愛ーエステ

長年のエステティシャンとしての経験を生かし正しいスキンケアをお伝えします。

不潔のススメ

2018年08月31日 | 美容

私は「洗う」と言う行為に関しては超テキトー人間である。

 

 

 

友人は私の事を「野蛮人」と呼ぶ。

 

 

珍しい木の実を見たりすると何でも口に運び、食料になるのか?どうか?試してみる癖がある。

 

 

トイレに行ったら、監視されているので手を洗うけれど、誰も居ない家では洗わない。

 

 

 

食器洗いも私がすると2度洗いしないといけないと言う理由で息子が、担当していて私には、させてくれない。

 

 

 

私が、こんなテキトー人間になってしまったのは、きっと親の影響だろうと思っている。何に対しても几帳面でキチンとしなきゃ、気が済まない母親を見て来ての反面教師、それと同様、我が娘も息子も、自分の母親が超テキトー人間なので、自分は、しっかりしなきゃと、何にでも抗菌、除菌を徹底するタイプ。

 

 

 

・・・で、この二人は花粉症を筆頭にホコリ、ダニ等のアレルギーを持っており、大きな病気こそ、しないものの、風邪もよくひいているし、私から見れば軟弱体質。

 

 

この「洗う」という行為に関して、実は石鹸洗いも水洗いも除菌率は同じ??っというデータが出ている。

 

 

 

水道水のみで1分間洗うのと、石鹸を使って1分間洗うのとでは、除菌率が同等といる報告もある(東京都立衛生研究所の実験結果より)

 

 

流水洗いの除菌率 51.7%

石鹸洗いの除菌率 50.3%

 

 

外出先でも石鹸で手を洗う必要は無い。食事の前やトイレの後も水洗いで十分なのだ。風邪のウィルスや悪性菌がついていても大丈夫。

 

 

手に付いた菌、ウィルスは「通過菌」といって、一時的に付着しているだけのもので、粘膜の上でしか増殖することは出来ない。

 

 

石鹸で手を洗わなくても、菌が繁殖して感染症にかかる心配はゼロ。

 

 

 

手洗いの後のアルコール消毒も避けた方が良い。何故ならば、手の常在菌が死滅し、手肌がガサガサになってしまうから。肌バリアが壊れて、かえって菌に感染しやすくなってしまう。

 

過度の清潔志向は人の免疫力を低下させることがあきらかに、なっている。

 

 

1989年に発表された「衛生仮設」がその根拠。

 

 

 

人の免疫細胞は沢山の病原体と戦いながら成熟していく。家族の多い家庭や農場などで、他者の菌、自然の中の菌に触れ乍ら育つと、免疫力が高まる。逆に清潔すぎる環境で育つと、アレルギー性疾患の発症率が高まってしまう。

 

 

 

過度の清潔さは体にも肌にも有害。日常生活の手洗いに、抗菌剤、消毒薬などはまず必要は無い。

 

 

 

昔の赤ん坊は何にでも手を出し口に入れていた。今のお母さんは、除菌が命!と言わんばかりに赤ん坊の触れる物にはシュッシュッして、その挙句、子供がアレルギー体質で・・・と嘆いている。

 

 

さぁ、今日から皆で不潔あふれる生活をし、自分の免疫力を高めるために、立ち上がろうではないか!!!

 

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ダイエット

2018年08月29日 | 美容

私より一回り若く、ここ、7,8年で20キロも体重が増加した女性がいる。

 

 

 

17年前に出逢った頃は細身だったのに、あれよあれよという間に体格が立派になり、今では焼肉屋で食事をしていて、大相撲の新弟子の一団と遭遇しても、区別がつかないほどになった。痩せている頃に一緒に撮った写真が偶然出てきたのだけれど、現在の体の幅の三分の一といった印象だ。

 

 

 

「どんどん、入る服がなくなっちゃって困ってますよ。最近は横取りした旦那の服も小さくなっちゃって」

 

そうは言いつつも彼女が嘆いているのを耳にしたことはない。

 

 

「太っちゃった。あっはっはーー」っと至って明るい。

 

 

「やっぱり週4回の焼肉はまずかったかなーー」と言われて仰天したのだけれど、どうやら食生活に問題があったようだ。

 

と言っても彼女はそのために、ダイエットをしようとか、焼肉をやめようとか、全く考えていない様子。

 

