愛ーエステ

長年のエステティシャンとしての経験を生かし正しいスキンケアをお伝えします。

再生美容とは?

2018年05月30日 | ドクターピュールボーテ

5月に突入してから夏日が続いている。

 

暑かったり、肌寒かったり、ホント、忙しい日々。

 

気温がグングン上昇し、汗をかくシーズンになると、色々なアイテムの化粧品を使うのが鬱陶しくなり、化粧水だけ、とか、美容液を省いて、クリームを少量にしたり・・・いわゆる「手抜き」のスキンケアをしている女性が多く見かけられる。

 

只、単に「保湿」を目的とした化粧品であれば、それも良いだろう。

 

 

 

でもドクターピュールボーテのコスメは「再生美容」を目的としたコスメである。

 

 

今日の写真にあるように人間の細胞は常に新陳代謝を繰り返し再生されている。

 

 

髪の毛で2年~6年、骨は3年、最短に早い胃は3日と言われている。

 

 

肌は一般的には28日と言われているけれど、それは20代のことで、段々、年齢を重ねれば重ねるほど、代謝は遅くなる。

 

 

 

例えば、私の年齢になると、ターンオーバーは三か月位かかると考えて良いと思う。

 

 

「再生美容」とは基底層で生まれる新しい赤ちゃん細胞が元気でぷくぷく太った栄養タップリの細胞が生まれるように、するケアのこと。

 

 

 

決して、今から垢となり、剥がれていこうとする角質表面だけを保湿するケアではない。今日の、お手入れは3か月後に元気な赤ちゃん細胞が表面に上がってくるためにするケア。

 

 

 

今、暑いからと使うのをサボるのは、3か月後にやせ細った、元気の無い赤ちゃん細胞を育てるのと同じ。

 

 

 

今日は食欲が無いからと、コンビニで体に悪そうなインスタント食品だけで済ますと言う事は将来、元気な骨、肝臓、胃の細胞が作られないことと同じ。

素肌のケアは「今」だけを見るのではなく、先を、見て考えてケアすべき。

 

 

 

 

ドクターピュールボーテhttp://www.dr-pur.com/

のコスメは先を見越したケアなので、今日が暑くて、コスメを使いたくないと言う方は初めから、使うのを止めた方が良い。お金の無駄使いだから。

元気な細胞を作る為に浸透性に優れたコスメは、暑かろうが、寒かろうが、必ずケアした分、答えてくれる。

 

 

 

夏、暑いからとケアをサボった人は必ず秋に、その、しっぺ返しが来るというもの。

 

 

スキンケアは「今」じゃなく、「先」の素肌を見越してお手入れする・・・。

 

 

市販のドラッグストアに売ってるコスメは、「今」しか見ていないコスメ。

 

 

単に保湿だけを売り物にしたコスメと「再生美容」と謳われてるコスメ。

 

 

貴女は、どちらを選択するのだろうか??

 

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自己嫌悪の日々

2018年05月29日 | 美容

先日、健忘症について書いたけれど、最近は、それに加え、「見間違い」が多くなってきた。

 

 

仕事の時や、本を読む時はメガネをかけているけれど、普段は裸眼。

 

 

 

先日、駅中の本屋に行った時に子供向けの太陽と、お星さまのイラストが目についた。そのイラストの横に「お空にもっこり・・・」っと書いてあった。

 

 

一体なにが、もっこりしているんだろう・・・??と驚いてよく見たら、「お空ににっこり・・・」だった。

 

 

 

その次は「奇跡のアライグマ」という記事の見出し。

 

 

動物好きの私は、奇跡のアライグマなんて一体どんなだろうと想像してみた。物を水の中で洗う、アライグマの特性を考えて「洗うだけじゃなくて、それを干すのかも?それだったら、奇跡だよね~」っと、期待した。一体どんなアライグマなんだろう??と興味津々で見たら、それは「奇跡のアライグマ」ではなく、「奇跡のクライマー」だった( ;∀;)

 

 

 

何度、見直しても「クライマー」だった。

 

 

アライグマは見たいけれど「クライマー」には全く興味はない。

 

 

全くもって情けない自分に意気消沈していると昨日、自宅に荷物が届いた。

 

 

 

注文した覚えが無いのに何だろう??っと伝票の品名を見ると「クソ」と書いてあるではないか!!!!

