愛ーエステ

長年のエステティシャンとしての経験を生かし正しいスキンケアをお伝えします。

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2020年04月29日 | 美容
「肩こりについて3」
 
 
 
肩こりのマッサージはその時だけで根本的な解決とはならないことを書いた。
 
 
 
 
では根本的な解決はというと、肩甲骨の周りの筋肉を使うこと。
 
 
 
 
そのためには「4本の足で歩く」ということだ。
 
 
つまり簡単なことで床を拭けばいいのだ。
 
 
 
 
よつんばいになって腕を動かす床拭きは肩甲骨の周りの筋肉をよく使うので肩こりを解消したい人には、かなりのオススメだ。
 
 
 
 
実は私自身も床拭きは大好きな掃除のひとつ。
 
 
マスクと手袋をして片手にフローリング用洗剤、片手に雑巾を持って洗剤を床に吹き付けながら床を拭いていると、雑巾がみるみる真っ黒になり、とてつもない快感!!
 
 
 
 
それが終ったら「窓拭き」これも同様の効果がある。
 
 
 
 
窓の高いところを拭くとき、肩甲骨が体幹から離れるように大きく動く。
 
 
 
 
この時、同時に肩甲骨の周りの筋肉も動かすことになり、肩こりが解消される。
 
 
 
 
高いお金を払って整体に行かなくても、掃除で筋肉をほどよく使い、家の中もピカピカになり一挙両得。
 
 
 
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2020年04月28日 | 美容
「肩こりについて2」
 
 
 
人類の祖先が変化して2本足で歩くようになってからは、それだけの負荷が肩甲骨の周りの筋肉にかからなくなってしまった。
 
 
 
 
それでもひと昔前までは畑を耕したり、薪を割ったりと上半身の筋肉を使うことが多かったのに、今では多くの人がデスクワークが主体の生活をしている。
 
 
 
 
そのため肩甲骨の周りの筋肉を使う機会がさらに少なくなり、そこに血液がうっ血してしまう。
 
 
それによって痛みが生じるのが肩こりだ。
 
 
 
肩をもんでもらった時には、このうっ滞した血液が流れるので一時的には治る。
 
 
 
 
しかし肩甲骨周りの筋肉を使っていなければ、また血液はうっ滞してしまうので
 
肩こりが又起こってしまう。
 
 
 
 
なのでマッサージは根本的な解決にはならない。
 
 
 
 
ではどうすれば肩こりが治るのか??
 
つづく
 
 
 
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2020年04月27日 | 美容
「肩こりについて」
 
 
 
性別を問わず悩んでいる人が多い症状が肩こりだ。
 
 
 
肩がこったからと背中をもんでもらうという人がいる。
 
 
しかしマッサージは根本的な解決にはなっていない。
 
 
湿布を貼ったり薬を塗ったりすることも同様だ。
 
 
 
そもそも肩コリは何故起こるのか?
 
 
 
肩こりの原因というのは肩の周りの筋肉にある。
 
 
ただし筋肉痛とは別物だ。
 
 
 
 
筋肉痛が運動等による筋肉の「使い過ぎ」によって起こることはよく知られているが、これに対して肩こりは肩の筋肉の「使わなさすぎ」によって起こる。
 
 
 
 
どこの筋肉を使わないのがいけないのかというと、肩甲骨の周りの筋肉だ。
 
 
 
 
肩甲骨は上半身の骨盤とも言われている。
 
 
 
 
肩甲骨周りの筋肉は人類の祖先が4本足で歩行をしていた時、上体の半分の体重を支えていたと考えられている。
 
 
 
 
なので人類の祖先が進化して2本足で歩くようになってからは、それだけの負荷が肩甲骨周りの筋肉にかからなくなってしまった。
 
 
 
 
つづく
 
 
 
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2020年04月26日 | 美容
「体を温めると痩せない」
 
 
 
痩せるために半身浴をしたりサウナに入ったりしている人がいる。
 
 
 
 
ズバリ言うけれど「体を温めても痩せないから」
 
 
 
お風呂に入ってたっぷり汗をかくと脂肪が燃焼すると勘違いしてないかな?
 
