兵庫県警のトップが、立花孝志の話は事実無根、とはっきり言ったので、昨日夜の各局ニュース番組でも、この件取り上げられて良かった。
立花孝志も、虚偽情報を発言してしまったと謝罪していた。
しかし、嘘をついて人を散々傷つけて追い込んで命まで奪って、ごめんですむなら警察はいらない。
っていうか、県警は竹内さんが死を選んでしまう前に、嘘つきの立花孝志の嘘をはっきり否定してほしかった。
知っている人にまで、「あれ、ほんとうなの?」と聞かれることがきつかったという。
信じてくれていると思っていた人にも信じてもらえなかったこと、悲しかっただろうな。
議員を辞職してからは、病院と家の往復だけだったという。
ふと、STAP細胞騒動の時の、小保方さんの上司である笹井さんの自死のことまで思い出した。
当時もすでにネット社会だったから、小保方さんとともに笹井さんへの悪意ある書き込みはすごかった。
あの時、NHKの番組で特集があって、同僚の話では、それを見たあと笹井さんの薬を飲む量が格段に増えていたらしい。
あの番組がダメ押しになってしまったのだろうな。
(このときのNHK特集がとても偏見の色が付いていて、後にBPOから人権侵害と認定されてます)
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竹内さんの生前の姿をアップしてくださった方がいらした。ちょっと泣けてきちゃった。
立花さんが亡くなるまで追い込んだ竹内さんの動画です凄く良い人なのが伝わりますお子様は14歳と12歳でしたもうお父さんが帰って来ないとかツラ過ぎます立花さんがやった事は許されるのでしょうか🥺 pic.twitter.com/NoZlT6wIT6
— 👗👗ブルマチャマ🩵👗あやかたん推し🩵 (@T0Ipe02l7H5I3wl) January 19, 2025
鉄面皮みたいな人が多い政治の世界で、優しすぎたのか。
本当は、政治家には、特に地方自治には、こういう庶民の感覚を持った人が必要だと私は思います。
竹内さんのご冥福を心よりお祈りします。