 

 

 

どこのどいつが「クソ」なんか送ってきたんだ!!っと憤慨してよくよく見たら

 

「クツ」だった。母が愛用しているビルケンシュトックの靴の取り寄せをしていたのをコロっと忘れてしまっていた。中からは、もちろん「クソ」ではなく、母が欲しがっている茶色の愛すべき靴が出て来た。

 

 

「はぁぁ~」情けなや~これから、何度、こんな情けない思いをするのやら~( ;∀;)

 

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餅は餅屋

2018年05月28日 | 美容

昨年くらいからだろうか?ビューティワールドで「歯のホワイトニング」がとても注目を浴びていた。

 

 

 

私は全く興味が無いので素通りしていたけれど、最近、チラチラ、エステサロンで新メニューとして宣伝しているのを見るようになった。

 

 

確かに歯が真っ白な人って口元が爽やかで、清潔感を感じる。

 

 

 

でもさ、口元が清潔感溢れるのに素肌が汚かったらどうよ??

 

シミだらけ、砂漠状態の素肌であっても歯が白かったら、それでけで

本人は満足なのだろうか?

 

 

先日、歯医者に定期健診で行った時にホワイトニングについて聞いてみた。

 

 

歯医者で行うホワイトニングはマウスを作り、自宅で専用のジェルを塗り、ほぼ1週間位で効果が出るのだそう。いわゆるセルフホワイトニング

それが又、2か月位すると元の色に戻るので、再度、ジェルを塗布する繰り返しで必要なのはジェルのみ。

 

 

 

一方、今、強烈に宣伝をしてるのはLEDライトを照射する方法。

 

 

これが一体幾らするのか?わからないけれど、いづれにしろ、後のケアはセルフらしい。

 

 

エステサロンはライバルが美容外科やクリニックではないと言う認識の元に、オンリーワンを目指しているのに、今度はライバルが歯医者????

どこまで領域を広げれば気が済むのだろうか?

 

 


そんな、わけのわからぬホワイトニングに労力と資金を注ぎ込むのなら、何故、本来のフェイシャルエステに力を注がないのか?

私には全く理解出来ない世界。

 

 

「餅は餅屋」と言う言葉があるように、専門外の事は専門職に任せれば良いのに何故、領域を広めて、中途半場な知識で市場を広げようとするのか?

この業界に長く居れば居るほど、不可思議な業界だと思ってしまう。

 

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健忘症

2018年05月27日 | 美容

母が中年と言われる年代にさしかかって、物忘れが激しくなった時、「何と情けない」と小馬鹿にした覚えがある。

 

あまりに娘にバカにされるので母親も怒ってしまい、よく親子喧嘩をしたものだ。

 

 

 

しかし、最近では自分の物忘れのひどさに我ながら呆れるほどになってしまった。

 

 

昨日もトンカツを作ろうとしていた時、息子に「パン粉」を取ってっと言いたかったのに「そこの・・・てんぷら粉じゃなくて??なんだっけ??」っと言うありさまで思いっきり笑われた。

 

 

 

かつて私は何よりも記憶力の良さが自慢だった。

 

 

一度会った人の名前は当たり前だけれど、電話番号など名刺に書かれていることは全て暗記していて「凄いね」などと言われると「ふっふっふ」と得意になっていた。

 

まるで歩く電子手帳のような頭脳だったのである。

 

 

ところが最近は、あの電子手帳はどこへいったと言いたくなるような醜態ばかりさらしている。

 

 

先日も駅周辺でバッタリとある男性にあった。

 

 

彼とは確かに会った事がある。お昼ご飯を一緒に食べて、それから仕事のうち合わせまでした覚えはある。化粧品メーカーの人には間違いないのだけれど、名前が出てこない。私の記憶からズボッと抜け落ちていた。

