我慢して
アンコを　すみっこに目立たぬように　よけて、白玉と寒天のみを食べた。日本全国　広しと言えど、こんなランチを出す所は　ここしかないだろう。　これ、名づけて　ジャポネスクランチ命名者　出て来い

おっと・・・・・今日は　いつになく　お下品な話題になってしまった・・・いつもの上品な私に戻らねば。

 

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しっかり洗顔してますか？

暑くなると、洗顔に時間をたっぷりかける女性が多い様子ですが、皆様は如何でしょうか？
これから夏に向かい汗をかく事も多い時期、汗の塩害で肌は冬場以上に乾燥してきます。その上で　しっかりと長い時間をかけて洗顔をすると、肌のバリア機能という、大切な水分を逃がさないように守ってくれている細胞が　はがれやすくなり、余計に　肌が乾燥するという悪循環の結果を招きます。

又、肌が乾燥しているのに　暑さで　「乾燥を感じない」トリックに騙されて、又、しっかり洗顔してしまう・・・その繰り返しで　秋風が吹く頃には　すっかり肌はボロボロに・・・。

洗浄剤である洗顔は長くても30秒以内。それ以上は洗いすぎです！
ただし、短い時間とはいえ、せめて２０秒位は　洗顔に使って下さいね。

たっぷりの時間をかけて　泡の中でフワフワと・・・疲れて家に帰って来て、至福のひと時ですが、くれぐれも　短めの時間で　洗顔を・・・明日の美肌作りのために。

 

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プチぜいたく

最近、読んだ本の一節に　「僕のプチ贅沢」という内容が書かれていた。男と女は　もちろん贅沢に対する価値観は違いが　あって当然だけれど、ここまで違うと　むしろ笑える題材。列挙してみると・・・・

高級レストランのフルコースを食べる
通の行く　お寿司屋さんに行く
全身のエステを受ける
老舗温泉旅館に泊まる
洋書の写真集を買う
バルコニー席で音楽を聴く
高級和菓子を食べる
飛行機はビジネスクラスに乗る
宮崎産完熟マンゴーを注文する
靴をオーダーする
グリーン車を予約する
マンツーマンで習い事をする
日帰り飛行機で名物を食べに行く
クラシックなリゾートホテルを満喫する
高品質のタオルを使う
ヴンテージもののワインを飲む

私は元来、食べる事は　もちろん大好きだけれど、あまり、食べ物に興味が無いほう。
と言うより、２０代～３０代の若い頃、思いっきり、贅沢（私なりの）して来て、稼いだお金は洋服と
食べ歩き、旅行と散々、遊びつくしてきたので今は　全く興味が無いのかもしれない。
今の私のプチ贅沢を列挙してみよう

色んな種類の美味しいものが沢山品揃えのある居酒屋へ行く
回転寿司で一番 高級なものを食べる（とは言え、一番好きなのはカッパと鉄火巻、玉子）
キャンプ場でテントを張り、野外で焼きそばを食べる
キャンプ場で　夜、ランタンの明かりでクラプトンを聞きながら、焼酎を飲み、星と語らう
海に潜り、タコを串刺しにし、岩場で焼いて食べる
海を見ながら、一日　ぼぉ～っと過ごす

私って何てアナログ人間なんだろう？？
ただ、自然に囲まれて、おいしい空気と　きれいな空と、出来れば焼酎があれば、もう、それだけで最高
身につけるものもジーンズと　シャツ、冬はその上にジャケットがあればOK
肌は　きれいでありたいと思うけれど、ファンデーションを塗ったり、コテコテは大嫌い。
化粧品も高いものは嫌いで　自分で作ったものを愛用。

人間、年をとると、段々とシンプルに暮らす事を望むようになるのかも？
だって、一番　美味しいものって海で　とれたての魚が最高だし、高級な老舗旅館に泊まるよりも　キャンプしてテントの外にテーブルセットを置いてランタンの光で飲んだり、食べたりしたら　もう、何でも最高に旨い

