愛ーエステ

長年のエステティシャンとしての経験を生かし正しいスキンケアをお伝えします。

西京区・桂・シミ・シワ・タルミ・リフトアップ・小顔専門店

2019年11月30日 | 美容

「まつげ2」

 

友達とはありがたいものだ。

 

 

 

体の中で自慢できるところがないと言いはった私に

 

 

 

「どんなひどい人でも必ずひとつくらいは自慢できるものがあるはずだ」

 

 

 

と言いながら彼女達は視線を私の足の方から、

 

 

 

ずっと頭のほうに動かしていった。

 

 

 

 

私もそっと彼女達の目の動きを追っていたが、

 

 

 

どこにも視線が止まる気配がないので、ちょっとガックリした。

 

 

 

 

「あっ、あった。これはすごい」B子が私の顔を見ながら言った。

 

 

 

 

「えっ、なに?なに?」私とA子が身を乗り出すと、

 

 

 

彼女は私の目元を指さしながら、

 

 

 

ひとこと「下まつげが長い!!」と言い切った。

 

 

 

二人と比較してみると、私のほうが、なるほど長い。

 

 

 

しかし下まつげなんて、本来、どうだっていいものじゃないんだろうか?

 

 

 

 

下まつげなんか長くなくていいから、

 

 

 

そのぶん、上まつげがもっと長い方がずっとよかった。

 

 

 

 

「すごい、すごい」と友達は褒めてくれたが、

 

 

 

褒めてもらえばもらうほど、

 

 

 

嬉しいような困ったような、情けないような・・・・複雑な気分であった。

 

 

 

シミ、シワ、タルミ専門店

SOU創顔

http://sougan.main.jp/


西京区・桂・シミ・シワ・タルミ・リフトアップ・小顔専門店

2019年11月27日 | 美容

 

「まつげ

 

 

30代の頃、私と女友達二人と喋っているうちに、

 

 

「自分の体のなかで、どこが一番自慢できるか」という話題になったことがある。

 

 

 

 

私はこういう話題が一番、嫌いである。

 

 

 

とにかく胸を張って自慢するところが我ながら見あたらないからだ。

 

 

 

 

友達A子は「私は指がきれいだって言われるけどね」と言った。

 

 

 

たしかに、彼女は手のモデルをしてもいいくらい、すらっとした指をしている。

 

 

 

 

指輪をしてもその安物の指輪がとってもよく見えるくらい、指がきれいなのだ。

 

 

 

 

私と友達B子は納得してうなずいた。

 

 

 

 

「私はね・・・」B子が自分から口を開いた。

 

 

 

こいつはいつも、えげつないことばかり言うので、

 

 

 

もしかしたらこういう話題の時も、そうではないかと心配していたら、

 

 

 

案の定、「外からは見えないところが自慢できる」と言いだした。

 

 

 

 

 

またかと思いながら「ふふん」と笑っていると

 

 

 

「そのおかげで、今まで付き合った男みんなに、とっても感謝された」と言うのだ。

 

 

 

 

私達は「あっそ。そりゃよかったこと」と言いながら、何となく悔しくなった。

 

 

 

 

「ねえねえ、あなたは?」A子とB子の二人が私の顔をのぞきこんで言った。

 

 

 

この瞬間を私は恐れていたのだ。

 

 

 

「えーーと」と言いながら、

 

 

 

あれこれ自分の体を考えてみたのだが、

 

 

 

平均から突出しているものが何もないのである。

 

 

 

 

「ないみたい」そう言うと、彼女達は

 

 

「そんなことない。どんなにひどい人でも必ずひとつくらいは、自慢できるものがあるのよ。待ってて。私達が探してあげるから」

 

 

 

 

どんなにひどい人でも???なんちゅーーー失礼な奴らだ( 一一)

 

 

 

つづく

 

 

http://sougan.main.jp/

シミ、シワ、タルミ専門店

SOU創顔

 