 
 
 
脂肪は発熱物質なので寒い時に燃焼するものだ。
 
 
 
 
体を温めると体温調節中枢が体を冷やそうとして汗をかかせる。
 
 
 
 
この時、深部体温は低くなろうとしているので脂肪は燃焼しない。
 
 
ただ水分を喪失しているだけなので湯上りに水を飲んだらすぐ元通り。
 
 
 
 
冷えたビールを飲んだら逆に増えてしまうことも。
 
  
 
本当に痩せたいと思うなら風呂は「カラスの行水」
 
 
 
 
温まらない程度にざっと入って最後に水を浴びて。
 
  
 
心臓が止まりそうで出来ないという方は「肘から先、ひざから下」に水をかけるだけでも大丈夫。
 
 
 
 
外を歩く時は涼しい恰好で。
 
 
ただ薄着をするだけで体が若返ってウエストが細くなる。
 
 
 
こんな安上がりのことはない。
 
 
 
 
体を温めている人に限って冷え性で風邪をひきやすい。つまりは免疫も下がっている。
 
 
 
 
体を温めると病気になる・・・これ、私の持論
 
 
 
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2020年04月25日 | 美容
「リーキーガット症候群Ⅱ」
 
 
 
4年前、娘が熊五郎の介護に毎日来てくれていた時のことだ。
 
 
 
 
9月で梨が出始めており皆で食べていたら娘が急に「・・・く、苦しい」と言い始めた。
 
 
 
口の中がしびれ始めてその、しびれが喉に拡がり、呼吸が困難になった。
 
 
慌てて水をがぶがぶ飲ませたら収まったものの、今、思えば「リーキーガット症候群」に違いないと思える。
 
 
 
 
娘は梨アレルギーだと思っているが、私は彼女の不規則な食事、インスタント食品の摂りすぎを見ているので腸壁の粘膜に傷ができて小さな穴があき、そこから本来は血液中に入ることのない未消化の食べものや細菌が侵入してくる、まさしく「リーキーガット症候群」だと確信している。
 
 
 
 
腸が漏れるリーキーガット症候群は食物アレルギー、自己免疫疾患、過敏性腸症候群、慢性の便秘、下痢、喘息、アトピー、自律神経失調症など現代医療では原因が不明で治りにくい病気だと考えられている。
 
 
 
 
こういった病気は昔は少なく、珍しい病気だと言われていた。
 
 
 
 
漢方では、血流の源である胃腸を汚すことで全身の病気を引き起こすと言われている。
 
 
 
なぜなら腸から入った有害な物質は血流を汚し、そして汚れた血流が全身を巡るからだ。
 
つづく
 
 
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2020年04月24日 | 美容
「信じる者は救われない」
 
 
 
先日、初めて来店されたK様50代。
 
 
 
 
まつげパーマで来店されたのだけれど、ひと目見た時、あまりの肌の汚さに、何事にも驚かない私でさえビックリした。
 
 
 
 
顔全体がドス黒く、シミ、シワ・・・まさに美肌の真逆をいく「汚肌」
 
 
 
 
パーマしてる場合ちゃうやろ~っと肌の話をしようとしたら、「肌って排泄器官やから化粧品は信用してへんし、一切使ってない」・・・まさに20年前の私の理論!!
 
 
 
 
私はこういう方とは闘わない。
 
 
闘う気すらおこらない。
 
 
考え方は様々だし、人それぞれ色んな人がいるし、自分の意見や考え方をねじ込めようなんて大嫌いだ。
 
 
 
 
なので今日の写真の本を貸し出ししておいた。
 
  
 
左は敬愛する小澤王春氏の著書、右は小澤氏の娘の著書。
 
 
 
 
お二人とも、化粧品の裏側について見事な表現で真実を訴えている。
 
 
 
 
「バカがつける化粧品」で私が大好きなクダリは・・・・
 
  
 
「皮脂がよく出るようになる化粧品が最高の基礎化粧品」なのです。逆に保湿剤を頼りにしている化粧品などは使えば使うほど乾燥肌になってしまう。こういう時は長期間刑務所に入るなり入院するなりして、そういう化粧品の使用を一切絶てば乾燥肌は治ります。使わなければ治る、つまり乾燥肌の原因は化粧品ってことなのです。
 
 
 
 
 
DR.PURは使用を止めても途端に乾燥するなんてことは全くない。
 
 
 
 
 
小澤氏も娘である貴子さんも化粧品に欠かせない「合成界面活性剤」と「合成ポリマー」が一番の諸悪の根源だと書かれている。
 
 
 
 
この合成界面活性剤を使わずに乳化成分、技術特許を取得しているDR.PURを今、小澤氏が生きておられたら、どう評価されただろう??
 
