今回の選挙は、意識の二極分化と勝手につけた意識レベルのフォースにおいての極端な下降、と関係しているのだろうか。
ここまで自民党の独裁的差別的言動や、国家と税金の私物化、無能さをみせつけられても、また勝ってしまうという・・この現象はなんだろうか。
経済政策も嘘が得意なので結果が出たという雰囲気作りしただけ、トリクルダウンは幻想で、格差が広がり上級国民のためだけの政治だった。
日本の集合意識エネルギーは高いのに、マイナスのリーダーたちが跋扈しているがゆえに、国に頼ると0.1Fに下がってしまった人が圧倒的に多い。
(記事最後に付記※1)
岸田さんも石破さんも、数年前は400代のパワーだったのに、マイナスのリーダーに飲み込まれたとたんに、0.1Fに下がってしまった。
マイナスを受け入れたら、そうなってしまう。
国民も自民党を受け入れたらそうなってしまう。
街に出ていろいろな人を見ていると、マイナスのほうに引き寄せられる人(0.1F)の方が圧倒的に多い。200P以上を保っている人は、滅多にいらっしゃらない。
世界全体、芥川の小説のように、蜘蛛の糸が突然切れる、そんな状態に突入しているのかも。
マイナスは自分の毒で自分がやられる。
マイナスのほうに向いていた0.1Fの人々はその煽りをいつの間にか知らずに受けている。
立派な舞台装置をバックに表面的な耳障りのいい言葉にだまされて、マイナスに引き寄せられた人たち。
マイナスに向かう彼らを助けようと思ったら、何言ってるの!?と、逆にさしだした手を振りほどくだけでなく、叩かれ傷をつけられる。
そんなことは良くあることだ。イベルメクチンを否定する人と似ている。
枝野さんが攻撃してくるわけではないし、イベルメクチンが主張してるわけでもない。でも、鏡のようにそれらを通して人が見える。
高いパワーの人は、統一するので本当の敵はいないが、彼のしようとすることに対して都合が悪い人にとっては攻撃の対象になる。
パワーにあがった共産党の志位さんとマイナスになってしまった国民民主の玉木さんの人柄、どちらが信じられるか。
玉木さんを選ばなかったのは、枝野さんの意識レベルなら当然だったと思う。
連合の女性の会長も0.1F。女性だから良い、若いから良い、でリーダーを選んでもだめだ。
今回、国家が方向転換できる千載一遇のチャンスだったが、日本では、アセンションしそこねたので、これからもいろんな事が起こるだろう。
こちらの千村先生の一連のツイート、とてもよくわかる。同感。
<総合心療内科ジジ医千村のひとりごと>京王線の電車内の無差別傷害事件。日本社会の変質がドンドン進んでいる。電車の落書きなども増えるだろう。日本もだんだんあの国のようになる。事件のその日に、多くの人があの国に追従する政権を選択してしまったわけだから。
— 総合心療内科医 千村 晃 (@MD_Chimura) November 1, 2021
<総合心療内科ジジ医千村のひとりごと>米国のビジネスや文化や医学を考えもなく無邪気に取り込めば、米国の負の部分も取り込む事になる。格差社会になる?経済徴兵制になる?銃社会になる?それらはすべて我々自身の選択による結果として到来する。昨日の選挙にはそういう意味もあったのだ。
— 総合心療内科医 千村 晃 (@MD_Chimura) November 1, 2021
<総合心療内科ジジ医千村のひとりごと>米国は決してすべてにおいて優れているわけではない。英語が世界の標準言語であるわけでもない。米国医学が理想的であるわけでもない。世界中には米国より優れていて日本が手本にすべき国や文化がたくさんある。不平等な地位協定を受け入れてる国はない。
— 総合心療内科医 千村 晃 (@MD_Chimura) November 1, 2021
維新の勢力が増えれば、安倍晋三さん及び日本会議の1丁目1番地の憲法改正への賛成勢力が増える。アメリカの戦争に加担できるし、自衛隊の若者たちは、国防軍となり、憎くもない人間と殺し合い名誉の戦死者もでるだろう。すると、自分たちが後ろ指さされることなく堂々と靖国神社に参拝できる。念願の富国強兵、特権階級回帰(自分達の)の「ネオ明治維新」が叶うという思惑は見えてくる。
しかし、コロナは必ず次がある。
今は明治時代とは違う。核やAI兵器など人道から外れた事ばかりが大手を振れば、地球の他の生き物や生態系も破壊してしまう。そのことを私たちは知っているはずだ。
地球のがん細胞のようなマイナスの人間の野心や思惑をぶち壊すような、気候変動も含めて、壮大な地球のしっぺ返し、自然の摂理が、今、働いているのではないだろうか。
