習性

私は歩いていて何故か何度も女の人が乗っている自転車にぶつけられた事がある。

 

 

 

それも横道から不意に飛び出して来てぶつかられた・・・と言うのなら話もわかる。でも、その殆どが正面衝突。彼女達にはキチンと自転車運転免許を与えた方が良いのではないかと思える。

 

 

狭い道を自転車に乗った女の人がやってくると私は、いつも道の端によけることにしている。そのまんま、通り過ぎれば良いものを、わざとよけた所に突っ込んでくるのだから、普段、大人しい私でも怒鳴りたくなる。

 

 

 

ここで待っているので、どうぞ通って下さいと意思表示をしているつもりで相手の目を見ながら待っていると「あ～あ～！！」と叫びながら、私に突進してくる。

 

 

 

一度腹が立って「どうして突っ込んでくるのですか？」っと聞いたら

「すみません、すみません！」とただ、頭を下げるだけ。

 

 

 

この不思議が事実を私なりに分析してみるとどうやら女のひとは、周囲の状況を考えず、運転中に目を捕えたものに、何がなんでも突進してしまう習性があるのではないか？と思ってしまう。

 

 

 

これは自転車でも車でも一緒だと思う。

 

狭い道で向うから女のひとが自転車に乗ってやって来たら、「前をよく見て確認して歩きましょう」という言葉ほど当てはまらない。

 

 

それが証拠に彼女たちと、わざと目を合わさないようにしてから私は一度も衝突されていないから。

 

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与えられた痛み

１０日前ほどから強烈な痛みが首から左手へ・・・。

 

 

パソコンに向かっているとグォーーっと痛みが走り、腕が痺れてくる。

 

 

 

余りの痛さに横になっても、右左と向く方向を変えても同じ痛みが・・。

 

 

私は大の病院嫌い。余程の事が無いと病院へは行かない。

 

 

妊娠、出産の時、盲腸の手術、腎盂炎・・・強烈な頭痛が続き、血圧が２００以上の日が続いた時はさすがに、検査に行ったけれど、でもその程度。

 

 

何年か前に風邪の症状が出て、早く治さないと仕事が出来なくなると思い、嫌々、病院に行った時もインフルだったし・・・。

 

 

それが今回、経験した事の無い痛み。

 

 

人が肩が痛い、首が痛い、やれ、40肩だの膝が痛い・・・・よく聞きはしているものの、自分が、遭遇した痛みは腰痛位で、何てことなかった。

 

 

人の痛みって自分が経験しないと、わからないもの。

 

 

心の痛みもそう。何でも自分が体験してみないと本当には、わからない。

 

 

神さまは、きっと私に「人の痛みを経験しろ」っと痛みを与えて下さったかもしれない。

 

原因がわからない、この痛み・・・しばらくは付き合って行ける所まで行こうと思う。

 

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美人の友達

２０代の頃、仕事で東京を往復する事が多く、仕事仲間で気の合う友人が３人居た。

 

 

 

一人は「オヤジ」という名のたくましい女の子。もう一人は体のラインも細く、如何にも、かよわそうな、でも芯はしっかりした美人。

 

 

その３人で旅した時のことを。

 

 

 

目的地に着くと、私達は周辺の景色を見ながら、腹いっぱいご飯を食べた。

 

 

 

温泉にも入っていい気分になり、布団を並べて寝ることにしたのだけれど、ここまでは何もなかった。

 

 

夜中に、熟睡していた私の腕を誰かがしつこく叩きつける。暗闇の中でオヤジが小さな声で「助けて」と言っている。慌てて、電気を付けてみて私はビックリ！！ひっくり返ってしまった。

 

 

なんと！！パジャマ姿の美人が布団の上で半回転し、オヤジの首に足をからめて

グイグイ締め上げていたからである。もちろん美人は熟睡していてオヤジの苦しみなど全く知る由もない。

 

 

 