 

 

 

「お久しぶりですね~5年くらい前に、お会いしたっきりですよね」と笑いながらも、顔は引きつっていた。頭の中は「この人誰だっけ?」という思いが充満しているものの、記憶の糸はぶっつん切れたまんま。この事を相手に悟られまいと和やかに再会の挨拶をかわしながら焦りまくった。

 

 

 

この時、初めて脳味噌に大穴があいたような気がしたのである。

 

 

それからというもの、脳味噌は大穴だらけで話している途中で相手の名前が山田さんか山下さんか、ふっとわからなくなることがある。

 

 

相手は自分の名前が忘れ去られているのも知らずにニコニコしている。

 

 

人生80年と言うのに後、20年を、この大穴だらけで過ごさなければならないのかと思うと、ゾッとする。

 

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写真

2018年05月26日 | 美容

何処に行ってもスマホで写真を撮っている人が山ほど居る。

 

 

 

インスタ映えと言う言葉も流行り、美味しい物、綺麗な風景、人物、何でもパシャパシャ写真を撮る人が増えた様に思う。

 

 

 

でも私は写真が苦手。

 

 

子供の頃は親が撮ってくれた写真があるけれど、高校生の時は3年間のクラス写真と、修学旅行に行った時の写真が2~3枚あるのみ。

 

 

 

短大の頃の写真は一枚も無し。それからは、ずーっと子供の写真を撮る時に、ついでに写っているだけで、本当に少ない。

 

 

 

あのカメラのレンズが迫ってくると、気にしてはいけないと思いつつ、どうしても顔が、こわばってしまう。

 

 

 

今日の写真は753の時の5歳の写真だったと思う。

 

 

 

親に連れられて近所の写真館で記念写真を撮ってもらった。目の前に大きなカメラが、どーんと目の前にあって、いくら綺麗な着物を着せられてるとは言え、ニコニコ笑えるものじゃない。親は私を何とか笑わせようと色々な策を講じたものの、やはり顔がこわばったまんま。そこに写真館のオジサンが・・・

 

 

 

「ほ~ら、お嬢ちゃん、ここから鳩が出ますよ~」とレンズを指さしながら言った。いくら、緊張していても、そこは子供でレンズから鳩が出て来ると聞けば

嬉しくて、じぃーーっとレンズを見てるうちにフラッシュがたかれてしまった。

 

 

 

その直後、「嘘つきーーーー!!鳩なんか出てきやしなーーい!!」っと凄まじい声で泣きだしてオジサンをなじった。それ以来、そのオジサンは私の姿を見ると、そそくさと走り去っていったそうである。

 

 

 

どうも私の写真嫌いは今に始まった事じゃないらしい。

 

 

 

綺麗な花や、風景を撮っても上手な人から、やれアングルが悪い、センスが無いとボロクソ。ピンボケの写真なんか撮ろうものなら「もう、やめたら??」

・・・と言われつつも今日も通勤道中で立ち止まり、今が盛りの花々を撮る凝りない面々であった。

 

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日本茶

2018年05月25日 | 美容

今でこそ、仕事で喫茶店での打ち合わせというのが無いので助かっているけれど

30代の頃は毎日、喫茶店での打ち合わせだった。

 

 

 

一回目、2回目はまだいいが3回目となると、いくら珈琲が好きでも、いい加減うんざりしてくるし、胃もキリキリ痛んでくる。

 

 

 

かと言って甘いジュース類は飲みたくないし、炭酸の類いも嫌だし、日本茶があればいいのにと、いつも思うのだけれど、メニューを見ても日本茶がある喫茶店は殆ど無いと言ってもいい。

 

 

 

もともと珈琲は大好きで学生の頃は一日に何杯も飲んでいたけれど、30歳を過ぎた事から段々、飲む回数が減ってきて、今では朝食後に飲むだけになってしまった。コーヒー、紅茶よりも日本茶、それも番茶とか,ほうじ茶といった、カフェインが少な目のお茶を飲みたくなる体になってしまっている。