そして、イベルメクチンは静岡県の海沿いのゴルフ場のはずれ、土中にあった微生物が元になっている、という、地球のたまもの。地球はあらかじめ、救いを用意していたのだと思う。ワクチンの後遺症にも使えるというから・・
つながっていく未来を残していくためにも、天は自ら助くる者を助く、ということなのかもしれない。
●自ら調べ自ら備えよう
つい最近、身近で聞いた話です。
喉が弱点で、喉が腫れて熱があった友人が、自ら備えていたイベルメクチンを飲んだところ、あくる朝には全て治癒していたそうです。
こんなことは去年まで無かった事です。
悩みや恐れはいつのまにか消えていく。
意識のアセンションの一つの出来事です。
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11月3日 付記
※1
>日本の集合意識エネルギーは高いのに、マイナスのリーダーたちが跋扈しているがゆえに、国に頼ると0.1Fに下がってしまった人が圧倒的に多い。
鍵コメさんより、日本の集合エネルギーが高かったら、自民党が勝つことは信じられないというご意見がありました。
意識エネルギーは、300Pは、100Fの3倍という測定方法ではありません。
たとえはやや微妙ですが・・、地震のエネルギーに似ていると思います。
M1が10回起こるのと、M9が1回起こるのでは、そのエネルギーはたとえ1回でも、M9が圧倒的に強いのです。
つまり高いパワーの人が一人いるだけで、1000人の弱いフォースエネルギーを簡単に凌駕し、集合意識レベルは上がります。
日本には、私どもが調べた中だけですが、著名人の中に、900P前後という、とてつもないパワーの方が少なくても3人いらっしゃいます。そのうちの一人が枝野さんと、前にも書きましたが苫米地英人さんです。もう一人は、庵野秀明さんです。
私どもが知らないだけで、他にも市井の中にいらっしゃるのかもしれません。
(付記の付記:いらっしゃいました、長尾クリニックの長尾先生883P)
しかし、選挙は数の勝負なので、0.1Fが急激に増えてしまった今は、マイナスに引き寄せられる人が増えてきて、こういう結果になってしまったのかもしれません。
日本の集合意識エネルギーは、今も高いパワーですが、以前よりも少し下がりました。
テストでも、不正選挙が行われたわけではないようです。
立憲民主党のパワーは、枝野さんの意識エネルギーが浸透して上がっていたと感じていました。今後どういう風になるのかはわかりませんが、枝野さん、福山さん、安住さんが一線を退き、辻元さんが多数決の罠で落選した今、ますます日本の試練は続くのだなと思ったところです。
意識レベルのマイナスは自分さえ良ければ他人の気持ちは眼中にありません。0.1Fは傷つく心もあるのに、マイナスになると別次元に生きているようです。
だから、自分の一言で、国家公務員が忖度した結果、末端の公務員が自死しても、平気でいられるのは、彼の世界観ではそれが当たり前だからです。
未知のワクチンでたくさんの方が亡くなっても、まだ治験中だから想定内などとして平気でいられる人たちも同じです。
京王線電車内での無差別傷害事件の犯人もマイナスでした。
それから、同じくコメ欄でひろみさんから、ガンディーの言葉をたくさん紹介していただきましたよ。
私はこの言葉が特に心に残りました、ありがとうございます。
幸せだけを追い求める心が、悲劇を招きよせる。幸せは、悲しみと苦しみを克服した心が生み出すものなのだ。(『ガンディー 魂の言葉』)
— ガンディー 魂の言葉 (@gandhi_tamashii) November 1, 2021
尚、数値やテスト結果に関しては断定するものではありません。あくまでも参考までに。
少し、わたし語りします。
このブログのコメントで既に書いたことある内容ですので、ずるして、少し修正しつつコピペします。
ポスト安倍と野党共闘の行方
https://blog.goo.ne.jp/hanamiduki87/e/c0adbd41dece5deb18dd44aadbf99e34
に書かせていただいた、コメントです。
1993年の連立政権の再現となるか・・・ (ひろみ)
2020-01-03 21:22:19
何度も書いていますが、わたしが、政治に興味を持ったのは、1992年の細川元首相による日本新党結党からです。
我が家は、父が、政治好きで、中学時代から家の中で、たまに議論してましたが、特に、私自身はどの政党がという感じではありませんでした。
日本が、民主主義国家であるというイメージが先行しているだけで、実体が伴っていないことに気づいたのが、いつだったか、すっかり忘れましたが、日本新党の理念には、本当に、感動しました。
10年ほど前、こんな記事を書きました。
日本的「わ」の政治