これが私にとってはプチ贅沢どころか、もうこの上が無い位　最高の贅沢
今日から梅雨入り。雨の日は　これ又　雨音を聞きながら、本を読んだり、ビデオを見たり、最高に
しあわせ

皆さんの　プチ贅沢も教えて～

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海恋し

海が恋しい～

毎年、梅雨の頃になると無償に海に行きたくて、行きたくて、たまらぬ～。海に潜り、あのサザエやアワビに会いたい。

私の小さな家の裏庭には、毎年採れたサザエの殻が山積みになっており、それを見る度ニンマリ。でも一体どうして、これほどまでに海が恋しいんだろう？？？周りの女性に聞いてみると海なんか行きたくないし、あの潮風に当たっただけで気分悪い～なぞ、おぞましいことを、のたまう奴もおる。

私は海に行って、例え何もしなくても、朝から夜まで一日ボォーッと波や風や太陽を飽きることなく見ていられる。日々の悩みや会社での出来事等、何にも考えず、ただ、ひたすら海を見ていると、どんどん心が浄化されて癒されていく。人間って大自然を前にしたら　どれだけ小さいのか・・・ちっぽけな事で悩んでいる自分がバカらしくなってくるから不思議。

最近読んだ本に大好きな一節があった。

悩みのある人には、ぼぅっと海を見ることをお薦めします。ただそれだけで、気持ちの中に希望がわいてきます。海にはかなりのリフレッシュ効果があります。海は偉大なカウンセラーです。海水に入らずにただ見ているだけでいい。同じ水でもプールを見ていてもそんな効果は得られません。自然の海だからこそ、効果があるのです。

海は一日中見ていても飽きません。なぜなら、太陽の位置によって表情が変わるからです。朝早くの海は時計の役目をします。昼の海は生きている喜びを歌っているようです。夕暮れどきの海は無事に過ぎた一日への感謝を語ります。夜の海は希望に満ちた新しい未来を予感させます。海はまるで人の一日に寄り添うようにそこにあります。海はあなたと共に生きている。明日もあさっても変わらずにある、海という存在に気づいたとき、自分の悩みなんてちっぽけなものに思えてくるかもしれません。

きっとあなたは海を見ることで　希望にあふれた新しい一日をスタートさせることが出来るでしょう・・・。　赤羽　建美著

あ～海病になりそう・・・いや、もう重症なり。

言霊（ことだま）

今朝は　どんより梅雨空。

まだ梅雨には突入していないのに　プレ梅雨ってところかな？私の住んでいる家の裏は田んぼがあり、仕事から帰って来る２２時位は　一斉に蛙が合唱して　お出迎えとなる。ゲコゲコと　ウ～モォーと言う牛蛙のような鳴き声やら様々な種類の人種、ではなく、蛙種が住んでいる。又、朝は6時位からカラスの強烈なダミ声　ガーガーガァー　ここに引っ越してくるまで、カラスと言う生き物は　それこそ「カラスと一緒に帰りましょう・・・」という童謡にあるように「カァーカァー」と可憐に鳴くものと思い込んでいた私はビックリ仰天。

始めは、わけがわからず、どこにオッサンが潜んでいるのかと思ったが　オッサン以上のダミ声に　初めてカラスは　こんな汚い鳴き声で　世間に迷惑をかけていると納得。カラスが世間に貢献していることってあるのかねぇ～もし、カラスを尊敬している方がおられたら　ごめんなさい。

今日のテーマはカラスではなく、「言霊」　　昔、オバァチャンが　よく言っておった。言葉は一旦自分の口から発すると「言霊・・ことたま・・・魂になるから、汚い、人を傷つけるような言葉は　全部自分にはねかえってくるから言ったらいかん」　　そう言えば、いつも人の悪口言ったり、文句、不平ばかり言ってる人で、きれいな人っておらんな～

美容面でも　口輪筋を鍛えることにより　口のまわりの　ほうれい線の予防や　出来てしまったシワを目立たなくするという効果が見られるけれど、何も高い化粧品を使わなくても、毎日、「魔法の言葉」を言い続ければ老け顔から　一変して　美人顔になるらしい。考えたら、不平や愚痴を言ってる時の顔って、口角が下がっているよね？逆に「ありがとう」って心から言うと口角は　自然と上がってる・・・

