愛ーエステ

長年のエステティシャンとしての経験を生かし正しいスキンケアをお伝えします。

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2020年03月22日 | ダイエット
「日本人体型①」
 
 
 
「いくら運動してもダイエットをしてもウエストがくびれない」と嘆くあなたにズバリ・・・「ウエストが太いのは日本人が獲得した進化だ」
 
 
 
 
日本人の祖先はモンゴルよりも北、シベリアの北寒冷地に住んでいた民族でモンゴロイドという。
 
 
 
 
高校の時、生物で習った「アレンの法則」によると「寒冷地に住む動物というのは体の凹凸が少なく、皮下脂肪が多い」とされていた。
 
 
 
 
凹凸が大きいと表面積が大きくなり、体熱の放散が多くなってしまうのでそれを防ぐために体は、ずんどうで手足が短いのだ。
 
 
 
 
あざらしを思い浮かべれば納得できる。
 
 
 
 
なので日本人は胸もお尻も小さくてウエストもくびれておらず手足が短い。
 
 
 
 
ちなみに日本人の顔が凹凸が少なく平坦なのも同じ理由だ。
 
 
 
 
日本人の体型というのは寒冷に打ち勝つために獲得した進化の姿なのだ。
 
 
 
 
つづく
 
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体重測定ダイエット完結編

2019年09月13日 | ダイエット

体重測定ダイエットをしてみて・・・・

 

 

 

簡単に体重が減るということは、簡単に戻るということだ。

 

 

 

そんなにうまい話は世の中にはない。やはりそれなりの努力が必要なのだ。

 

 

 

運動するのも努力だし、そうしないのだったら、

 

 

別の努力をしなくてはならない。

 

 

 

この方法は精神的努力を要するダイエット法なのであった。

 

 

 

4、5日間の絶望のあと、しばらくすねていたが、

 

 

 

 

気を取り直して新しくグラフを作り、又、このダイエット法を始めた。

 

 

 

 

元に戻った体重から、ひと月で一キロ減である。

 

 

 

元の体重は上回らないものの、

 

 

 

何だかとても長い道なりのような気がしてきた。

 

 

 

気を許すと又、体重は増えるだろう。

 

 

 

「この問題には終止符は打たれるのか?」

 

 

 

しかし抱えているのは首から下だけの問題ではない。

 

 

 

ちゃーーーんと首から上の部分にも非情な大悪魔の手が忍び寄ってきているのであった。

 

 

 

 

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体重測定ダイエット5

2019年09月11日 | ダイエット

体重測定ダイエットを始めて、2キロ減となった私としては余裕で中華料理を楽しむつもりだった。

 

 

 

 

美味しかったので腹いっぱい食べた。

 

 

 

翌日、1キロ太っていた。

 

 

 

 

でも、まだまだ余裕だった。

 

 

 

備考欄に「中華料理、会食のため」と書き込んだ。

 

 

 

 

「平気、平気。ちゃーーんと理由がわかっているんだから、また、前のような食生活に戻れば何ともないわ」

 

 

 

 

それから3日して昼の会食があった。

 

 

 

 

これまた美味しくお腹いっぱい食べたが、

 

 

 

 

夜になってもお腹がそれほどすかなかったので、野菜サラダだけにした。

 

 

 

 

私としては頭を使ってバランスをとったつもりだった。

 

 

 

 

ところが翌朝、体重を測った私は我が目を疑った。

 

 

 

 

何と、三日前から又、1キロ太っていて、

 

 

 

20日かけてやっと減らした2キロが、たった2回の会食で、

 

 

 

 

それもそれなりに後の食事に気をつけていたにもかかわらず、ちゃらになってしまったのだった。

 

 

 

 

 

絶望した。

 

 

 

たった20日間の努力が、たった2食で水の泡になるなんて酷すぎる・・・・

 

 

 

しばらく立ち直れなかった。

 

 

 

震える手で「イタリア料理、会食」と備考欄に書いたものの、

 

 

 

右肩下がりだった折れ線グラフが、がく、がくっと右肩上がりになっているのを見るのが嫌になって、

 

 

 

 

点と点をつないだ途端に「かぁーーっ」と叫んで破いて捨てた。

 