私は美人を揺り起こし、股間からオヤジを救出した。そして眠いので何事も無かったかのように再び眠りに落ちた。

 

 

 

次の日、私はオヤジと昨夜の件について、美人が話を切り出さない限りは、追及するのは止めようと話し合った。

 

 

ところが・・・・美人からはひとことも無かった・・・・・。

 

 

これからの事を考えて言ってあげるべきなのか？どうなのか？散々、気を揉んだのだけれど、結局オヤジと私の心の中にずっとしまっておくことにした。

 

 

 

それから２か月後だったと思う。急に美人から結婚式の案内が来た。

 

 

私もオヤジも披露宴に呼ばれた。美しい花嫁姿を見乍ら、私もオヤジも、あの夜の事を思い出していた。可笑しいのと心配なのと気持ちが入り乱れて、笑ったり、ため息をついたり・・・。

 

 

 

せめて新婚当初は新郎を羽交い締めしないでほしいと祈るのみだったけれど
当時、何も言って来なかったから円満に暮らしているのだろうと思っている。

 

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「ヒルドイド」処方の上限規制見送り

昨年、ＳＮＳ，ブログ、女性誌などで何かと話題にされた「ヒルドイド」

 

 

５０ｇ１１８５円が保険を適用すると３割負担の３６０円で手に入るとの事で

美容目的で皮膚科を受診し、購入する女性が後を絶たなくなり、規制をするべきだとの声が上がっていた。

 

 

 

しかし、却下。

 

 

今日の写真の項目にあるように「美容効果にエビデンスなし」

 

 

 

つまり、美容効果が無いどころか、逆に肌がつっばる、ほてる、炎症が出るなどの副作用のリスクがつきものである言われている。

 

 

一体、誰が、ＳＮＳで、広めたのかは、わからないけれど、こういったヤラセ的な内容が多過ぎる。

 

 

ごく普通に考えれば、薬の方が化粧品よりも効果があるのなら、この世から化粧品なんか無くなってしまう。五万とある化粧品メーカーが全て潰れてしまうではないか？？

 

 

安易に信じてしまい、皮膚科に通う女性の気持ちも、わからないでもないけれど、そのエネルギーを他に回してほしいものだ。

 

 

この隣のページに「日本化粧品アジアで大人気」と言う内容が掲載されており

中国への輸出額が昨年の１１倍、７１億円→８１０億円と急上昇との内容だった。特にアジア諸国への輸出が増えている。これは海外からの旅行客が日本で化粧品を買い、リピートしているのが原因らしい。

 

 

やはり、日本の化粧品は優れているし、世界一だと思うこの頃。

 

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サンプルと現物

子供の頃から今に至るまで、どうしても治せない癖がある。

 

 

それは・・・食べ物のサンプルを触りたくなる癖。

 

 

ショッピングモールや繁華街でガラス内ではなく、むき出しに出てる食べ物のサンプルを見ると、もう駄目・・・無償に触りたくなり、ナデナデしちゃう癖。

 

 

 

子供の頃、外で食事をした時に、いつも悲しい思いをさせられたのは、サンプルと現物の違いだった。サンプルの色とりどりの華やかさに誘惑されて注文しても運ば

れてきた物の多くはサンプルとは違い、豪華じゃないものが多かった。

 

 

 

チャーハンの上に山ほどのっているはずの、エビや炒り卵やグリーンピースが全く姿形も無かったり・・・。

 

 

先日、昼ごはんを買いに近くのスーパーへ。

 

 

子供の時に持たされたお弁当の色合いが、ご飯の白、卵焼きの黄色、煮物の茶の３色セットだったので未だに、色々な色合いの綺麗な、お弁当を見ると興奮してくる。あれこれ迷った末に、幕の内弁当を選んだ。決め手は２個の焼いたホタテと２本のウインナーの存在。５００円という安さで、それぞれ２個づつと言う

リッチな弁当。

 

 