西京区・桂・シミ・シワ・タルミ・リフトアップ・小顔専門店

2019年11月26日 | 美容

「ビールかけⅡ」

 

 

テレビで野球の祝勝会の中継で男性のアナウンサーが

 

 

 

「これでスカッとするでしょうね」と言うことがある。

 

 

 

こういう感覚は私にはわからない。

 

 

 

 

ビールをぶちまけたあげく、

 

 

そのうえ、それで嬉々として頭を洗ったりしている。

 

 

 

べとべとして気持ち悪そうだ。

 

 

 

後のことを考えないで、よくあんな事が出来るなと、

 

 

 

呆れ半分で感心してしまうこともある。

 

 

 

正直いって、どこが面白く、

 

 

 

何がスカッとするのか理解できない。

 

 

 

しかしモリスの説に深く納得している私は

 

 

 

避難されているビールかけではあるが、

 

 

 

そういうことであるならば「させたほうがいい」と思う。

 

 

 

出したいものを出せないのは体に悪い。

 

 

 

精神衛生のためにも、あれはやるべきなのである。

 

 

オスがオスと闘って、なんとか勝った。

 

 

 

「おれは強いオスなんだぞーーー」

 

 

 

と皆に知らしめるために、ビールをぶちまける。

 

 

 

それも射精の疑似行為である。

 

 

 

 

人類の根源というか、基本というか、

 

 

 

なんとも切なく、可愛らしい行為ではないか。

 

 

 

ぶつぶつ文句を言う人々は、

 

 

おじいさんや女性が多く、

 

 

 

そういうことに縁がないと思われる方々ばかりだ。

 

 

 

想像するに射精したくても出せないというのは

 

 

 

相当に苦痛なことなんではなかろうか(よくわからんが)。

 

 

 

色々ご不満の方もおありでしょうが、

 

 

 

 

モリスの説を汲んでいただいて、

 

 

 

選手たちのオスとしての自己顕示欲を満足させてあげてほしいと思う。

 

 

シミ、シワ、タルミ専門店

SOU創顔

http://sougan.main.jp/


西京区・桂・シミ・シワ・タルミ・リフトアップ・小顔専門店

2019年11月25日 | 美容

「ビールかけ1」

 

 

 

プロ野球の選手が、祝勝会でビールかけをすると、

 

 

 

必ず「あんな無駄なことをしてもったいない」という意見が新聞などに寄せられる。

 

 

 

 

なかには「世界には飢えた子供がたくさんいるのに、そういう子供達のことを、考えたことがないのか」

 

 

 

などと、いきり立っているおじいさんがいたりする。

 

 

 

たしかにもったいないし、無駄だとは思うけれど、

 

 

 

あれは男性というかオスの本質として、

 

 

 

やってしまうのは仕方がないことのようなのである。

 

 

 

ずいぶん前にデズモンド・モリスの本を読んでいたら、

 

 

 

ビールかけは射精と同じ意味を持つ行為であると書いてあった。

 

 

 

 

そう言えば、野球選手だけではなく、

 

 

 

レーサーもレース後に表彰されると

 

 

 

必ずシャンパの瓶を取り出してそれを振り、

 

 

 

そこいらじゅうに中身をぶちまける。

 

 

 

それも発泡性のものが好まれる。

 

 

 

 

振って勢いよく飛んでいく液体があれば、

 

 

 

なんでもかんでも、まき散らしてしまうといった観がある。

 

 

 

 

ところが女性のスポーツ選手では、

 

 

 

ああいうことをやっている姿を見たことがない。

 

 

 

 

今までテレビで見た限りでは彼女たちは、

 

 

 

ただひたすらモグモグと食べるだけで、

 

 

 

ビールがそばにあっても、ビールかけをする気配など全く無いのだ。

 

 

 

つづく

 

 

シミ、シワ、タルミ専門店

SOU創顔

http://sougan.main.jp/


西京区・桂・シミ・シワ・タルミ・リフトアップ・小顔専門店

2019年11月24日 | 美容

「うなじⅡ」

 