 

 

 

山のように饅頭でも食ってやろうかとやけっぱちになったが、鏡に映ったおのれの姿を見て、思いとどまった。

 

 

 

 

 

つづく

 

 

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体重測定ダイエット3

2019年09月07日 | ダイエット

NHKの情報番組で、運動をしなくてもよく、

 

 

つらい食事制限もしなくていいダイエット法を紹介していた。

 

 

 

それはただ、体重を測るだけというものだった。

 

 

 

 

私と同年輩の商店街のおじちゃん、おばちゃんにモニターになってもらい、

 

 

 

 

百グラム単位で記入できるグラフを作って、

 

 

 

朝、晩の2回、体重を測って記入するだけ。

 

 

 

体重の変化があったときに、その理由を書き込めるように備考欄は必ず作っておく。

 

 

 

 

それでひと月に殆どの人が男女を問わず、1キロから3キロ痩せている。

 

 

 

 

半信半疑で見ていたら、この方法は病院の肥満外来で行われている方法だという。

 

 

 

 

つまり太るにはそれなりの理由があるわけで、

 

 

 

それをきっちり本人に認識させるのが目的だった。

 

 

 

記入することで、習慣になっていたので気にもとめていなかった、

 

 

 

夜食と寝る前のビールが原因だとわかったり、

 

 

 

 

無意識に口にしていた、おやつの量が多かったとわかる。

 

 

 

 

友人のなかにも「そんなに食べていないのに太るの」

 

 

 

 

という人がいたが、一緒にいると確かに食事の量は少ないけれども間食をしている。

 

 

 

 

それもポテチとかスナック菓子で重量がないので食べている感覚がなくなっているようだ。

 

 

 

このように他人の様子はよくわかるが、自分のことはわからない。

 

 

 

 

「どうして太るのかわかんないわ」

 

 

 

と言ってはいるが、太る理由は必ずある。

 

 

 

 

 

運動をしたり食事制限をしたりするとなると、

 

 

 

試してみるのに二の足を踏むが、

 

 

 

 

これなら始められそうだったので、さっそく家にあった方眼紙を取り出し、

 

 

 

グラフを作って準備万端、整えたのである。

 

 

 

 

それから毎日、朝、晩、体重を記入する日々が続いた。

 

 

 

 

最初はそれほど減らなかったが、

 

 

 

1週間を過ぎた頃から徐々に体重が減り始めた。

 

 

 

特別、運動をしたわけじゃないのにヘルスメーターに乗ると減っている。

 

 

 

そうなると嬉しいので意欲も出て来る。

 

 

つづく

 

 

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体重測定ダイエットⅡ

2019年09月06日 | ダイエット

昔は太くなっても尻はちゃんとあるべき場所にあった。

 

 

 

 

しかし今、「ありえないでしょ!!」っとしかりつけたくなるくらいの位置まで下がっている。

 

 

 

どうしてこれがわかったかと言うと、

 

 

 

 

二人目の孫である小6の女の子が夏祭りに浴衣を着るので着せてほしいと我が家に来た。

 

 

 

 

その時に、何十年ぶりに見る浴衣を一度着てみようと思ったのが間違いだった。

 

 

 

 

帯の結び具合をみる為、後姿を点検しなければならず、

 

 

 

その時、尻のとんでもない落下に気がついたのだ。

 

 

 

 

 

きっとウエストから「おーーーい」と呼んでも、尻には絶対に聞こえないはずだ。

 

 

 

 

それほどウエストから遠い位置にまで私の尻は垂れてしまったのである。

 

 

 

 

 

「はーー」風呂上りの自分の姿を見ると、ため息が出る。

 

 

 

 

ミシュランの明るい笑い顔のタイヤ人形のように見えたり、

 

 

 

こんな妖怪がいたような気がすると、ゲゲゲの鬼太郎を思い出したりする。

 

 

 

 

若い頃はヘルスメーターに乗って「やだー、太っちゃったー」

 

 

 

とあせっても、すぐに軌道修正が可能だった。

 

 

 

 

たとえ2キロ太ったとしても節制すれば短期間で戻った。

 

 

 

 

ところが今は何をやっても戻らない。

 

