砂の祭典

加世田市の吹上浜で毎年行われる砂で作る巨像。5月1日～5日迄
札幌の雪の祭典と同じだと思います。
近くにいながら、チャンスがなく今回初めて見学に行ってきました。
いつもニュース等で見ているのですが間近で見てビックリ
世界のトップアーチストが競って制作されただけの作品。どれを見ても凄い！！
今年の砂像テーマは「地球・喜　怒　哀　楽」でした。
もし機会があれば来年見学に行って見て下さい。
きっと感動が沸いてくると思います。
ここで、ヘレン・カミンスキーの帽子が大活躍！！
話通り風が吹いても帽子が飛ぶのを気にする事なく、素晴らしい芸術を堪能
できました。

海苔・３

５００円の海苔にはお目にかかれませんでしたが、１００円の海苔をおにぎりに巻いてみました。おにぎりと海苔が一体になって喉を通っていく。しっとりしていて口の中で香りが広がり抵抗なく解けるように喉を通っていった。パリットしてるのにしっとりしてるウ～ン！！これが違いかな～
口の中で歯や舌にひっつかない、バラバラ散らからない、。
マァ一度お試しあれというところかな

出水市

出水市は、ツルで有名な所今回ツル達はシベリアに帰った後ですので、
姿は見えませんでした。毎年１万羽ほどの飛来があると聞いてます。
11月～3月迄は「ツル観察センター」がオープンしていて鶴の美しい舞姿や、
間近でツルの生態を見る事が出来るそうです。
ツルの事はあまりにも有名ですが、出水市に武家屋敷群の存在は知りません
でした。約４００年前頃から作られた屋敷が立ち並んでいる。
主なところとして　竹添邸は明治初期頃　武宮邸は明治初期以前　税所邸は江戸後期建築
とされてるそうです。昔のまま保存されて、管理されてるようです。
結構屋敷街道は広くてとても全部見る事は出来ませんでした。足として、牛に箱車を引かせて、見物できるようにもなってました。

海苔・２

行ってきました。出水まで・・・
生産者：　古賀　重美さん
住　所：　　鹿児島県出水市汐見町９９１
ＴＥＬ　：　　0996-67-0242
近くまで行って古賀さん宅を尋ねたところ、その方が古賀さんの娘さんでした。なんと運の良いこと。家まで連れて行って頂きました。
古賀さんは庭先の石に、のんびりと腰掛けていらした。訪問の意図を話すと「それは１２月、１月だけだよ。」と云われガッカリ海苔を作る時期、全国から集まって来るそうです。
皆　自分で海苔作りをして楽しんでいくんだそうです。広場で参加者全員焼肉大会等して和気藹々と全国の方言が飛び交って面白いよ。もう予約が沢山入ってると言われ、ジャァ私達も1月に予約お願いと頼んできました。
「今あるのは機械で出来たのがあるけど～」ボソッと云われたのを聞き逃がさなかった。
それでいいから分けて下さいと頼み込んだ。「もうこれで終わりだ～」と云いながら部屋に招いてくれ100枚入りを分けてもらいました。
1枚１００円ですよ・・・。でも何か気に入ってもらったみたいで、2番3番海苔だけどと云いながら100枚入りを２袋戴いちゃいました。

蛇

あ～ぁ！！蛇だ～蛇だよ～外に出たらいきなりニョロニョロと動くワ～ァと叫んでるうちに草むらに消えて行った。朝から見たくないものを見てしまったと
ショック状態。でも大概の害虫は常に家の周りに居るので、蛇位で驚いては田舎には住めないよね。マァいいか～・・・・・。
明日は出水に行きます。先日「どっちの料理ショー」で出水の海苔が使われ、出水の手作り海苔の大変さが紹介されました。その一枚の海苔が５００円！
でもその５００円の海苔、出水まで食べに行ってみようか。話し種に！！
そこで友達に話したら面白いね。暇だし行ってみようとなりました。
結果をお楽しみに・・・・・。

Ｇパン

Ｇパンの破れを何と云うかご存知ですか色々想像されるでしょう。知ってるよという人もいるかもね。実は【景色】といいます。破れから見える素肌を景色と見立てているんでしょうか。でも破れもそこまで破れなくてもといいんじゃな～いというのもありますよね。
行き付けの美容室のオーナー、スタッフがよく破れＧパンはいてるのでその度「アラッ破れてるよ」とよくからかってましたので、オーナー、スタッフも「エエ～ェそうなんだ」とマジ顔で聞いてましたね。
この知識、受け売りだけどお客さんとの話の種にどうと半ば強引に言ったところ「頂ました」という事でお勘定１００円負けてもらいました。う～ん儲けけた！！