猫

朝食を食べていると、野良猫「しろ」が木陰で狩の姿勢で
一点を睨んでいる。
あっ！　狩が始まるなと思ってると、ゆっくり立ち上がり
獲物にソロリソロリと近付いて行く。
両手を挙げながら思い切りジャンプ！！
あ～ぁ・・・残念
も一度ジャンプ・・・・・
またまた挑戦　ジャンプ・・・・・残念


撤退！！　いさぎよく諦め　トボトボあぜ道を歩き続ける「しろ」でした。
きっと仲間の野良達にバカにされるであろう「しろ」の
後姿は惨めそのもの。
仲間が５、６匹いるからね～～～。

蜘蛛・２

先日紹介した蜘蛛、いつも気を付けて様子ををみてるのですが・・・。
あっ！！動きました！　動きました。
今朝、様子を見に行った所、蝿らしき物を銜えてました
蝿の体全体を蜘蛛の糸でぐるぐる巻いて、これ見よと
云わんばかりに銜えてました。
後ろの手？と　前の手？を使って口の中に押し込む様子・・・
それもすごいスローで、多分２、３時間かけてたべるのかな～。
　　　

☆　蜘蛛が巣を作るとき
　
　おしりの糸イボという場所から糸を出します。
　　蜘蛛の糸はたんぱく質で出来ていて、蜘蛛の体内では粘液で
　　あるものが、空気に触れると糸になります。１本のように見える
　　糸も何本もの細い糸がよられたもので、獲物の重さに
　　耐えられるように丈夫です。
　　蜘蛛の糸をよく見ると、横糸と縦糸の違いが分かる。
　　丸い水滴のようなものがついているのが横糸で
　　ネバネバとした液に獲物がかかる。
　　縦糸は粘らないので、蜘蛛はこの縦糸を
　　足場にして獲物を獲ります。