 

 

 

戻らないどころか、節制中にもかかわらず太ったりする。

 

 

 

 

思わず「わたくし、何かいたしましたでしょうか」と神に問うたりする。

 

 

 

 

これはもう、人間界の問題ではなく、

 

 

 

こちらがどうしようもないところでお仕置きをされているのではと疑いたくなるくらいだ。

 

 

 

 

 

若い人のように無茶なダイエットは出来ないし、

 

 

 

やりたくないから、ほどほど健康を維持しながら、体重を減らしたい。

 

 

 

 

私は10キロも20キロも体重を減らしたいとは考えてない。

 

 

 

たった3キロである。

 

 

 

3キロなんて米袋ひとつほどの重さだが、それが減ってくれない。

 

 

 

 

「それくらいならいいじゃないか」と言われたりするが

 

 

 

、一旦太りはじめると、そこでとどまらない。

 

 

 

体が「あぁ、もう、太っちゃってもかまわないわけね」

 

 

 

と調子に乗るようなので、そうならないように釘を刺し

 

 

 

「太ったらダメ!」と活を入れなくてはいけない。

 

 

 

 

ここで「ま、しょうがないっかー」と気を許すと、体重は増加の一途をたどっていく。

 

 

つづく

 

 

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太った人1

2019年03月30日 | ダイエット

私が若い頃から今まで、ダイエットはずっと世の中での関心事になっている。

 

 

 

病的な肥満はよくないけれど、私は日本人は痩せている人よりも太っている人の方が好きなのではないかという結論に達した。

 

 

 

今は、もめているが相撲文化があるし、力士が歩いていると近寄って嬉しそうにピタピタと体をたたく人が沢山いる。

 

 

 

体に触れて力士から運をもらうという説も聞いたことがあるが、あの太った体を見ると、つい触りたくなる。

 

 

 

痩せている人に対し、嬉しそうに体を触る人は殆どおらず、触りたいと思うのは好感を持っている証拠なのだ。

 

 

料理を食べて「まいう~」という、お笑い芸人さんも太っているし、最近、大人気のマツコ・デラックスも、あの立派すぎる体型だ。

 

 

例えば、彼らが痩せていたとしたら、あれほどの人気が出ただろうか?

 

 

 

 

特に体重が140キロのマツコさんの方は女装をしているわけだから、世の中の女性の基準を当てはめれば、今の体重の30%くらいまで痩せていないと、女の子たちから関心を持たれないはずなのに、大人気だ。

 

 

 

太っているのが魅力の一つになっている。

 

 

 

ダイエットと騒ぎながらも、人は太っている人を見ると嬉しくなる。

 

 

 

でも自分が太るのは嫌なのは矛盾している。

 

 

女性は着たい服が着られないのが太りたくない主な悩みになるのだろうけれど、痩せても永遠に幸せな毎日が送れるわけではない。

 

 

太っている人は皆、不幸になり、痩せている人は皆、幸せになるのだろうか?

 

 

太っているのが一番の原因で失恋や離婚に至った人はいないと思う。

 

つづく

 

 

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太る2

2019年01月30日 | ダイエット

知り合いで、とにかく若い頃の体型を保つのに必死で、ダイエットや運動をして頑張っている人がいるものの、やはり、中高年は難しいと言っている。

 

 

 

その女性は身長が155㎝で65キロあった体重を、ジムのトレーニングとダイエットで43キロまで落とした。

 

 

本人は大喜びして、それまでは地味だったのに、若い女性向きの流行の服を着たりしているというが、それだけ痩せても悲しいかな、若い頃の体型に戻れるわけじゃない。

 

 

 

結局は若い恰好をしていても痩せたオバサンにすぎないのだ。

 

 

 

どんなに数値的には若い頃の体重に戻っても、若さまでは戻って来ないのである。

 

 

「そりゃ、当然よねぇ~」全てにおいて長続きしない私は深くうなずいた。

 

 

 

やはり加齢は仕方ない。

 

「自然に逆らわないようにしとこ」これが、いつも私の逃げ場で、ついこの間まで続けていた、ダイエットがわりのカロリーをコントロールする「糖尿病治療食」もやったり、やらなかったりである。