 
 
 
天国にいる小澤氏に聞いてみたいものだ。
 
 
 
 
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2020年04月22日 | 美容
「リーキーガット症候群とは?」
 
 
 
漢方には人の体を木にたとえた「生命の木」という考え方がある。
 
 
 
植物の木では根が水や栄養素を吸収し、樹木全体が倒れないように支えているが、それと同様、「生命の木」では胃腸を根ととらえている。
 
 
 
 
水や食べ物を消化吸収し人間の体を支えているのは根にあたる胃腸だ。
 
 
 
 
胃腸に汚れが溜まっている状態は言ってみれば根腐れを起こしているようなもの。
 
 
 
 
根腐れを起こした植物では根から菌や不要な物質が入り込み、葉が変色して全体が枯れてしまう。
 
 
 
 
根が植物全体を支えているからだ。
 
  
 
これは人間も同じ。
 
 
 
 
近年、欧米で注目を集めているのが「リーキーガット症候群」だ。
 
 
 
 
リーキーとは「漏れる」ガットは「腸」直訳すると「漏れる腸の病気」という意味になる。
 
 
 
 
「腸が漏れる??」
 
 
 
 
なんだか恐ろしい感じがするけれど、本当に怖い病気なのだ。
 
 
 
 
通常、腸内細菌が健康な時は腸の壁をつくる細胞はしっかりと結びついていて不要なものを通すことはない。
 
 
 
 
しかし食事や生活習慣の乱れ、抗生物質の過剰使用などで腸内細菌のバランスが崩れてしまうと腸壁の粘膜に傷ができて小さな穴があき、そこから本来は血液中に入ることのない未消化の食物や細菌が侵入してしまう。
 
 
 
 
これが「リーキーガット症候群」の正体だ。
 
 
 
 
しかも腸は全身の免疫細胞の70%が集中する場所でもあるため、「腸が漏れる」ということは、この免疫力が弱ってしまうことになる。
 
つづく
 
  
 
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2020年04月21日 | 美容
「高千穂の日本山人参」
 
 
 
M様、40代後半で4年前に初めて来店された時は一見、健康そうに見える方だけれどアレルギー体質が酷かった。
 
 
 
 
花粉を筆頭にホコリ、犬猫もダメで今までありとあらゆる「アレルギーに効く」というサプリメントを片っ端から飲んで来られた方だ。
 
 
 
 
一番強い症状が出るのは2月から5月くらいで、ただ目が痒いとか鼻水がズルズルではなく喉が腫れ、全身がむくみ、熱が出てとてもじゃないけれど立ってられないほどの強い症状らしい。
 
 
 
もちろん、これは薬を飲んでいてもの症状だ。
 
 
 
 
そのM様がDR.PURの高千穂の日本山人参と出逢ったのは確か11月頃だったと記憶している。
 
 
様々なサプリを試されて所詮、何の効果も得られなかったM様は始めはとても疑い深い様子がありありと見受けられた。
 
 
   
花粉症がきつくなる迄の期間は一か月に二箱、きっちり飲んで頂いた。
 
 
 
 
飲み始めて一年目の春・・・薬と並行して飲んでもらい、鼻水、目の痒みは変わらなかったけれど喉の腫れ、全身のむくみや、熱症状は全く無かった。
 
 
 
 
2年目の春・・・薬の量を半分に減らし、サプリと並行して飲んでもらったところ、目の痒み、鼻水の症状はなくなりはしないけれど半分程度の軽い症状に。
 
 
 
 
そして3年目の今年・・・M様はコロナ騒動のため、病院に薬を貰いに行くことが恐ろしく、花粉が酷くなってきていた2月の終わりから3月始めにかけて、全く薬無しの状況で、このサプリのみ飲み続け、殆ど症状が出なかったと昨日来られた時に言われた。
 
 
 
 
「気がつけば治っていた」とケラケラと笑ってるM様を見て思ったこと・・・
 
 
 