早速、帰って割りばしでウインナーをつまんだ時・・愕然としてしまった( ;∀;)

 

 

このウインナー、一本を巧みな包丁さばきにより、薄皮一枚残して半分に開いてあり、さも２本あるかのようにご飯の上に伏せてあったのだ～！！

 

 

慌ててホタテを調べると同じ様に一個が見事に二つにさばいてあった。

 

 

その時の私の落胆のしようったら・・・・"(-""-)"

 

 

こんなことなら隣にあった、焼き鯖弁当にすれば良かった・・・・買う時の興奮度が高かったので落ち込みも激しい。

 

こういう小細工を何で見抜けなかったのかと悔しい思いと共に、いい年をして、こんな事で悲しむなんて、みっともないと思いながらも、やっぱり悔しい。

 

 

こんな時、子供の頃にサンプルに騙された事を思い出し、食べ物に関しては自分は全く成長してないと言う事を改めて実感した日であった( ;∀;)

 

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りんごはエライ

世の中で一番えらい果物はりんごである。

 

先日、信州に行った時も、お土産はリンゴ。もちろん野沢菜も買っては来たもののメインの土産は、りんご。

 

 

こちらのスーパーでリンゴを買って、旨い！！と思うものは、まず無い。

 

 

「これってホンマにりんご？」っと思える位、笑える位、まずいリンゴが殆ど。

 

 

 

思えば私はリンゴと共に育ったような気がしている。子供の頃は、お腹を壊すとリンゴのすりおろしたものが出て来たし、お弁当のアクセントはリンゴのうさぎだったし、友達が遊びに来た時のリッチな、おやつは必ず焼きリンゴだった。

 

固くてしまったリンゴの芯をスプーンでヘタの方からくり抜き、穴の中にバターを落としてオーブンでじわじわ焼く。部屋中に甘酸っぱい香りが立ちこめて来て、早く食べたくてガス台の前で身をよじっていたのを覚えている。

 

 

 

ところが、１０代から２０代になると殆ど口にすることが無くなった。

 

 

外国の果物が次から次へと巷に現れて、目移りしてしまったせいだ。

 

 

パパイヤに始まり、アボカドの、ちょっと異様な味と舌触りや、メロンの香しい香りや味に翻弄されていた。

 

 

スーパーに行ってもそういう果物は目立つけれど、リンゴはどちらかと言わずあかぬけない果物だ。

 

 

だけど風邪をひいた時、お腹の具合が悪い時、そういう時に食べたくなるのは

パパイヤ、アボカド、メロンじゃなく、地味の極致ともいえるリンゴなのだ。

 

 

リンゴ嫌いの友人は病気の快復の時はイチゴを食べるそうだが、私はリンゴは人類の基本の果物だと信じて疑わないのである

 

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中年のお洒落

先日、繁華街をブラブラしていたら、遠くから背が高くて髪の毛を長く垂らした女性が歩いてきた。

 

 

着ているのは緑色の体の線が全て出てしまうミニのワンピース。

 

 

雑踏の中にいても、それはそれは目立ってしまう。

 

 

ところが遠目に見ても何か変。だんだん近づいて行ってギョッとした！！

 

 

その女性は明らかに５０歳は過ぎていたからだ。流行を追う女性と寸分たがわぬ恰好をしているものの、髪の毛と歩き方と生気の無い目と猫背が全てを、ぶち壊していた。それは滑稽というよりも痛々しくてホラー映画のドロドロした、お化けみたいだったのだ。

 

 

残念ながら歯を見れば🐎の年齢がわかるように、年輪を見れば、樹齢がわかるように、髪や首筋を見ると女性の年齢はバレてしまう。

 

 

それでも頑張って、それなりの恰好をするのなら、それなりの努力をすればいいのだ。髪の毛は、ただ長ければ良いとバサバサのまんま。慣れないハイヒールを履いていて気になるのだろう・・足元ばかり見るから猫背になる。

 

 

