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どちらを選ぶかは自分次第

新国立競技場はA案に決定

2015年12月22日 | パワーかフォースか
新国立競技場、A案に決まりましたね。
森元総理が「B案がいい」と一言余計なことを言ったからっ、ていう話もありますが(笑)


隈研吾氏設計のA案


デザインとか専門性はひとまず棚に上げて、

意識レベルの視点は、A案は「理性」、B案は「勇気」、どちらも白紙撤回されたザハ氏の「100F(恐怖)」というレベルよりもずっとよい、パワーの領域でしたから、この2つが最終審査に残ったのはよかったと思いました。
B案が悪いというわけではありませんが、特にA案は、細かく調べると「未来につながる普遍的な価値を持っている」という答えが出てきましたので、オリンピック後もいろいろな意味で活用される可能性が高く、A案に決まるといいなあと内心願っていました。(信じるか信じないかはアナタ次第?)

ので、期待通りになってとても嬉しいです。

設計の隈研吾氏の建物は、木を使った大胆なデザインのものが多いそうです。
昨今は、技術革新で木材を使ったビルディングも可能になった時代、「日本らしさ」という点でも良かったですね。

民意もA案の方が上回っていたようです。

新国立競技場、あなたが選ぶならどっち? スポーツ紙ネット調査“優勢”はA案
 スポーツ各紙は14日、2案のどちらがいいか、ウエブサイト上で緊急アンケートを実施し、15日の紙面で公開。いずれも“優勢”となったのはA案だった。
 サンケイスポーツはA案とB案についてイメージ図を示した上で、どちらを支持するか質問。14日午後9時半現在で551票が寄せられ、A案が61%、B案が39%となった。
 日刊スポーツは同日、約2時間の緊急アンケートを実施。投票総数は221票で「どちらのデザインが良いか」の問いにA案が108票、B案が67票、「どちらも良くない」は46票あった。スポーツニッポンは同日午後11時半現在の投票数(582人)を公表。A案は54%、B案は46%だった。



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★12月26日追記
 A案B案の意識レベルに関して、完成イラストを見ただけの情報で得た答えでしたが、本日、隈研吾氏の説明を情報としてインプットして、もう一度、測ると、A案は意識レベル「愛」の高いパワーをもっていました。
あらためて、今度の新国立競技場の設計は正解だと思いました。よかったです。

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新国立競技場は、バブルを想起させると、英誌「エコノミスト」の警鐘
ザハ案は、ザハ氏の地元イギリス誌からも不評の声がありました。ザハ氏にはお気の毒だったけれど、日本人としては隈氏の設計に決まって本当に良かったです。



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