 

 

 

普段、一日1杯しかコーヒーを飲まないので、立て続けに飲んでしまうことがあると、寝る時が地獄。

 

 

 

 

首から下は眠くて仕方がないのに、頭が妙にさえてる。寝なければならないと思うと余計に眠れない。首から下が元気であれば、起き上がって何かが出来るけれど、体は殆ど寝ているので、何も出来ない。真夜中に目がランランとして、かなり危ない雰囲気となる。

 

 

 

他の人に聞いてみても、打ち合わせが続くとコーヒー、紅茶腹になってしまい、眠れないらしい。

 

 

 

甘味喫茶と言う所も探せばあるけれど、団子や羊羹と対になっている所が多いので、それだけは、勘弁してほしい。しかもカフェインの多い、抹茶が主流。

 

 

おまけに店内はオバサンの社交場と化しているので,行きたくない店の一つ。

 

 

 

市内には多くの喫茶店があり、豆にこだわったり、水にこだわったりして美味しいコーヒーを飲ませてくれる。紅茶もそう。

でも日本茶はそうじゃない。

 

 

 

日本茶専門の喫茶店が、あってもいいはずだし、日本茶が喫茶店にないのが

不思議でたまらない。

 

 

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子離れ

2018年05月23日 | 美容

先日、医療系の大学に通っている娘さんがいる、お客様が「来週、保護者会なのよ」・・・と言われていたのでビックリ!!

 

 

 

聞くところによると今は大学でも保護者会があるらしく年に2,3回開かれて、全体集会の後、指導教授と親との個別の面談があるらしい。

 

 

 

「学校の成績や、これからの国家試験についてなの。私としては、相談されれば、アドバイスはするけれど、もう大学生なんだから自分が教授と話して決めればいいって言ってるのに学校側がなにかと親を巻き込もうとするのよ」

 

 

 

彼女自身がそういうシステムは不要だと思っていても、お呼びがかかれば仕事を休んででも行かないとならない。「うちは地元だから、いいけれど地方の親御さんは大変よ」・・・と言われていた。

 

 

 

呼び出しをされて成績が悪い子は「親御さんが学生に勉強が出来る環境を作ってあげて下さい」っと言われるそうな。

 

 

 

地方で離れて暮らしている親は、周囲が静かな環境のマンションに引っ越しをさせたり、苦手な科目に家庭教師をつけたりするらしい。

 

 

 

私が通っていた短大は文系だったので、適当に代返を頼み、課題を提出さえしていれば卒業は出来た。

 

 

 

一方、この娘さんが通っている医療系の大学は理系だから、理数系の試験の正解は誰が見ても一つ。答えが一つしかないものを書きだすには猛勉強するしかない。ろくに勉強してこなかった私が言うのも気が引けるけれど、その娘さんは勉強の、やり方が間違っているのではないか?

 

 

 

 

どれだけの大学で保護者会が開かれているのかは知らないけれど、こんな話を聞いたら新入社員が頼りないのは当然だと思う。

 

 

 

大学とは勉強をする目的よりも将来、自分が社会と、どうつながりを持つのか?っを考え、独り立ちをする心構えを学ぶ場であると私は考えている。

 

 

 

そんな学生時代を過ごし、学校を卒業して会社組織に入り、うまく、やっていける方がおかしい。

 

 

ある会社では「新入社員の叱り方」というマニュアルまで配布されたと聞いている。

 

 

 

遅くとも20歳になれば親離れ、子離れはするべきだと思うけれど何年か前に

通り魔事件が多発した時、「親にも責任を取ってほしい」と言う声を聞いた。事件の犯人は成人していたので私は「え??」っと思ったけれど、「親はそういう子供を育てたという責任を一生負うべきだ」と言う。

 

 

 

人それぞれ、色々な考え方はあるだろうけれど、成人すれば血は繋がってはいるものの別人格だから、子供がしでかした事に、いちいち親が責任を取る必要は全く無いと私は思っている。

