スピーカーを持った女性が「〇〇をぶっ殺せー」と煽動し、男たちがそれを繰り返す。
初めて、テレビでヘイトデモを見た時は、本当に驚き呆れた。
公道で撒き散らされる言葉の暴力、信じられない、こんなことを言ってはいけないと、心から思った。
私の父も母も、声を荒げることのない人たちだったので、ずっとそういう環境にいた私は怒鳴り声が極端に苦手だ。
ドラマや映画の中ですら、そのような場面は不快に思う。
しかし、その怒声は、慣れるという問題ではなく、日常的に聞いてはいけない問題なのだと、脳の発達の見地からの研究でわかった。
子ども時代、継続的に夫婦喧嘩の怒鳴り声を聞かされたり、嫌味を言ったり無視しあう環境下にいた子どもへの悪影響ははかり知れない。
前に親の体罰、暴言、DVの目撃で子の脳機能が萎縮・変形という記事を書かせていただいたんだけど、コメント欄で教えていただいた動画が、まさにこれ。
改めてご紹介します。15分あたりから夫婦喧嘩を減らす方法もアドバイスされてます。
また、きちんとケアすることで傷ついた脳が回復される可能性もあるそうです。
クローズアップ現代 夫婦げんかで子どもの脳が危ない
いきなり他人とのスキンシップはぎょっとすることもありますが(笑)
親子関係のスキンシップ、抱っこ、おんぶ、ハグは、どんどんすればいいと思います。
線条体ですか。
そういえば息子が小さいときに息子から教わったことがあります。
難しいことは抜きにして、幼いこどもの言葉に真理があるのでは、と思いました。
悲しい気持ちが氷のお山になって
https://blog.goo.ne.jp/hanamiduki87/e/f796aeeaee632afb546e3e7339e9eb3b
>耳からの刺激(言葉、音)は、ダイレクトに
扁桃体を刺激し、ストレスとなり、蝶体骨から
横隔膜まで緊張が伝わり、内臓を緊張させるため
心身不良につながりやすいようです。
確かに。胃が痛くなるときはそういうときでしょうから。
自然の音、特に、川のせせらぎ、鳥の声、風の音などを聞いて、胃が痛くなる人はいませんよね。
むしろ、体がゆるむ感じですね。
「幼少期に十分なスキンシップを
体験していると線条体が発達します。
逆に線条体の機能が低下すると、
対人恐怖症や社会恐怖症になる
ケースが多いのです。
つまり、スキンシップが不足すると
常に不安がつきまとった状態
になりがちなのです。」
とあり、気になる言葉「線条体」を検索して
さらに見つけた記事をまとめて、記事にしました。
虐待のトラウマを克服する・・・
https://blogs.yahoo.co.jp/shihihaida/16398182.html
耳からの刺激(言葉、音)は、ダイレクトに
扁桃体を刺激し、ストレスとなり、蝶体骨から
横隔膜まで緊張が伝わり、内臓を緊張させるため
心身不良につながりやすいようです。
だから、反対に、心安らぐ声や音は、癒しに
なるんでしょうね。。。
人工の音よりも、自然の音ですね!
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確かに。
頭でっかちになりそうな時、
体を動かして筋肉痛になったり、虫に刺されたり
リアルを感じる時間ですものね。
日々、成長する植物、芋虫に葉っぱを食べられたり、その虫を食べる鳥や昆虫がいたり。
今日も、今生の命を生きてるなって思います。大げさだけど(笑)
文字だけで読むのと、音で聞くのでは、同じ言葉でも届き方が違いますね。
そして、何よりも朗読している人の声や持っているエネルギー(波動)がよいと、なおさら…
この記事での暴言が脳に悪い影響を与えるのと反対で、この動画には癒しの効果があるのではないでしょうか?
『アインシュタインから娘への手紙』①(解説〜全パフォーマンス)』
https://youtu.be/jKf9tcCh8Po
説明のブログ記事
http://happyrollcake117.blog.fc2.com/blog-entry-553.html
そして、今日は、アメブロで、昨日再シェアした「付和雷同?!」の記事を読んで、転載してくれた精神科医の方がいらっしゃったんです。
https://ameblo.jp/nekopiano1121/entry-12380756664.html
二極化が進んでいるのだなーという感覚が日々強くなってきています。
畑仕事を黙々としているほうが、幸せです(笑)
体力がないので、毎日1時間ほどしかできませんが・・・。
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ガンディーいいこと言われるなあ。
泣きそう。
リンク先の記事もそうだなあと思います。
体と心はつながっているから、心はごまかしても体が悲鳴あげちゃうってことはあるんだと思います。
子どももそうだし、親自身も自分の心に嘘をついていたら良くない。
あと、心がだめなときは体からのアプローチっていう手もあるし、
うちではまず一人整体で体の歪みを取ることで、セロトニンを出して、心も整心?させます。
私も昔の記事ですがこんなのも・・・
イルカの笑顔
https://blog.goo.ne.jp/hanamiduki87/e/263f39e7b950372b2f06ecfac62962ed
「わたしたちのように未完成な人間に、何もかも完璧にこなせるわけがない。わたしたちにできるのは、そのときそのときの妥協点を探ることである。」
もちろん、できる限り、完璧を目指したとしても、100%は無理、不可能と思って、現時点での最善を目指すくらいの気持ちでいるほうが、精神衛生上良いような気がしています(笑)
できない自分や他者を、許し受け入れること、そこから、調和が生まれるような気がします。
先日、こんな記事をtwitterで見かけました。
夫の不倫を許そうとした妻「だけど、身体が悲鳴を上げた」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180521-00852150-jspa-life