 

風邪気味で勤務先の会社指定の病院に行ったら、診察室に入った途端、医者に「あぁ、あんたは診なくてもわかる。太り過ぎ!!」と言い放たれ、彼女は「太り過ぎで鼻水がでるんかい!!」っと怒っていた。

 

 

少し前は変化した体型を見て「ご懐妊ですか?」と聞かれたが最近はそれも言われなくなった。

 

 

「三段腹も目前だわ」と私が嘆くと「三段腹を超えると、大きな一段腹になるんです。私はそうなってます」っと堂々と胸を張る。

 

 

 

郷里の母上も彼女の変化をとても気にしている。母上は華奢で体重が39キロしかないのだ。「あんた、そんなに太ったら、店で下着を買うのも恥ずかしいやろ。だいいち入るサイズがあるんか?」・・・電話をかけてきては常々心配していた。

 

 

 

「大きなサイズのパンツを買うのは恥ずかしいやろと思うて、買っておいたから今度送るわ。サイズがL寸かLLかようわからんかったけど、おかあちゃんが試し穿きして「この位のゆるみなら大丈夫やろ」と思うたもんにしといたから」

 

 

彼女はそれを聞いて、「娘のパンツを試し穿きするな!!」と文句を言いたくなったが、ありがたい母の愛と、ぐっとこらえ送ってもらうことにした。

 

 

「で、届いたんですけど、穿いてみたら腹の肉に食い込んじゃって息も出来ないんですよねーーっ、あっはっはっ」

 

 

私は彼女を見て、痩せただの、太っただのと一喜一憂している自分が、何と小さい人間であることよと情けなくなった。

 

これからも体型は崩壊していくであろうが、暗いヤセよりも明るいデブを目指そう。体が太くなるのとともに、彼女を見習って神経も太くならなければと、心に決めたのであった。

 

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美肌への近道

2018年08月28日 | 美容

こうも猛暑日が続くと、お風呂ではなく、シャワーで済ませてしまう人が多い。

 

でも、シャワーだけでは、体が温まらず、皮脂腺や汗腺が十分に機能してくれない。

 

 

浴槽で体を温めると、皮脂膜と常在菌が再生されやすく、潤いのある肌になるというもの。

 

 

ゆっくり湯船につかり体を温め、顔からも体からも汗をしっかりかくと、朝、起きた時の肌が全然違う。

 

 

 

肌の為には睡眠も大切だけれど、帰宅時間が遅くなった時は睡眠より入浴を優先させてほしい。

 

 

そして入浴剤。これが曲者。もう入浴剤を入れることが当たり前の習慣になっていないだろうか?

 

 

 

肌を刺激するものをバスタブに入れない方が良いし、温かい、お湯につかるだけで心身の疲れは十分にとれるから。

 

 

「入浴剤」

保湿剤のほか、界面活性剤が使われているものが多い。入浴剤によって肌が潤う事はないので、なるべく入れない方が良い。

 

 

 

「粗塩」

天然塩はアルカリ性で刺激物質。ニキビがあって肌に赤味がある人、毛穴が開いている人には特に刺激となる。

 

 

 

「重曹」

肌がシットリする、体が温まると言われているが、塩と同様、アルカリ性で肌への刺激が強い。

 

 

 

「アロマオイル」

アロマオイルは肌に直接触れると刺激になる事がある。肌が弱い人は避けた方が無難。

 

 

生理前に肌が荒れる人は特に、お風呂にゆっくりつかるとバリア力の低下を防いでくれるので効果は高い。

 

入浴剤が無いと寂しいと言う人は香り以外のリラックス法を工夫してみては如何だろうか?

 

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ノーメイクに抵抗がある人へ

2018年08月27日 | 美容

ドクターピュールボーテを使い、肌質改善に取り組もうとされる方々が、一番、つまづかれるのがBBクリーム。

 

 

今まで、シミやシワを隠すために、ファンデーションを濃いめに使い続けて来た人にとって、いきなり、素肌に近いBBクリームだけのケアは抵抗があるらしい。

 

 

 

「ファンデーションだけは今まで使っていた物を使っても良い?」っと聞かれる事は多いものの、私の答えは「NO!!」

 

 

 

何故なら、スキンケアで界面活性剤を使わないコスメで、お手入れしているのに、界面活性剤だらけのファンデーションを使う事で肌質改善への道なりが遠くなってしまうから。

 

