愛ーエステ

長年のエステティシャンとしての経験を生かし正しいスキンケアをお伝えします。

熊五郎最期の晩餐

2010年01月05日 | Weblog

あけましておめでとうございます!

昨年はギリギリにおせち料理を詰め、(殆ど買って来たものだけれど)1日の元旦は一人だったので食べるのを我慢。

2日の朝、いつものように熊五郎をケージから出して散歩に行こうと和室を
見た瞬間、私は目が点になってしまった。

熊五郎がケージから脱出しており、和室は崩壊寸前。年末にレンタルで借りたDVDはバラバラに噛まれ、ホットカーペットのコンセントは噛まれて使い物にならず、マウスのコードも中断。何か他に被害は?っと、お節料理を見て思わず私は人殺しならず、犬殺しの如く、熊五郎の首を絞めてかかってしまった。

置いてあった、お重の中はもぬけの殻。
黒豆、龍比巻き、かまぼこ、出し巻き、伊達巻き、栗きんとん、昆布巻き、田作り、棒だら、鯛の子の煮物、数の子・・・・これらを、こいつは一体どんな気持ちで食したのだろう???

きっと最期の晩餐の時のような気持ちだったのだろうか?

頭に来た私は、こいつをもう家の中で飼うのは止めようと決意。

思い起こせば、色々な事件が熊五郎が来てから次から次へと発生し、その都度、何とか乗り越えてきたものの、もう今日のような損害がこれから先、いつまで続くのか考えるとゾッとする。

破壊された物を上げればキリがない。カーテンや家具、壁、クロスは当たり前のように破壊されたけれど今回の件は許せない。

「お前は、もうお外犬になるんだよ」と即刻ケージも外へおろした。

我が家は一階がガレージになっており、そこを改装して犬小屋にしてあるので首輪なしで自由に動き回れるので犬にとっては幸せだと思う。

それにしても最期の晩餐を食して味はどうだったのだろう?
イヌ語が分かる人がいれば聞いてみてほしいものだ。

シミ、シワ、タルミ専門店

SOU創顔エステティックサロン

http://sougan.main.jp/