4月3日 墨卜會書展を見に銀座の大黒屋ギャラリー
に行きました
轡田先生の作品は藤原定家の明月記から
月帯蝕于時天漢無雲
雲ひとつ無い空に月蝕の月と銀河と・・・
定家は10代から80代の死ぬまで欠かさず
日記を書き続けていました
その多くは子孫である京都の冷泉家に大切に
保管されています
宇宙、空、星のことが多く当時の貴重な
記録になっているようです
轡田先生からいつも沢山のことを教わります
最近三笠書房より出版された
「あらすじ」と「よみどころ」
「世界の名著」50 をいただきました
観世榮夫氏を偲んで高野早苗先生の「極」
受付を飾るオーリキュラ