そう・・・魔法の言葉は「感謝」の言葉。生きているのではなく、生かされていることに「感謝」　毎日、おいしいものが食べられて「感謝」　仕事はつらいけれど、勤める所があることに「感謝」　いつも暖かい言葉をくれる周りの友人に「感謝」

私の敬愛する　斉藤　ひとりさんも言っています。「冬の寒い朝、眠くて眠くて仕方のない時、あなたの代わりに　おしっこに行ってくれる人がいますか？自分に感謝ですよ。もっと自分を大切に　」

いつも前向きで、「ありがとう」「感謝してるよ」・・心から言い続けるようになったら、いつのまにか、まわりの人達も　幸せになり、そして自分も幸せになれる・・・私は毎日「幸せだ～」って何度も言ってます。

朝風呂に入った時、「幸せ～」　ベランダの花が　きれいに咲き誇っているのを見て「幸せ～」　　お弁当の玉子焼きをツマミ食いして「幸せ～」　感動する本を読んで「幸せ～」　焼酎を飲んで「幸せ～」　湯豆腐を食べながら「幸せ～」

こんな私を人は　典型的なB型の「極楽トンボ」と言います。でも幸せって人から与えられるものじゃない・・自分から掴みに行くものだよね？

そんなわけで　今日も　し・あ・わ・せ

これを読んでいる貴方にも　幸せが一杯　ありますように　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

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鯛釣り

年に1度の　お楽しみ！鯛釣りに行ってまいりました。

写真にある立派な船、西舞鶴港から出航する「スーパーコーリン」　この日の天気は「晴れ」

部隊は8名。釣りキチの　海の男・・と言えば、メチャかっこいいけれど、実際は子供が　そのまんま大人になったような性格に裏表の全く無い、只、ひたすら明るいメンバー。話題は釣りの自慢話に始まり、あの場所で何センチの魚を釣ったとか、大物を釣ったのに逃がしてしまった失敗談など、とにかく魚に関係のある話題ばかり。

普段、仕事にて販売利益や前年対比やら　大嫌いな数字の世界に身をおいている私は、こういう話が好きで何時間聞いていても全く飽きないし、とっても幸せ気分

さてさて13時に出航し、冠島まで約1時間にて到着し、いざ、出陣！一人の男性が私に「これ、塗るか？」っと差し出したのが　何と！SPF138の怪しげなブランドの日焼け止め。今　日本では　５０以上の物は規制されているのに一体いつ頃買ったのか聞くと、「1年と3ヶ月前」・・その塗り方も普段、世の紳士方がよくする洗顔方法そのまんま・・手の平に日焼け止めを出して両手でさするように混ぜて、顔全体に一揆にすりこむ・・思わず噴出したら、「僕、色白やから、これをつけないと真っ赤になるねん」

そんな皮膚に悪いものを　使う方が後で困るのではとも思ったが海の男に　そんな細かい事言っても全く通じないのは十分わかっているので取りあえず、私はビーバンジョアのB波A波99％カットする日焼け止めをつけ最終　その138のと　私の30との結果を見る事にしたのであった。

ちなみに　その１３８男は後から聞いた話だけれど、会社を当日欠勤で具合が悪いと言ってあるため、真っ赤に日焼けした顔で出勤したらバレバレなので頑張って塗ったそう・・・。

「鯛釣り」なので当然　鯛狙い。3年前に釣った73センチの鯛の過去の栄光が忘れられず、今年も海男達の羨ましげな視線を集めてやろうと思い、頑張ったが前半は全く釣れず、デカイ、クーラーボックスは不要だったのでは？と思うほど、魚は　かすりもしなかった。138男はしょっぱなから、アマダイを釣り、得意げ。

場所移動をして2時間後くらいに　やっと釣り糸がグ～ンと下に引きづられる感触来た！来た！来た！でも引き方がゆるく、きっと小ぶりの鯛だと思いきや、引き上げたら案の定　食べごろサイズの鯛。気を取り戻して、再び頑張った結果、小ぶりの鯛２枚のみ。魚をさばいてもらう所に予約しなくて良かったとつくづく思った。