 

レストランで隣に居合わせた、体格のいい、おばさんが

 

 

 

「太った」を連発しているので横目で点検したところ、

 

 

 

うなじがモリモリと盛り上がっているのを見て、私はびっくりしてしまった。

 

 

 

「二重アゴ」はあるが「二重うなじ」というのは聞いたことがない。

 

 

 

 

 

犬のセントバーナードのうなじと同じような肉のあまり具合だった。

 

 

 

 

それは親指と人差し指でつまんだら、気持ちよさそうに、ぷよぷよしていた。

 

 

 

 

(人間は、めいっぱい太ると、最後はあんなとこまで肉がつくのか)

 

 

 

私は感心して「二重うなじ」を眺めていた。

 

 

 

 

「おかしいわねぇ」

 

 

 

おばさん達は皆で首をかしげていた。

 

 

 

 

私は「ここ、ここ」と手に持ったナイフで、

 

 

うなじを突っつきたい気持ちを、ぐっとこらえていた。

 

 

 

 

うなじは女の色気の基本といわれているのに、

 

 

 

 

あんなところに肉が付いてしまったら本当に悲しい。

 

 

 

 

「いちばん、恐ろしいことは知らないうちに背後から忍び寄ってくる」

 

 

 

私と娘は「ちょっと変だと思ったら、うなじチェックを忘れずに」

 

 

 

とうなずきあったのである。

 

 

 

シミ、シワ、タルミ専門店

SOU創顔

http://sougan.main.jp/


西京区・桂・シミ・シワ・タルミ・リフトアップ・小顔専門店

2019年11月23日 | 美容

「うなじ1」

 

 

昼間、サロンの近くのレストランに入ると、

 

 

 

そこはおばさんの巣窟である。

 

 

 

 

娘と食事をしていても隣のテーブルにいるおばさんたちの声の方がものすごく大きい。

 

 

 

 

そのパワーに負けて私達はどんどん無口になってしまい、

 

 

 

しまいにはおばさんたちの会話を清聴する、という形になってしまう。

 

 

 

 

「あたし、この頃太ったのよねぇ」

 

 

 

そう言ったのは、ショートカットの太ったおばさんだ。

 

 

 

「この頃太った」というフレーズは、

 

 

 

以前、やせていて、最近になって肉がついてきたという、ニュアンスである。

 

 

 

 

 

ところが彼女は20年前からずーっと太っていて太り馴れている雰囲気を漂わせていた。

 

 

 

 

「そう?わからないけど」別のおばさんが言った。

 

 

 

 

(45キロの人は3キロ太っても目立つけど、80キロの人が3キロ太ってもわかるはずがないわさ)←私の心のつぶやき

 

 

 

 

 

 

「自分でもね、どこに肉がついたかわからないのにヘルスメーターにのったら増えてるの」

 

 

 

 

あまり、おばさんが太った、太ったと言うので、

 

 

 

私は彼女のどこが太ったのか?

 

 

 

目の前の料理を食べ乍ら横目で点検した。

 

 

 

 

 

どっしりした下半身、

 

 

でっぷりした上半身、

 

 

 

どちらも昨日、今日、できあがるものではない。

 

 

 

そして彼女の頭部に目をやった時、ビックリしてしまった。

 

 

 

 

むき出しになっているうなじが、

 

 

 

もりもりと盛り上がっていたからである。

 

 

つづく

 

 

 

シミ、シワ、タルミ専門店

SOU創顔

 

http://sougan.main.jp/

 


西京区・桂・シミ・シワ・タルミ・リフトアップ・小顔専門店

2019年11月22日 | 美容

 

「ての字」

 

 

高校時代、手相を見るのに病みつきになってしまった男の子がいた。

 

 

 

頼みもしないのに五味康佑の本を片手にすり寄ってきて

 

 

 

「さあ、手相を見てしんぜよう」と言う。

 

