虹色オリハルコン

命にエネルギーを与えるパワーの力

命からエネルギーを奪うフォースの力

どちらを選ぶかは自分次第

インパール作戦2020

2020年11月28日 | パワーかフォースか・新型コロナウイルス

人間は機械ではない。
体は、休むことも必要だし、医療崩壊はベッド数の問題だけでなく、マンパワーの問題でもある。
人間を、数あわせの労働力、駒と考える新自由主義者・竹中平蔵の意識エネルギーもマイナス消フォース。
自分は安全なところにいて、兵士に無謀なインパール作戦を決行させ、3万人の兵士を殺した旧日本軍と同じ精神構造だ。
あの人もこの人も・・・こうやって今、世界中のマイナスフォースが、やればやるほど信用信頼を失う意識の二極分化のマイナス、馬脚を露わしている。

竹中平蔵氏の机上の空論に冷静に答える二木医師は433P理性のパワー。
理性をないがしろにしたら、コロナ禍は乗り越えられない。
   ↓







現政権では、コロナ封じ込めができないので、彼らが一番重視している経済も回らない。
忍耐力もなく、井戸の底の真っ暗な中では何も見えない。焦ってばかりで、経済さえ良くなればの一心だったのだろうとは思うが、何も見えていない人に船の舵取りを預ければ、そのあとは推して知るべし。

コロナ禍は、行き過ぎた経済第一主義は破綻する、それを人類に気づかせるための試練ではないかと思う。

新型コロナウイルスだけでなく、医療崩壊が起こってしまったら、交通事故や急病患者の緊急手術などもできなくなる。
助かる命も助からなくなる。
マイナス消フォースは、次々と選んではいけない道を自ら選んで墓穴を掘ってしまう、摩訶不思議な時代だ。
ここまでさらけ出してくれて、人々には、彼らの無能さがとてもわかりやすくなった2020年でした。





自民党はだめだけど野党はもっとだめ、とか決まり文句のように言っていた皆さん、
意識エネルギーの視点なら、自民党は最悪だけど野党、と言っても新・立憲民主党はとても高いパワーです。
共産党もパワー。社民党は立憲に入ったので、それ以外の野党は残念ながらみんなフォース。
日本を救いたいなら、高いパワーの政党に国を預ける、政権交代一択しかないと思います。

尚、当ブログのスタンスは、右とか左、イデオロギーとか政治的な立場は全く関係ありません。
常に意識エネルギー、「パワーかフォースか」の視点で、高いパワーの人(=生命にとって有益な選択のできる人)を応援するという立場で、書いています。


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