日も暮れて闇に包まれる時間帯からは　イカ釣り。エギという疑似餌で竿を　しゃくるようにしてイカを引っ掛けるのだけれど、この頃は持病の腰痛が悪化し、もう私はリタイア。

海男達は　ヤリイカや　スルメイカの釣果に一喜一憂し、中には、エギの糸が　もつれまくり、嫌になって鯵を釣り、生きた鯵を餌に　大きなヒラメを2枚も吊り上げた奴もおった・・。

海釣りの　オモロイ所は　何が釣れるか　その時でないとわからない、これ最高の遊びだと思う。21時頃まで皆　時を忘れて釣り糸をたれ、釣果のあった者も　無かった者も楽しく入港へ。

帰りに　皆はキャビンの中で相変わらず本日の釣果について会議をしてたけれど、私は外に出て海の景色を見てるうちに　あまりの美しさに感動した

「夜光虫」・・・キラキラと　ブルーの光がずぅ～っと続いているのを初めてみて今は亡き　森瑤子の小説の一コマを思い出した。本のタイトルは覚えていないが、女性の誕生日に海を見に　連れて行ってくれた男が「自分は貧乏で　何もプレゼントはしてあげられないけれど、この「宝石」をぜ～んぶ、全部！君にプレゼントするよ」・・・と言ったくだり。　素敵でしょ？私も言ってほしかったけれど、海男は　そんな気の利いた奴はおらん

入港して　皆で記念撮影をした時、例の138男の顔を見てびっくり！真っ赤！！！具合が悪くて会社休んで真っ赤な顔して行ったら、きっと冷たい視線で　お出迎えされるんだろうなぁ～　

さてさて私の顔は・・・もちろん、全く焼けておりませんでした。138男と同じように日差しの中に居たけれど、同じ状況の下でも　使うものによって　これだけ差が出る・・・しかも戦場、いや船上は海の反射で雪山とかわらない位、紫外線が強い所。さすが、99％の遮断率。

本日の釣果に興味がある方は　2007/6/5　スーパーコーリンのホームページを覗いて見てね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

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帰途での出来事

昨夜、帰路にて　反省させられた事がひとつあり、本日は　化粧品から離れて、その話題を。

私の仕事終了時間は大体　夜、21：30.　その日の気分で電車で帰るか、バスで帰るかを判断。もっとも判断基準は電車だと、会社の誰かに会いそうだとか、単純そのものなのだけれど・・・。

仕事が終れば、私はスパっと仕事を忘れ、帰って何を食べようか、今夜の焼酎はロックではなく、お湯割りにしょうかとか、およそ、口に入れるものだけを考えて帰るのが大好きなのに、会社の誰かと会うと　決まって仕事の話を延々とされ、余計に疲れを引きずって　帰る事になるのが　何よりも苦痛なり。

そんなわけで、昨夜は電車だと又　誰かと鉢合わせしてしまう予感あり、バスにて帰宅。場所は四条大宮から乗り換えなしで　30分位。発車してすぐにバスが止まり、どうしたんだろうと思って外を見ると車椅子の20代の若い女性がバスを待っていた。車椅子の人がバスに乗り合わせる場面は　これで2回目。

すると運転手さんがエンジン止め、座席をたたみ、あたふたと準備していると若い男性が3人、「僕も手伝います」・・おお！最近の若者も見上げたもんじゃ、手伝うって・・何を？・・・見てると車椅子を地面からバスに乗せるのに3人も力を合わせて・・・おい、おい！3人もいらんじゃん、一人で十分じゃん・・こいつら車椅子に乗っているのがオバハンだったら手伝うって言ったかな～な～んて考えていると無事出発。

その時、自分では手伝わないのに口で助けてる素振りをしていたオバァサンも居たなぁ～

大宮から２～３分走った所で　運転手さんが突然「！！アイタ！！」？？？？？？

今はやりの心臓発作か　何か　よからぬ病気でも発症したのかと思い、乗客全員、運転手さんに注目。すると、彼は　マイクを通して・・「す、すいません、板　忘れました、　アイタタ・・・」