 

 

とは言え、今までコテコテに塗られて来たファンデーションを止めて、いきなりスッピンに近いメイクに変えるのは相当の勇気がいる。

 

 

 

そこで抵抗なくBBクリームだけのメイクで過ごせるコツを・・・。

 

 

①ポイントメイクを濃いめに。

 

つけまつげ、アイラインを使う事により目の印象がかなり強くなるので素肌に目が行かない。

 

 

②お洒落なメガネでカムフラージュを。

 

 

肌そのものを隠すことは出来なくてもメガネのデザインに視線を集中させることが出来る。

 

 

 

③ノーメイクは極上の化粧品だと思うこと。

 

ノーメイクが自分の綺麗な肌を作る美容液のような物だと思うとモチベーションもアップするし、続けられる秘訣。

 

 

 

ドクターピュールボーテを使われている方は初めの数か月はノーメイクに抵抗があったとしても、段々、肌質改善の効果が見えはじめると、むしろ素肌の美しさを自慢したくなるらしくノーメイクに誇りを感じて堂々とスッピンで過ごされる方も多い。

 

 

誰も人の素肌の事を真剣に見てるわけじゃないとは思うけれど、(むしろ誰も見てない)いきなりのスッピンに抵抗のある方は、お試しを・・・。

 

 

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日焼け後のケアについて

2018年08月25日 | 美容

海や山に行って、日焼けしてしまったら・・・・

 

 

① まずはクールダウン

 

冷たい濡れたタオルで冷やす

 

 

日焼けは、やけどと同じ炎症の一種。赤くて熱をもっているとき、ヒリヒリしているような時は冷たい濡れタオルで冷やすと、炎症をしずめるのに役立つ。めくれあがった皮をはがすと跡が残りやすいので絶対に避ける。

 

 

②石鹸を使わず全身を洗う

 

 

石鹸で顔や体を洗ったり、シャンプーを使ったりすると、界面活性剤などの刺激物質で肌が、ますます傷んでしまう。夏の外出で汗を沢山かいた時も石鹸は使わず、お湯だけで汚れを落とす。

 

 

③保湿しない(ボディ)

 

 

日焼け後は保湿で肌を守らなきゃと、クリームや美容液をたっぷり塗る人が多いが、日焼け後の保湿は逆効果。炎症からの回復が妨げられ、ダメージが長引いてしまう。健康な肌を復活させるには何もつけないのが一番。

 

 

 

④栄養バランスの良い食事をとる

 

 

健康な細胞を新たにつくるには、細胞に必要な栄養素をしっかり補給すること。野菜だけでなく、良質のたんぱく質を含む肉、魚などもとるようにする。

美肌の基本は「運動」「栄養」「休養」

 

 

※ビタミンCには高い美白作用がある事はわかっているものの、日焼けした日に大量のビタミンCをとっても、肌にだけ大量のビタミンCが届くことはない。

とりすぎたものは尿とともに排泄されてしまう。まずは食事でしっかりと栄養バランスを整えてからの、サプリを。

 

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紫外線対策~続編

2018年08月25日 | 美容

日焼け止めが必要なのは、強い紫外線の下で長時間過ごす時。

 

 

肌に負担がかかることを理解した上で海や山に行く時だけつけるように伝えている。

 

 

 

「お薦めの日焼け止めはありますか?」と、聞かれるけれど、どの製品も肌に負担をかける事に変わりはない。

 

 

 

ドクターピュールボーテを使っている方は、商品の良さを十二分に理解して下さっているので、当たり前の様に№20の日焼け止めを買われるけれど、使ってない方から見れば、8000円の日焼け止めには度肝を抜かれるだけ。

 

 

 

旅行に行く時は、ずっと日焼け止めをつけている必要は無い。観光したりショッピングをして過ごす時間は日傘や帽子で十分に対策出来る。

 

 

日中に海辺で過ごす時など、強い紫外線に長時間あたる時だけ、日焼け止めを活用する。

 

 

 

沖縄に住む友人は「日中に肌を出して海辺を歩くのは都会の人だけだよ」っと言っていた。

 

 

 

地元の人は日中に海に出掛けたり、むやみに外を歩くことはしないそう。

 

 

 

肌を傷める日焼け止めを塗って、強烈な日差しの下に飛び込んでいくのは余り、賢明とは言えない。

 