https://blog.goo.ne.jp/tres-cerdidos/e/13943e07e007b6e6d968f456238ae4a2
現段階では、当時とは少し見解は変わっています。
でも、小政党連立という、枝野氏中心の連立政権が再来したら、いいなーって思っています。
今回こそ、途中で崩されることなく、日本らしさを突き詰めてほしいなーと節に願っています。
日本国民全体が、かなり成熟してきているので、きっと大丈夫でしょう。
こちらも何度も書いたことがありますが、奇しくも・・・枝野氏、安倍氏、前原氏、小池氏など最近話題の方々は、1993年の衆議院選挙で初当選組みの同期生です。
そして、安倍氏以外の3氏は、日本新党での立候補。
それぞれの現状を鑑みると、面白いものがありますね。
以上です。
twitterをいくつか、シェアします。
「ガンディー 魂の言葉」から
自分の身は自分で守るしかない。政府がいかに努力したところで、あなたたちを救うことはできまい。そのとき、あなた自身が政府となるのだ。
https://twitter.com/gandhi_tamashii/status/1454948416153276420
すべての改革は、少数派が多数派に反対する行動から始まっている。
https://twitter.com/gandhi_tamashii/status/1455061730267074560
幸せだけを追い求める心が、悲劇を招きよせる。幸せは、悲しみと苦しみを克服した心が生み出すものなのだ。
https://twitter.com/gandhi_tamashii/status/1455106966192230402
この地上の理不尽に目をつぶることなく、愛ある行いを実践しようとする人がいる限り、わたしたちはそれに続かなくてはならない。
https://twitter.com/gandhi_tamashii/status/1455144672347574273
不満が国中に広がることは、少しも悪いことではない。むしろそこには希望の光がある。
https://twitter.com/gandhi_tamashii/status/1455507080211677184
あらゆる改革は、不満を抱くことから始まった。https://twitter.com/gandhi_tamashii/status/1455220158222331905
もうついでに、4年前の衆議院選挙前に書いたきじもシェアしときます。
政治と「共感脳」と人類の未来
https://shihihaida.blog.fc2.com/blog-entry-942.html
今回もほぼ同じことを考えながら、選挙結果を固唾を飲みながら、見守っていましたが・・・。
金木犀さんが何度も書いてらっしゃる、デビッド・ホーキンズ博士の言葉
「パワーを選び、フォースを諦める」
本当に、今が、踏ん張りどきですね~~!
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マイナスを受け入れたら、そうなってしまう。
国民も自民党を受け入れたらそうなってしまう。」
まさに、
この先の未来はこの言葉に集約されるのかもしれません。
早くも維新や自民から「改憲のための国民投票」を進める話が出てきました。
来年の参院選のときに国民投票も行う案も聞かれました。
改憲勢力の動きが活発になるかもしれません。
>「維新の勢力が増えれば、安倍晋三さん及び日本会議の1丁目1番地の憲法改正への賛成勢力が増える。アメリカの戦争に加担できるし、自衛隊の若者たちは、国防軍となり、憎くもない人間と殺し合い名誉の戦死者もでるだろう。すると、自分たちが後ろ指さされることなく堂々と靖国神社に参拝できる。念願の富国強兵、特権階級回帰(自分達の)の「ネオ明治維新」が叶うという思惑は見えてくる。」
に、全く同感です。
戦争できる国へと進むとしたら、それこそまさに「命を大切にする」人たちと、
「殺し合いも厭わない」人たちのどちらを選ぶのか?
という究極の選択が現実のものになってくる。
それは「意識の二極化が今よりさらにものすごく分かりやすくなる」ということでもある。
誰もが常に「命を大切にする方を選ぶ」ということを指標にすれば選択を間違えることはありません。
(今回の選挙だって多数派の人たちがそういう基準で選んでいれば間違えることはなかったはず)
二極化は間違いなく現実ですね。
すでに始まっていて、加速しつつあるのを感じます。
「集合レベルの数値は低い人の数が多くても、高い数値の人の存在(その数がとても少なくても)によって
高くなることがある」ということなんですね?