地面からバスに乗せる時に利用する板を大宮に忘れて来たと・・一体どうするのだろう？バスがビューンと、バックするのだろうか？そんな場面　今だかつて見た事ないし・・すると、先ほどの若者の一人が「僕がとってきます」　　　何と優しい、ボランティア精神あふれる若者よ　とりに行かないと今度は降りられないからね。

・・・で、その若者が取りに行って戻ってくるまで約5分あまり。そして無事　発車して車椅子の彼女が途中で降りる時も５分位　手間取り、気がついたら２０分も通常の時間より遅れていて、私は心の中で　「今日は　ついてない。電車で帰れば　今頃もう焼酎飲んでいられたのに～」　と思ってしまった。

そして　やっとバスを降りて　やれやれ・・っと思った途端、私は全速力でバスを追いかけゲンコツでノック　　ビックリした運転手さん、「どうしました？」私は何も言わず前の座席から自分が座っていた　一番後ろの座席まで一揆に走り「あった！！」　これで2度目なのだが、携帯電話を　いつも後ろのポケットに入れているので　座った時に　ポロリンと落とす事が　たまにあり、今夜も　うっかりバスに置き忘れるところであった。

もちろん周りの乗客は　非常に冷たい視線を私に浴びせかけていたのは当然です。車椅子に始まり携帯の忘れ物で時間をとられ・・・

・・・で、本日は焼酎を飲みながら、大反省。車椅子の人も私達も　皆に支えられて生きているのに、ついてないとか思ってしまった事に　ひたすら反省。

今日の写真は　ポピー　これも先日のハーブ園にて。

 

 

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化粧品の正と負 パート３

いつまでも若く美しくありたい・・全ての女性の望みだと思いますが、では、化粧品は使った方が良いのか？使わない方が良いのか？

様々な理論が雑誌、ネットで披露されていますが　本当の所はどうなのでしょう？

昔の人は　そう言えば肌がきれいだった・・私の　お婆ちゃんも肌が透き通るほど、透明感があり、思わず　触れてみたくなる位　きれいだった・・・。

私の考え方はとてもシンプルでベーシック。「肌が必要としているものをシンプルに与えてあげる事」そして「肌を甘やかしては　いけない」・・・この2点がポイント

高校の卒業時、確か資生堂の美容部員さんが講習会を開き、卒業すれば、きちんと肌の手入れをしましょう・・みたいな内容でスキンケア商品やメイクのサンプルを　もらった覚えがあります。当時の私は化粧品など全く興味が無く、何も使わなくても何ともなかったし、ファンデーションをつけなくても、肌はピンク色に輝いていたし・・・

殆どの女性が化粧品を使い始めて、肌の調子が良くない、乾燥してきた、肌荒れに悩まされるという　よかれと思って始めた手入れが　かえって良くない結果を招くという悪循環に陥っています。

そして新しい化粧品を求めてコスメジプシーのデビューとなってしまうのです。

きれいになりたかったら今、使っている物を見直して、要らないものは　思い切って捨てる！　

決してメーカーが言うように、当たり前のようにローション、ミルク、クリームを使う必要はありません。自分の肌が求めている物を使えば　それがベスト。

時には「肌断食」をしたって良いし、時には厳しく肌力を鍛えるのも一つ。肌からの声に耳を傾けてみて下さい。あれこれ使いすぎて悲鳴をあげていませんか？

肌って自ら　きれいになろうとする力を備え持っています。その力を最大限に引き出すのがシンプルケアなのです。

なので私のホームページの中で紹介している　PGCD　や　アースケアなど本当にシンプルで効果の高いコスメです。今まで、幾種類ものコスメを使っていた人は、物足らない、或いは、肌が乾燥してくるような気がするかもしれませんが、このシンプルケアを続けていくと　自分でもビックリするほど　肌が変わって来ます。

その時に初めて　私が言っている事を身を持って実感して頂けると思います。

さて　本日の写真は我が家のベランダで大きな顔をしているサフィニアです。

 

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