 

 

彼は柔道部に所属していて最初は無条件でいうことをきく、

 

 

 

後輩をつかまえては手相を見ていたが、

 

 

 

あまりにしつこいので段々、

 

 

 

後輩も彼を避けるようになった。

 

 

 

そこで今度は女子に目を向けた。

 

 

 

ある日、授業と授業の休み時間に彼は私に

 

 

 

「手相を見てあげる」と言い、

 

 

 

乗り気じゃない私の手のひらをのぞきこんだ。

 

 

 

 

「どれどれ」と彼が目を輝かせた。

 

 

 

 

そのとたん「ひゃーー、こりゃなんだ」と叫びゲラゲラと笑いだした。

 

 

 

 

何で笑われるのか?わけがわからず、

 

 

 

むっとしていたら彼は皆に「こいつの手相、変!!」と言ってまた笑うのだ。

 

 

 

 

「どれどれ」と皆が私の手のひらをのぞきながら

 

 

 

「あらーーっ」と言うではないか!

 

 

 

 

私の手相はものすごく単純で細かいシワがほとんどなく、

 

 

 

掌にくっきりと「て」の字の筋があるだけなのだ。

 

 

 

 

「おい、左手も見せてみろよ」無理矢理、開かせた左の掌には、

 

 

 

やっぱり逆「て」の字が書いてあった。

 

 

 

「これは手相、以前の問題だ」

 

 

 

さすがのしつこい彼も、この手相には観念し、

 

 

 

ひとこと「おまえは、変」と言うので「ねぇ、私ってどんな運命?」

 

 

 

と聞いても聞こえないふりをしていた。

 

 

 

それから私は名字を失い、

 

 

 

卒業するまで「おーい、「ての字」」

 

 

 

と皆に名前がわりに呼ばれるハメになったのであった。

 

 

 

シミ、シワ、タルミ専門店

SOU創顔

http://sougan.main.jp/


西京区・桂・シミ・シワ・タルミ・リフトアップ・小顔専門店

2019年11月20日 | 美容

「冷え性は体を冷やせ」

 

 

前回のブログで冷え性の人は

 

 

冷たい外気にあたりながら、運動をすることを書いた。

 

 

 

もう一つ、冷え性を治すための画期的な方法は「水シャワー」

 

 

 

 

朝、冷たい水で手を洗った後、

 

 

 

しばらくしたら手のひらが真っ赤になってジンジンと感じたことがあると思う。

 

 

 

私達の体は寒さを感じると

 

 

 

脳や内臓の重大な臓器にまず血液を送って、

 

 

抹消の臓器には血を送らなくなる。

 

 

 

そのため手足が冷えてしまう。

 

 

 

そこで冷え性の人は冷える部分を意識して冷やしてあげると、

 

 

そこの血管が拡がって、血流が再開するのでジンジンしてくるのだ。

 

 

 

かと言っていきなり「水シャワー」は危険。

 

 

 

少しづつ段階を追って慣らしていく必要がある。

 

 

 

 

まずは簡単な方法として手足の水シャワー。

 

 

 

朝起きたら風呂場に行って、肘から先、膝から下を水シャワーで冷やす。

 

 

 

その後、乾いたタオルでよく拭いて、

 

 

 

クリームを塗ると数分で手足がポカポカしてくるはず。

 

 

 

 

慣れてきたら本格的な水シャワーを。

 

 

 

お湯のシャワーを浴び、

 

 

 

体をなで洗いしながら温度調節を絞り、

 

 

3段階くらいで水にしていく。

 

 

 

 

これ以上無理と思えば、

 

 

 

中止してもいいけれど慣れてくると快感になってくるはず。

 

 

 

 

 

 

水を浴びることによって

 

 

 

体温を調節する機能が刺激されて

 

 

 

内臓脂肪も燃えるし、

 

 

 

 

手足も温かくなるし一石二鳥なので是非トライしてみて。

 

 