 

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Dramatic Ray

2018年05月22日 | ドクターピュールボーテ

素肌を活かした透明感のあるキラキラの「大人ヌード肌を演出!」

 

これはドクターピュールボーテが新たに打ち出したメイク方法。

 

 

素肌に光を集め、輝かせる演出方法。

 

 

 

№23のキラキラ光るフェイスパウダーを巧みに使ったメイク方法。

 

 

その方法とは・・・・

洗顔した後で№5のクリームを。通常、ベースメイク製品は油分が多いため、油分が残っているとメイクが密着しずらい。この№5はつけた直後は保湿されている感じがするものの、数分後には肌表面がサラサラになる。

 

 

・・・と言うのは、保湿=化粧水と考えている人が多いのだけれど、肌のバリア機能がキチンと働いている人は肌の内側の水分を維持する仕組みになっている。

水分だけを与えても蒸発し、油分で蓋をしても保湿力は上がらない。

 

 

 

この№5は角質細胞間脂質・・・体内の水分を挟み込んだり(セラミド3,2)抱え込んだり(スーパーヒアルロン酸、マイクロコラーゲンエラスチン)掴んだり、する性質の成分が配合されており、肌表面に必要な物は表面に、肌奥に必要な成分は肌奥に届けるという技術で構成されている素晴らしい商品。

 

 

 

 

保湿を内側からしっかりした後は№4美容液を気になる部分(目の周り、ほうれい線)をしっかり伸ばして(シワを伸ばして)優しく叩き込む。

 

 

 

 

ここから、№10~9を使い、メイクの段階に入るのだけれど、先に№23の登場。

 

 

 

先にパウダーを塗る原理はコンクリートの原理と同じ。

 

 

 

砂利を敷き詰めた後でコンクリート生地を流し込むと定着するという原理と同様、この方法でパウダーの後でBBクリームをつけると、ピタッと肌になじみ、よれる事もなく、化粧崩れもしにくくなる。

 

 

 

BBクリームを付けた後は№22をパフでフワッと乗せる感じでつけていく。

 

 

最後の仕上げはコットンで余分な粉を落とす・・・これだけで光を集めることで、より立体的なメイクの完成!!

 

 

 

何をどう使うも大切な事だけれど、メイクの仕上げは、やはり土台作りであるスキンケアが、やはり大きなポイントとなる。

 

 

 

ドクターピュールボーテを使って頂いている方はファンデーションは別のメーカーを使っている方も多いけれど、ファンデーションまでがスキンケアと捉えて是非、大切な素肌の為にフルラインで使って頂ければと思う。

 

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便利な世の中

2018年05月21日 | 美容

昭和20年代の生まれとしては、家電は壊れてから、買い替えるというのが当たり前だった。

 

 

昔の家電は性能がとても良く、簡単には壊れなかったので、子供の頃、家にあったテレビも洗濯機も掃除機も10何年も持っていた記憶がある。

 

 

 

ところが数年前から洗濯機の調子がどうも良くない。洗濯の時にガタガタと振動が大きくなり、うるさすぎて、テレビの音も聞こえなくなった。

 

 

 

まずいっと思っていたら、力を使い果たしたのか、最近、又、静かになった。

 

 

 

知り合いの既婚者の女性に「洗濯機を20年使っているんだけど」と話したら

「えーーー!!20年も!!」っとビックリされたので「え?それって変?」っと逆に聞き返してしまった。

 

 

 

昔の家電と違い、今は3年から5年で買い替えるのが普通らしい。

 

 

 

壊れるまで使い続けようとすると危険な場合があって、彼女の家では長い間、使い続けていたドライヤーが火を噴いたと言っていた。私もパソコンを使っているから買った途端に古くなるという感覚はわかる。

 

 

 

世の中の移り変わりは、特にインターネットの場合が変わりようが凄まじく、それは当然だと思っている。

 

 

 

でも家電に関しては10何年も耐用年数がある感覚が今でもあるのだ。

 

 

 

