休みの日、母が お正月の服を買いたいと言うので大丸へ出かける事になった。
私はデパートとか人の多い商店街が大の苦手で 本当は家でゴロゴロしていたいのだが母の頼みと あれば仕方ない・・・・。
しかし、年が変わっただけで何も変わらんと、着る物も普段のヨレっとしたジャージ、箸も 歯ブラシも何も変えない私に すれば 昔の人は偉いなぁ~って つくづく思う。気持ちを新たに新年を迎える為にツールとして新しい洋服を筆頭に何でも新しいものを身にまとい・・この心粋が大切なんだろうなぁ・・・・反省
母は足が悪いので杖をつき、それでも体を支えられないのか私の腕をギュっとつかみ
生まれて初めて母に腕を貸す事になった私は つくづく人生って繰り返しなんだなぁ~と少し おセンチな気持ちに。
だって幼い頃は 母の腕にぶら下がり、甘えてばかりいたのに今は、母が私にブラ下がっている・・・もう少しすれば 母のオムツを替えないといけなくなるのかもしれない。楽しみ
ともあれ大丸に到着し満員のエレベーターに乗ると 何やら罵倒する声が聞こえている。60台の女性が携帯を操作している20代の女性に 注意をしている声だった。
その言われたバカ女・・・「何であんたに言われなアカンねん!」
注意した女性は 指さして「ここにも 携帯は ご遠慮と書いてあるでしょ?私はペースメーカーしているから止まったら困るのです」
そうしたら、そのバカ女、「ここには ご遠慮と書いてある、禁止とは書いてない!」
更に、降り際に捨て台詞、「気分悪いわぁ~!」
エレベーターガールのオネェちゃんは オロオロして何も言わなかったが 思わず
親の顔が見たいと思ったのは私だけだろうか?どうすれば こんなバカ女に成長するのか その秘訣を聞いてみたいものだ。
自分の否を指摘されたら 逆キレして自分を正当化して相手のスキを 攻めたくる・・・顔を見たら やっぱり不細工な バカ女であった。
何で人に対して思いやりが持てないんだろう?何で もっと優しく接しられないのだろう?何で 病んでいる人にいたわりの気持ちが持てないんだろう?
帰りの阪急電車で 携帯×の車両で 離せばわかると遠めに携帯でメールをしている大阪のオバチャン風の女性が 車掌さんに「携帯はご遠慮願います」と言われ、
「なんでやねん?見てるだけやん!話してないやん!」
どいつも、こいつもバカ女 こんな光景を見て母は 苦笑い・・・・・。
今日の写真は 先日の周山の常照皇寺に行った時のもの。
珍しく赤いジャケット。還暦じゃないよ!たまには 派手な色の服を着ないと福が来ないと聞いたので・・・。
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