シミ、シワ、タルミ専門店

SOU創顔

http://sougan.main.jp/


西京区・桂・シミ・シワ・タルミ・リフトアップ・小顔専門店

2019年11月19日 | 美容

「冷え性1」

 

 

 

灼熱地獄だった夏が終わり、

 

朝晩が涼しいのを通り越して冷えてきた。

 

 

でも私はまだ半袖で過ごしている。

 

 

 

 

女性に多い冷え性だが

 

 

 

体を温めると改善されると思ったら大間違い。

 

 

 

 

温めて体温が上がるなら、トカゲなどと同じ変温動物だ。

 

 

 

人類を含む哺乳類は恒温動物なので環境によって体温は変わらない。

 

 

 

熱帯に住む人は高熱で

 

 

寒冷地に住む人は凍死寸前ならば人類は滅んでいたに違いない。

 

 

 

私達の体には体温を調整する体温調節中枢があって

 

 

 

外側から体を温めれば温めるほど汗をかいて体を冷やそうとする。

 

 

 

なので、どれだけ長湯をして体を温めても、その後に湯冷めをしてしまう。

 

 

 

 

冷え性にいいと言われている生姜を食べたり、

 

 

 

紅茶に入れて飲んだりして冷えが改善されたという話は聞いたことがない。

 

 

 

 

冷え性を本当に治したいのなら、こたつに入ることではなく

 

 

 

冷たい外気にあたりながら体を動かすことが早道だ。

 

 

 

 

そうすると・・・

 

 

 

・筋肉を動かすことによって筋肉中のグリコーゲンという糖が燃焼して熱を発生する。

 

 

 

・筋肉収縮によるポンプ作用によって抹消の血液が送り出され、血の巡りがよくなる。

 

 

 

・首を冷やすと体温調節中枢が働いて脂肪を燃焼させ体温が上がる。

 

 

 

もう一つ、冷え性を改善するとっておきの方法は水シャワーだ。

 

 

つづく

 

 

シミ、シワ、タルミ専門店

SOU創顔

http://sougan.main.jp/


西京区・桂・シミ・シワ・タルミ・リフトアップ・小顔専門店

2019年11月18日 | 美容

「小じわⅡ」

 

 

 

自分が今、使っている化粧品は十何万のクリームだとか、

 

 

週に一度はエステに通っているとか自慢しまくりの金満家。

 

 

 

「あなた、少しは贅沢しなさいよ。亭主たちだって適当に遊んでるんだから。

 

 

 

そうだ、今度はあのクリームを小分けして持ってきてあげる。

 

 

使ってない口紅もあるからそれもあげる」

 

 

 

金満家は、あげるを連発した。

 

 

 

 

 

「悪いわねぇ、悪いわねぇ」そう言いながら薄幸婦人は背を丸めた。

 

 

 

 

小一時間のうち、彼女達の話題は

 

 

 

 

「しわ取りクリーム」「エステティック」「宝石」だけであった。

 

 

 

 

「自分に投資しなさいよ」としきりに勧めていた。

 

 

 

確かに金満家は薄幸婦人に比べて小じわは少なかった。

 

 

 

 

アメリカだけにしか売っていないクリームのせいか、

 

 

 

十何万のクリームのせいか、

 

 

 

エステのせいか、

 

 

 

知らないけれど、私にはただ単に顔面の肉付きがいいから、

 

 

 

小じわがつっぱっているようにしか見えなかった。

 

 

 

 

彼女達はサンドイッチをくちゃくちゃと音をたてて食べ、

 

 

 

コーヒーをずるずるとすすった。

 

 

 

「今日はとてもうれしいわ」・・・二人とも満足そうだった。

 

 

 

私は彼女達を観察しながら、

 

 

 

 

こういう人達の娘が今、街を大威張りで闊歩しているのだなぁと、

 

 

 

ため息をついてしまったのである。

 

 

シミ、シワ、タルミ専門店

SOU創顔

 

http://sougan.main.jp/