 

 

 

只、健康面を考えると生活習慣病は避けたい。

 

 

自ら人体実験をした結果、私はご飯よりもお菓子を食べると体重が増加するので、3度の食事はちゃんと摂って、間食をしないようにした。

 

 

ウォーキングもやったりやらなかったりで決して必死にはしない。

 

 

この程度のゆるさが怠け者の私には適当なのだ。

 

 

私より一回り若く、ここ7~8年で20キロも体重が増加した女性がいる。

 

 

17年前に出逢った頃は細身だったのに、あれよあれよと言う間に体格が立派になり、今では焼肉屋で食事をしていて大相撲の新弟子の一団と遭遇しても区別がつかないほどになった。

 

 

 

「どんどん、入る服がなくなっちゃって、困ってますよ。最近は横取りした旦那の服も小さくなっちゃって」

 

 

そうは言いつつも彼女が嘆いているのを聞いたことがない。

 

 

「太っちゃった。あっはっはっー」といたって明るい。

 

 

彼女自身はそのためにダイエットをしようとか、焼肉をやめようとか全く考えていないようだ。

 

 

私は彼女を見ていると痩せただ、太っただのと一喜一憂している自分が何と小さい人間であることよと情けなくなる。

 

 

これからも体型は崩壊していくであろうが、暗いヤセより明るいデブを目指そう。体が太くなるのと共に、彼女を見習って神経も太くならなければと、心に決めたのだった。

 

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太る

2019年01月29日 | ダイエット

女性で「ダイエット」を全く考えたことが無い人は皆無に近い。

 

 

痩せたいと口では言いながら、3度の食事も間食も、もりもり食べる。

 

 

意を決してダイエットをしたものの、長続きしなかったり、リバウンドを繰り返す。「もういいわっ、外見よりも中身よ」

 

 

 

っと言いつつ、しばらくたつと体型が気になって仕方なくなる。

 

 

そこで再びダイエットを始めるが、結局は効果があがらないのだ。

 

 

若い頃の太り方なんて、まだまだ可愛らしいものだ。

 

 

 

中高年と言われる年齢になっての体重増加が、こんなにすさまじく体型崩壊を招くとは、私自身、思ってもみなかった。

 

 

 

原因は年齢による代謝の低下と運動不足なのだろうから、それに気をつけて運動するなり、食事制限をすればいいのだろうが、真面目にキチンと手を打たないから、ズルズルと体型は崩壊していく。

 

 

全く歯止めがないのである。

 

 

 

ふと腹部に目をやると、まるで輪っかをはめたみたいに、肉があまっている。

 

 

息を吸って腹をひっこめると、肩をいからせた妙にいばったような姿になる。

 

 

息を吐くと肉の輪っかは又、出現する。

 

 

 

荷物が多い時、買い物に行ってレジの前で支払いをしようとすると、バッグの置き場がなくて困ることがあるが、そんな時にバッグをちょっと置いておける、丁度いい腹のせり出し具合なのだ。

 

 

 

とはいえ、中身がぎっちり詰まっているわけではない。

 

 

 

肉にハリが無いので今一つ、だらりんとしている。

 

 

風呂上りに鏡を見ると、ふと妖怪を思い出す。

 

 

首から下全部が、たるみきった「子泣きじじい」の顔みたいなのである。

 

 

肉と言うよりも皮が何層にもたるんでいると言った方がいい。

 

 

 

とにかく、ぱんっと張り切っておらず、ただただずるーーーんと下垂しているのだ。

 

 

 

私は生まれてからこのかた、標準だったのは生まれた時の体重だけで、あとは、身長に対する標準体重を下回ったことなど一度もない。

 

 

体質も関係するだろうが、同年輩なのに贅肉もついておらず、若い頃の体型を保っている女性がいるのも事実だ。

 

 

「よく保っていられるわねぇ」感心して理由を聞くと、やはり太らない体質の上に子供の頃から偏食がひどいのだという。

 

 

 

「肉も魚も食べられないし、ふだん食べてるのはご飯と納豆くらいのものだから、どっちかと言うと栄養不良だと思うんだけど」

 

 