 

紫外線の強い地域の人を見習って紫外線との付き合い方を見直す事も大切だと思う。

 

 

 

私も、この時期は強烈な紫外線を浴びて素潜りに行くのでSPF50の落ちにくい日焼け止めを海に入る直前に塗っている。

 

以前は何度も塗り直しをしていたけれど、夕方くらいになると肌がパキパキになり悲鳴をあげているのが、凄く実感出来る。

 

肌を傷めるのを承知で使っているものの、回復するのに1週間以上かかってしまう。

 

 

かと言って、何も塗らずに過ごすと強烈に日焼けするので、やむなく使っているけれど、夏を愛する者にとっては手放せないコスメかもしれない。

 

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UVケアについて

2018年08月24日 | 美容

今朝、テレビでUV化粧品の使い方についての番組を見ていた。

 

 

 

美容家の偉い先生や、メイクアップアーティストの方達が、こぞって、UVケアについて語っていたけれど、某大手化粧品メーカーまでもが出て来た時は、胡散臭く思ってしまったのは私だけだろうか?

 

 

 

量の多さがUVカットの指数を大きく左右すると言われてた。ま、極端に少ないのは駄目だろうけれど、顔の大きな人、小さな人、要はまんべんなく、塗るようにすれば問題は無いのだと思っている。

 

 

 

そして指数の高いUVカットは日常生活の中では必要はない・・・これは本当にそう。高い指数のUVカットは確実に肌を傷めるし、又、落とす時も、それなりの洗浄力の強クレンジングで落とさないと取れないので二重に肌を傷めることとなってしまう。

 

 

 

UVケアをつけないコツを5点

 

 

 

①帽子をかぶる

つばの広い帽子で、顔に紫外線が当たらないようにする

 

 

②服でガードする

目の詰まった生地で、濃い色の服を。肌を露出する服は避けて、長袖の服を。

 

 

③日傘を使う

帽子をかぶらない日や、肌を露出する服の時は大きめで濃い色の日傘を使う

 

 

④サングラスをかける

紫外線が直接当たると目が痛むので紫外線防止効果のあるサングラスを利用する

 

 

⑤日影を利用する

信号待ちなど、ちょっとした時間でも日陰に入る。空気中で散乱したり、道路から反射したりした多少の紫外線には、さらされるが、日なたにいるよりダメージが少ない。

 

 

 

日常のちょっとした注意で紫外線による肌ダメージは避けられる。

この5つのポイントを守って出掛けよう。

 

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紫外線都市伝説

2018年08月22日 | 美容

「誤解その1」・・肌老化の原因は紫外線である

 

 

紫外線を浴びただけで肌が老化することはないし、年齢を重ねても、肌が痛んでいなければ、シミは出来ない。

 

「歳をとると紫外線の蓄積でしみや、シワが出来る」というのもよくある誤解。

 

紫外線が蓄積することは皮膚生理上、ありえない。

 

 

 

「誤解その2」…室内で過ごす時もUVケアは必要だ

 

 

直射日光のあたる窓際で長時間過ごすのでなければ、室内で日焼けすることはない。

 

「例え少しの量でも紫外線を浴びたくない」という人は紫外線の強い5~8月だけ遮光カーテンをつけておくと安心。車での移動が多い人は窓に遮光フィルムを貼る

 

「誤解その3」・・・・パウダーを塗れば日焼け止めの効果が高まる

 

 

日焼け止めの上にファンデを重ねる人も要るが、肌の負担が増すだけ。

 

又、パウダーだけでUV対策をしようとすると、かなり厚塗りしたうえで、日に何度も塗り直さないといけない。結果的に肌へは負担が大きくなってしまう。

 

 

 

「誤解その4」・・・・オゾン層の破壊で紫外線量が増えている

 

 

オゾン層の破壊は世界的な問題だが、日本では1950年代から変化が見られていない。気象庁において紫外線量の測定が始まったのは1994年からだが、紫外線量が増えているとは言えない。紫外線量の変化をむやみに恐れることのないようにしたい。

 

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紫外線対策は必要か?part2

2018年08月21日 | 美容

紫外線の害が言われ続け、女性達は年中、UVカット剤を使うようになった。

 

紫外線は刺激性物質であるので長時間浴びると確かに肌は痛む。

 

 