ミニを履くのなら、ちょっとは手入れすれば良いのに、膝小僧はたるんでるし、角質化して、カサカサになっている膝小僧を丸出しにした上に、くるぶしの部分には座りダコまであった。

 

 

それでも相手が堂々としていれば「おおっ」っと迫力に圧倒されるだろうけれど、おどおどした目付きで、そんな恰好をされると「自信が無いなら止めろ」っと言いたくなっちまう。

 

 

誰でも年齢なんか関係なく好きなもの、着たいものを着れば良いと基本思う。

 

 

だけど年を重ねる毎に自分に手入れを施さなければならない事が増えてくる。

 

 

やりっぱなしでは通用しないのだ。

 

 

着たいものを着て変な恰好だと笑われているうちは、まだ良い。

 

 

でも、哀れまれるようになったら、お・し・ま・い。

 

 

初めは、「何だ！あれは！」っと彼女を見ていたのだけれど・・・・

 

「明日は我が身」と言う言葉が、ふつふつと湧いてきた( ;∀;)

 

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香水

20代の頃、外資系化粧品メーカーに勤務していた私は入社１年の研修期間を過ぎた時、デパートのコスメカウンターでの仕事に行かされる羽目に。

 

 

今でも、そうだけれど、私はデパート程、嫌いな空間は無い。

 

 

 

デパ地下をブラブラ試食しながら美味しい物、珍しい食べ物を探すのは好きだけれど、コスメカウンター程、嫌いな所は無い。そんな所で仕事が出来るものなのか？

 

 

ましてや、私は入社一年目にして肌はボロボロ。そんな汚い肌の私が化粧品を薦める事が出来るのだろうか？幾ら、ズブトイ神経の持ち主である私でも、この化粧品を使えば、私みたいに汚い肌になります・・・なーーーんて口が裂けても言えやしない( ;∀;)

 

 

当然の事ながら売り上げの、ノルマを課せられており、当時、真剣に悩んだ。

 

 

 

そして思いついたのが化粧品では無くて香水！！

 

 

幸いにも、このメーカーには私の大好きな香水が何点かあった。

 

 

香水というのは実に奥が深くて知れば知る程、楽しい。

 

 

例えば、甘く芳しい香りを放つ花に「白い花」が多い理由を知っている人はどれだけいるのだろうか？

 

派手な色の花に目を奪われがちなハチを香りで誘って、引き寄せるためと言われている。

 

 

肌がボロボロだった私は、同僚と策略を組み、化粧品を買いに来られた方には、私は接客をせず、香水を買い求めて来られた男性には私が・・・と言う連携プレイを組むことに。

 

 

 

男性の、お客様が現れると「この香りは如何でしょうか？」っとサッと、男性の手首をとり、香水を吹き付ける。手首を持った反対側の手でその香りを仰ぐ。

 

 

すると手を握られた男性は、それだけで、真っ赤( ;∀;)

 

 

そして決め手のセリフ・・・「この香り、男性には、とても人気があるのですが女性が、とても好きな香りなんですよ」

 

 

てな調子で私はコスメの売り上げこそ、今イチだったけれど、香水は№1の売り上げを確保していた。

 

 

でも香水の使い方を間違っている人にはハッキリ言って迷惑！！！

 

 

先日、来店された方もドアの向うからプンプン香水の匂いがしていて頭がクラクラ来たし、食べ物屋さんでも、咳き込んでしまうほど、大量に香水を付けている人を見かける。

 

 

 

何でわからないんだろう？？誰も何も言わないのだろうか？

 

 

以前に「香害」について書いたけれど、香りは強すぎると頭が痛くもなるし、気分も悪くなる。

 

 

くれぐれも「ほどほど」に。強すぎる香りは、どんなに美しい女性でもブスに見えてしまうから。

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スキンケアは懐石料理で

私の苦手な料理・・・懐石料理

 

 

京都には老舗の懐石料理を出す店は沢山あるけれど、ほぼ、行った事が無い。

 