つまり現状の日本人は低い人の数がすごく増えている、ということなんですね?
だとすれば、今の状況が理解しやすくなります。
>「意識レベルのマイナスは自分さえ良ければ他人の気持ちは眼中にありません。0.1Fは傷つく心もあるのに、マイナスになると別次元に生きているようです。
だから、自分の一言で、国家公務員が忖度した結果、末端の公務員が自死しても、平気でいられるのは、彼の世界観ではそれが当たり前だからです。
未知のワクチンでたくさんの方が亡くなっても、まだ治験中だから想定内などとして平気でいられる人たちも同じです。」
つまり「自分の所為で悲惨な目に遭う人が居てもまったく罪悪感がない」ということなんでしょうか?
そもそも「自分の所為だと思わない」のかもしれませんね。
「パワーかフォースか」では「罪悪感」は「恥」の次に低いレベルを現すはず。(30)
でもマイナスになるとその低いレベルの罪悪感さえ無くなって、たぶん恥も無くなってしまうんでしょうか?
人間の意識というものはどこまでも落ちてゆくことができる、ということなのかもしれませんね。
ひろみさんのご紹介くださった「ガンディー 魂の言葉」の中で、私に気持ちにいちばんぴったりだと思うのは以下の言葉です。
「この地上の理不尽に目をつぶることなく、愛ある行いを実践しようとする人がいる限り、わたしたちはそれに続かなくてはならない。」
この分析は当たってると思います。
↓
https://twitter.com/hatamoto_hero/status/1456281277175271433
今の日本のメディアの異常です。これを何とかしない限り、野党は先へ進めない気がします。
今の日本のメディアを壊したいです。
根本からひっくり返したいと思います。
どうすればいいんでしょうね?
昔のメディアは今ほど酷くなかったと思うのです。
いったい何があったんでしょう?
どうしてここまで劣化してしまったんでしょう?
その原因が知りたいものです。
ちゃんと考えないと人た地が増えるとどうなるか?
数が全てという方法を採用するとどうなるか?
愚民が増えれば増えるほど
自分で自分の首を絞めることに成り兼ねないことがよく解る記事です。
この記事は思考スイッチをオンにして読む必要があります。
https://note.com/horishinb/n/n6b07527865a4
以前、差別と基本的人権の侵害があった場合、たとえ多数決で決まっても奪うことのできないのが「基本的人権」であると、いう本を紹介した記事を昔書きました。
多数決の落とし穴
https://blog.goo.ne.jp/hanamiduki87/e/0a6c2551c97c0ccfac7adc9b2729e6f5
子ども向けの本でしたが、子どもを育てる教師の質や環境が整っていないと、きちんと伝えられないでしょう。
安倍さんや麻生さんなんかは、総理大臣にもなっていたのに、そういう事をぜんぜん勉強してこなかったようですね。
多くの国民が知る必要があります。
あまりにも三流週刊誌のスキャンダル記事の様な内容なので、見ただけで引く人も居るでしょうが、こういうチンピラ体質の人間が大勢居るのが維新です。
https://www.excite.co.jp/news/article/Litera_litera_12097/
吉村大阪知事が自分の行動は棚に上げて他の野党をこき下ろそうとしたが、過去の事実からその二枚舌がバレてしまいました。
この人物がアメリカでやったことなど、もっと皆が知ってほしいです。
ちゃんと調べることは必要ですね。
これは違反にはならないのかなあ? ↓
https://twitter.com/NOSUKE0607/status/1460138819672424452
自分で自分に寄付するとい新手の経費処理方法。
あまりのセコさに唖然とします。
橋下徹氏も吉村知事も他党を批判する前に自分たちのやってることを見直した方がいいのでは?
すでに赤旗が記事にしていたようです。https://twitter.com/1xBL69p7H6BIl6H/status/1460156065870331908
総額がすごい!
やっぱり維新式経費処理法だったようです。
維新の正体を理解するための素晴らしい動画を見つけました。
https://www.youtube.com/watch?v=4QiQmrSL5yo
非常に勉強になります。
この人は理論的で説得力があります。
「語る人(じゅんさん)」の頭の回りが良すぎるためか、早口でずっと思考スイッチオンで聴かないといけないので思考訓練されていない人にはキツイかもしれません。それが難点。
ぼんやり聞いてると言ってることが解らないかもしれません。
この人の動画を視聴する人が増えて欲しいと思います。
調べることは本当に大切ですね。