肌を守る為に色素成分のメラニンがつくられることもある。

 

 

でも一般的な日焼け止めにも刺激性物質が含まれていてシミの原因となることは殆ど知られていない。

 

 

メラニンには紫外線を吸収したり、散乱する働きがある。

 

 

メラニンがつくられるのは、肌が炎症を起こしていて、紫外線によって傷つきそうな時。

 

 

ダメージのサインを察知すると表皮の奥にある基底細胞の核にメラニンが届けられ、表皮細胞内に分配される。大切な遺伝子が傷を負わないよう、細胞を守ってくれている。

 

 

 

肌が痛んでいなければ、大量のメラニンがつくられる事は無いし、シミとして残る事は無い。

 

 

シミを防ぐために、間違った基礎化粧品や間違った日焼け止めを止めて、肌に炎症を起こさないことが大切なのだ。

 

 

シミの出来やすい、出来にくいは個人差があり・・・

 

日にあたると肌が真っ赤になる人・・・シミが出来やすいタイプ

 

日にあたると黒く焼けるがもとに戻る人・・・・シミにはならないタイプ

 

 

顔には沢山の皮脂腺、汗腺があり、強固なバリアで守られているので、肝心なのは、そのバリア機能を壊さない為に、界面活性剤で作られた化粧品を使わないこと。

 

 

 

ドクターピュールボーテのコスメは乳化技術では特許を取得しているもので安心して使えるだけではなく、コンセプトにあるように、ただ、補うコスメから改善するコスメと結果を求める女性には必需品だと思っている。

 

 

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紫外線対策は必要か?part1

2018年08月20日 | 美容

京都は連日38度超えの酷暑日が続いていたが、やっと過ごしやすくなってきた。

 

 

来店される、お客様は日傘、帽子、アームガードル等など、何らかの紫外線対策をされている方が殆ど。

 

会話の中心が「暑いですね~」「もう、たまらん暑さですね~」夏は熱いのは、わかっちゃいるけれど、口にしないと居られない暑さ。

 

 

女性の殆どが、黒くなりたくない、シミを作りたくない・・・と言う理由で日焼け止めを使っている。テレビのCM,雑誌の宣伝でUVカットを年中している人も、とても多い。

 

 

お客様から「安心して使える日焼け止めってありますか?」っとよく聞かれるものの、ドクターピュールボーテを取り扱う以前は「無いですよ!!」っと言っていた( ;∀;)

 

 

何故なら、日焼け止めの原料って・・・

 

 

界面活性剤(水分・油分を乳化させる為のもの)

紫外線散乱剤(紫外線を跳ね返す為のもの)

シリコーン(落ちにくくするためのもの)

パラベン(防腐剤)

香料

 

 

これら全て肌のダメージになる物質で、いわゆるノンケミカルと言われている日焼け止めの原料だから。

 

 

紫外線をブロックする成分には「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」があって

後者の方が肌への害が少ないから「ノンケミカル」と呼ばれている。でも吸収剤よりマシというだけで肌を痛めることには変わりはない。

 

 

ここで大切な事は・・・・

ちょっとした日焼けではシミなんか出来ないと言うこと。

 

 

 

 

間違った化粧品や日焼け止めで肌を痛めている状態で紫外線を浴びると「シミ」になりやすいと言うこと。

 

 

 

ドクターピュールボーテの商品は全て「エクセルキトサン&エクセルグルコサミン」という特許成分により乳化技術に優れた効果を発揮するので、補うコスメから改善するコスメへと言う大きなコンセプトがある。

 

 

 

その乳化テクノロジーにより作られた№20の日焼け止めでさえ、私は普段使いはしていない。もちろん、Tクリームを使用する時には使っているものの、真夏でも海に行く時以外は使わない。

 

 

 

何故なら、「肌を間違った化粧品で痛めてない」から紫外線を浴びたとしてもシミが出来ないことを知っているから。

 

 

「肌を傷めるものに触れてなければ、シミにはならない」

 

 

逆に言えば、肌を傷める日焼け止めや、化粧品、そして紫外線を避ければシミにはならないと言える。

 

 

ドクターピュールボーテを使い、シミが綺麗になくなった顧客を見ていて思う事・・・普段から、優れた化粧品を使いケアをしている人は、がんじがらめの紫外線対策をしていなくても再びシミで悩む事はないという事実。

 

 

つづく

 

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