 

 

勿論、何事も社会見学、若い頃は幾度かは利用した事はある。

 

 

 

でも、あの「間」が嫌なのだ・・・次の料理が出て来るまでの「間」

 

 

待てない・・・せっかちな性格なので、イライラしてしまう。

 

 

 

お腹が減ってバクバク食べたいのに、なかなか出て来ない、あの独特の「間」が

大嫌い。

 

 

 

目と舌で味わう、ゆったりとした時間は好きだけれど、性格上、「待てない」

 

なので行くのは殆ど居酒屋。食べたい物が一度に出て来て、待つ時間無く、好きな物を、好きなだけ食べるという・・・・困った性格。

 

 

でもね、スキンケアだけは「懐石料理」

 

 

目の前に使うべき化粧品を並べて、ダーッと使うなんて化粧品に失礼！！

 

 

その化粧品が効果を発揮するものなのに、居酒屋使いで、効果を半減させてしまっている人が沢山いる。

 

 

化粧水、美容液、クリームをダーッと使うのは、料理で例えると丼。

 

 

肌の上で化粧水やら美容液やらクリームやらが、一つ一つの効果を発揮せずに

表面上グチャグチャに混ざり合い、ベターっと膜を作るだけ。

 

 

 

幾ら、せっかちな私でも化粧品だけは懐石料理。

 

 

朝、顔を洗い、化粧水をつけたら、朝ごはんの準備、それから美容液を付けて

、洗い物を片付けて・・・クリームを付ける・・・という「ながらケア」

 

 

女性は朝、特に忙しい。ゆっくりと化粧品の懐石料理は、やってられない。

 

 

「ながらケア」は、用事を片付けながら、スキンケアをし、一つ一つの化粧品をしっかり肌に閉じ込めて行くので間違い無く効果を発揮する。

 

普段、居酒屋が大好きで丼が好きな方も、スキンケアだけは懐石料理でね(^^♪

 

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触診の大切さ

先日、お客様にプレゼントをするもの探しに大嫌いなデパートに行った。

 

フと思いついて、昔、務めていたコスメカウンターを覗いてみることに。

 

 

販売員の方が「何か、お探しでしょうか？」

 

 

私は、特に探し物があったわけじゃなく、陳列してある数々の化粧品を見ていた。

 

 

 

すると販売員の方は「お肌が、とても乾燥してらっしゃいますね～」だと。

 

 

思わず「どこを見て言うとんじゃい？？」っと返したかったけれど、抑えて抑えて・・・・「え？そうですか？」と返したら、すぐさま、「保湿には大変優れているクリームがこれです」と、いきなり営業に。

 

 

あかんわ～こりゃ話にならんわ～っと、すぐさま立ち去った( ;∀;)

 

 

私は、お客様が来店された時は、聞くだけではなく、見るだけではなく必ず触診もしてみる。

 

自分の顔もそう。朝、起きたら、まず鏡を見る。艶はどうか？顔色はどうか？

 

 

そして触ってみる。弾力は？ザラつきは？

 

 

肌は、その日の体調や気温で毎日変化している。それを毎日、同じ様にスキンケアを繰り返していては駄目。

 

 

例えば、肌が脂っぽいと感じたら、ピュールボーテの泡パック、１番のクレンジングでラップパックもね。

 

 

逆に肌が、しっかり潤っている時は、ぬるま湯の、すすぎだけ。

 

 

今日は弾力が足らないと思ったら、美容液を１滴追加したり、ザラつきが気になるようならクリームを・・・。

 

 

 

生理前になると吹き出物が出やすいと言う事がわかっているなら、先手を打って

１番のラップパックや泡パックを事前にすると予防出来る。

 

 

自分の肌は自分が一番よく知っているはず。

 

 

いくら毎日、忙しくしていても朝一番の鏡を見る！！これを省いては肌力はつかないよ～|дﾟ)

 

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