確かにファックスを買い替えた時に、随分、安っぽい造りになったと情けなく思った。でも軽量化されており、使うには便利で楽ではある。

そのオモチャみたいなファックスに驚かされたことがあった。

 

 

ある日、置いてある近くを通ったら、「インクリボンが少なくなっています」

 

と声がしたので「え!?何??」

 

きょろきょろと周りを見渡すとファックスが・・・。

 

 

 

取扱説明書を読まない私は、「こんなもんか」っと、いつも勘で操作している。

 

 

なのでファックスがご丁寧に、喋るとは夢にも思わなかった。

 

 

突然、話しかけられた時の驚きよう・・・何て凄いしくみなんだろう?

 

 

・・・猫が通っても教えてくれるのだろうか?泥棒が入った時に「お前は誰だ!!インクリボンがねぇーんだよ」くらいの事を言ってくれたら、もっと感動するのに~(^◇^)

 

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本物?偽物?4

2018年05月20日 | ドクターピュールボーテ

エステティシャンとして美容業界に長くいるけれど、今までで一番困ったのが

ダイエットとシミ。

 

 

 

30代の頃に大流行だった「インドエステ」・・とにかく、広告を出せば客が来る。ダイエットに悩む女性は、いつの時代も減る事は無いから。

 

 

 

今、思い出してもゾッとするのだけれど、朝から晩まで人の体を揉んでいた。

 

まさに「揉む」・・・思いっきり指先に力を入れて、肉を叩くように、こねる。

 

 

これを一日何人もするものだから、帰ったら疲れすぎて、寝るしか無かった。

 

 

サロンに来る顧客に、「代わってあげよか?」っと言いたい位、疲れすぎて痩せていた(笑)エステティシャンになれば、食事制限しなくとも痩せるよ~っと言いたい位、重労働。

 

 

 

で、それだけ揉んでいるのに痩せない・・・結局のところ、ダイエットは食生活を改善しないと、エステに行けば痩せるというのは間違い!!

 

 

 

その時の結果が出ない経験を生かして、サロンをオープンした時も痩身だけは誰が何と言おうと嫌だった。

 

 

メニューを出せば、客が来るのはわかっているけれど、嫌だった。何故なら結果が出なければ信用を落とすから。嘘は言いたくなかったから。

 

 

それと、悩んだのは「シミ」

 

幾ら私がハンドテクニックを売りにしていてもシミに関しては化粧品に任せるしか無い。今まで、幾種類のコスメを試して来たけれど、シミに関しては、結果が出るものは殆ど皆無だった。アルブチンが、ビタミンCが・・・シミに効果があると言われている有効成分が配合されていても頑固なシミには効かなかった。

 

 

 

なのでシミに悩む、顧客には自信を持って改善するなんて間違っても言えなかったし、これ以上、シミが拡がらないようにUVで予防するしかアドバイスも出来なかった。

 

 

 

それが今、ドクターピュールボーテと出逢い、自信を持って言える。

 

 

これって簡単な様で実は凄いこと!!

 

 

シミで悩んでる方は今までに様々な化粧品を試してきて半ば、諦めの境地の方が多い。もちろん積極的にクリニックに行き、レーザーで取る人も多い。でもレーザーで取ったところで又、同じ部位からシミは出てくるから厄介なもの。

 

 

 

私のサロンでシミが目的でピュールボーテを使い始めた方は、シミが消えても

ずっとリピーターとして使い続けて頂いている方が殆ど。

 

 

 

何故なら、シミが消えるだけではなく、素肌が艶が出て、キメも細かくなり、トーンアップするから。

 

 

まるで麻薬の様に離れられない(笑)

 

これが本物の化粧品。

 

偽物の化粧品を使っている方には申し訳けないけれど
化粧品も人と同様、出逢うべき時に出逢うもの。

 

 

私は本物の化粧品を一人でも多くの方に使って頂く為の伝道者だと思っている。

なーーーんて、ちょっと恰好付け過ぎ!!!っと怒られそう( ;∀;)

 

 

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