165㎝で体重が45キロなんて、60歳目前で、あり得ないと思うのだが本人は「それなりに体型は崩れてるわよ」と言う。

 

「どういうふうに崩れてるの?」

「うーん、しぼんだ」痩せているから若い頃の体型を保っているわけではなく、それなりにしぼんでいる。

 

 

つまりデブであってもヤセであっても張りはなくなるのだ。

つづく

 

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喪服

2018年10月30日 | ダイエット

知り合いの方のお葬式に参列するために喪服を着なければならなくなった。

 

 

奥の方にしまい込んであった喪服・・・何年前に買ったのかも覚えてないというしろもの。

 

 

 

久しぶりに試着してみたら、ジャケットはまだしも、体に沿ったラインのワンピースが問題だった。

 

 

 

上半身はともかく、下半身がぱっつんぱっつんで、お辞儀すらままならない。

 

 

 

くしゃみをした途端に脇の縫い目がビリッと裂けるのは間違いない状態になっていた。

 

 

 

 

腰から太もものあたりの脇の縫い目を触ってみても、もう、一ミリたりとも余裕がない。

 

 

薄手のウールなのに、これまたニットみたいにピッタリ張り付いて体型があらわになっている。

 

 

 

必死に腹を引っ込めてみても限界があり、「ここに下腹あり」と存在感を強調しているのだった。

 

 

 

慌てて、体重を測ってみたら、昨年より、ちょっと痩せている。

 

 

そのかわり、体脂肪がぐーーんと増加していて明らかに筋肉が落ちて脂肪が増加し、体がゆるみきっているのが判明。

 

 

 

 

で、この喪服、全体的にきついのなら、まだわかるが、肩周り、ウエストラインはゆるい。

 

 

 

「あ~あ、肩のあたりはこんなにゆるみがあるのになぁ」

 

 

 

嘆きつつ、ついバンザイをしてみたら、手を上げた時にずりあがったスカート部分が手を下ろしても下腹が防波堤になってストンと下りず、ウエスト部分にたまって、ワンピースの丈が短くなった。

 

 

 

ウエスト周りでは蛇腹状に布地がクシャクシャになっている。

 

 

葬式でバンザイをする習慣がなくて本当に良かった( ;∀;)

 

 

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カロリー制限は無意味

2018年10月28日 | ダイエット

食事による摂取エネルギーが、体が一日に消費するエネルギーを下回れば体重が減って行く・・・これが理論上のカロリー制限ダイエット。

 

 

 

これは、あくまでも理論にすぎなくて、実際は計算したようには体重は減らない。

 

 

この事は肥満の多くの人が切実に実感していると思う。

 

 

何故減らないのか?

 

 

カロリーとはエネルギー量を示すだけの単なる数値にすぎないから。

 

 

カロリー制限によって痩せようとする人は食品の良し悪しをカロリー値によって見分けてしまう・・・体に必要な食品もカロリー値が高ければ控えてしまい、カロリーの低い物ばかり食べるという不健康なことが起こってしまう。

 

 

 

その習慣は体にとって決して良いことではない。

 

 

 

第一、ストレスが半端なく、かかってしまう。

 

 

食事とは生まれてから死ぬまで続く「命を支える作業」なのに、そこに楽しさが全く無い。

 

 

 

人間の体はストレスを感じながら食事をすると、脂肪を溜め込むように出来ているらしい。

 

 

 

食事にカロリー計算が入ってくると、食べる行為が、途端に、お勉強になってストレスを感じ、楽しさは半減してしまう。

 

 

 

これでは、いくら、カロリー計算したところで体は太る方にペクトルを向け、せっかくの努力が水の泡になってしまう。

 

 

 

エネルギーの消費のされ方は人によって様々。

 

 

同じエネルギーを摂取しても体が違えば消費のされ方は、まるで違ってくるというもの。

 

 

カロリー制限をする食事は体のしくみにとって不自然なこと。

 

 

不自然な事を体に強いてるから、なかなか体重は思うようには減ってくれない。

 

 

この個体差に大きな影響を与えているのが腸内細菌であることが最近の研究でわかってきている。

 

 

「我慢しながら食事をすると脂肪を溜め込む体になる!!」

 

 

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