 
M様はDR.PURの化粧品を始めに使い、絶大なる信頼感を持っておられたのでサプリもすんなりと信じてもらえたのだろう。
 
 
 
 
毎日、毎日、本当に治るかどうか?もわからないサプリメントを飲み続けた秘訣をM様に聞いてみたら・・・
 
 
 
 
「私みたいに色んなサプリを試してきたら、直観でわかるねん。花粉症だけじゃなく、日々,肌も調子が良くなるからすぐ、わかるし。もう、これ!手放せへんわ」
 
ここにもまた、信者が1人
 
 
免疫力がアップするとテレビで報道されて納豆を買い溜めする人に聞かせてやりたい言葉だ。
 
 
 
 
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2020年04月20日 | 美容
「免疫力とは?」
 
 
 
 
私の兄は日本茶とサプリメントの販売をしている。
 
 
先日、電話で「コロナの影響はどう?」っと聞いたところ「忙し過ぎて目が回る」と言っていたのにビックリ!!
 
 
 
 
今まで顔ぶれも変わらない顧客からの注文しかなかったのにコロナ騒動で、バカ売れしているらしい。
 
 
 
 
納豆がスーパーの棚から姿を消した時、「バッカじゃないの??」と思ったけれどサプリがバカ売れしてるのを聞いて、考え込んでしまった。
 
 
 
 
 
こうも日本人はバカに成り下がってしまったんだろうか?
 
 
 
 
 
コロナ騒動で免疫力をアップする食べ物がテレビで報道されれば、すぐさま、スーパーに買いに行く。
 
 
しかも大量に。
 
そして売れ切れてしまう。
 
 
 
 
無くなった納豆を見て、更に不安になり、棚に納豆があった日は狂喜乱舞し、大量に買い込む。
 
 
 
 
誰が操作しているのか?
 
 
今、日本では消毒に関するものは一切見当たらない。
 
 
 
 
もちろんマスクもガーゼも体温計も手洗いする洗剤すら姿を消している。
 
 
 
 
サロンの隣にツルハドラッグストアーがあるのだけれど、近所のおばちゃん連中は一日に何度もそこへパトロールしに行ってるらしい。
 
 
 
 
偶然、マスクを販売していた時など宝物をゲットしたくらい大喜びで、大声で「あったえーーーーーっ!!」
 
 
 
 
人間の免疫力は納豆を食べて一日2日でアップすると思っているのだろうか?
 
 
 
 
DR.PURには、「高千穂の日本山人参」というサプリメントがある。
 
 
 
 
これはひとくくりに言えば「免疫力をアップ」するサプリなのだけれど、このサプリを飲み続けて3年目という酷い花粉症を克服したMさんの話を明日書こうと思う。
 
 
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2020年04月19日 | 美容
「日本人はイワシの群れⅡ」
 
 
 
 
1999年、多くの日本の学者たちの賛同を得て、厚生労働省は「エコナ」を食用油として日本で初めて「特定保健用食品」として認め、それ以降、エコナは日本国内で爆発的な売れ行きを示した。
 
 
 
 
ところが外国の学者たちから「エコナ」の安全性を指摘されると日本の研究者はいっせいに向きを変えた。
 
 
 
 
「エコナは人体にとって良い油である。
 
 
安全性は全く問題がない」と言っていた学者でさえもエコナの安全性に異議を唱えるようになった。
 
 
その結果、2009年になってエコナの特定保健用食品が失効された。
 
 
 
 
東京医科歯科大学名誉教授である藤田氏は、20年前に「寄生虫や細菌などを一方的に追放したキレイ社会が日本人の免疫力を低下させ、アトピーや花粉症などのアレルギー病を増加させた」という環境衛生説は日本の医学会では全く相手にされず無視されてきた。
 
 
 
 
しかし最近になって欧米の学者たちからアレルギー発症の「衛生仮説」が発表されるやいなや、日本の学者たちはいっせいに、その説に賛同したらしい。
 
 
 
 
日本人は「群れなければ損する」と脳で思ったまま行動してしまう。
 
 
 
 
それは「間違っている」とうすうす感じたとしても大きな流れに抗うことをしない民族だ。
 
 
 
 
その民族性が今回のコロナ騒動に対して、Facebookしかりツイッターしかり顕著に現れているように思えてならない。
 
 
 
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