夫婦喧嘩は、子どもだけでなく、当事者同士も傷つけているんでしょうね。。。やっぱり。。。
脳は主語を理解しない、という話を聞いたことがあります。
だから、悪口や非難、誹謗中傷などは、やめたほうがいいとか。。。
前回の記事にも認知症関連で書いたコメントともリンクしていると思います。
何度も、リンクを入れている「付和雷同?!」の記事ですが・・・、その中で、リンク紹介している記事が、やはり、正解なのかな・・・と。
「口で「ノー」と言えなければ身体が「ノー」と言うようになる
―抑圧された感情が招く難病と慢性疾患」
https://blogs.yahoo.co.jp/shihihaida/15640041.html
自分自身を生きれないことというのは、つまり、自分自身に嘘をつき続けていたりごまかし続けているということ。
だから、自分自身を傷つけ、周囲も傷つけるのでしょう。
ある程度までは、なんとか、なっても、やはり蓄積された嘘や誤魔化しは、砂上の楼閣も同然。。。
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映画ほど極端ではないにしろ、親の過剰な期待が子を圧迫したり、愛情のつもりが過干渉になっていたのではないかとも・・・
私も、そこはだめだったなあと、今になって反省しても遅いけど。
未熟で駄目な母だった割には、やさしくって素直に育ってくれて、親バカかもしれませんが私にはもったいないような息子です。
だめなことを、だめだったねと認めることも次のステップに行くために必要なことかもしれません、と自分を慰めます。ハイ。
信頼の土台が崩れてしまうからだと思うのです。
両親が毎日いがみ合うなんて、子供にとって
悪夢でしかないですよね、本当に。。。
愛し合って一緒になった2人が、なぜ、いがみ合い
けなし合い、暴言を吐き合ってしまうのか・・・。
建設的な議論が白熱するのと、喧嘩や非難し合うと
いうのは、表面的には似ていてもエネルギーが全く
違います。
恐らく、子供たちも私たち大人も、本能ではその違いを認識しているのだと思います。
嘘が土台の言葉に違和感を感じるように。。。
>女性の方が催眠術にかかりやすい
たぶん、依存心が男性よりも強いからでしょう。
常に強者に迎合し庇護されることで、生き延びる
しかなかったから。。。
寄らば大樹の陰とか長いものに巻かれろ的に。。。
そういう悲しい女性の記憶が私たち人類全てに
埋め込まれています。
もちろん、そういう悲しみから決別し自立する道を
歩んでいる人たちが増えてきています。
だからこそ、全体の意識レベルも徐々に上がって
いるのだと思います。
>理性じゃない部分で洗脳
そうなんですよね。。。
恐れとエゴでがんじがらめにされてきました。
嘘や誤魔化しに違和感を感じながらも、思考で
自分自身が感じたものをごまかし続けてしまう
悪循環に陥ってしまっていました。
まだ、その渦中にいる人もたくさんいますが、
そこを卒業し、真実の扉を開けてブレイクスルー
した人も増えてきていると感じます。
ちょっと極端な話を元にした映画の話ですが
以前、書いた記事です。
「”愛”に満ちた家族」
https://blogs.yahoo.co.jp/shihihaida/15332447.html
「愛の法則」の「愛の法則から見た子どもとの関係」の中でこのように書かれていました。
愛がなく生まれた子の多くが、虐待、無理解、無配慮、冷淡という形での両親の愛の欠如に苦しむ。現在誕生している子どもたちは、無数の転生経験から得た学びの成果として、過去の時代よりも進化した繊細な魂なので、非常に傷つきやすい。そのため、感情面への無配慮や精神的な不快感に対する彼らの苦悩の度合いは、過去よりも大きいのだ。
そんな親であったとしても、子どもたちはそのまま
受け入れよう、愛そうとしてくれるんですよね。
「子どもからの愛」
https://blogs.yahoo.co.jp/shihihaida/15518738.html
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それが鍵ではないでしょうか?
全く同感です。
カルトは怖いです。洗脳による言動は、お金の問題も凌駕します。
ネトサポに女性が多いのも、カルトの女性部隊だと思えば、さもありなんというか。
櫻井よしこさんとか、リーダー的存在でしょうね。
理性じゃない部分で洗脳されているので、話が通じないところが手におえません。
思えば、戦争中も大日本婦人会みたいなのができて、ご近所に浮かれた人がいないか、厳しく取り締まっている姿をよくドラマなんかで見ます。
女性の方が催眠術にかかりやすいと聞きましたが、洗脳されやすのかもしれません。
私達は、どこまで傷つけられるのか。
今、日大のアメフト部の問題が世間を賑わせていますが、自殺された近畿財務局職員の方と、宮川選手が重なって、かわいそうでたまりません。
良心の呵責に耐えかねたのでしょう。
意識レベルマイナスは、前にもコメ欄で書きましたが、バーチャル、嘘、虚の世界に生きているので、現実感がなくなって、その場をしのげれば嘘をついても罪悪感すら、なくなっているみたいです。
彼らの世界では、嘘が真実みたいに見えるので、良心の呵責すらなくなっているようです。
いつもと同じことしか書けませんが、下がる人はどんどん下がっているけれど、反対に籠池さんも日大の宮川くんも500を超えて高いパワーの世界に入られています。
意識のアセンションは今現在も起こり続けていると感じます。
「パワーかフォースか」の中に書かれています。
1975年、ホーキンズ博士は、
>「真実と嘘」についてのキネシオロジー反応に関する研究を始めたのです。
と。
真実か嘘かは、キネシオロジーによる筋肉テスト(意識して動かせない、付随筋反応)では嘘は、はっきりと弱く反応します。
ですから、安倍さんを、テレビで見ているだけでも、国民の大多数を弱くする悪影響は計り知れません。
それだけでも日本の国力を弱めてしまっています。
安倍信者ではない国民は早く「日本政府がカルトに支配されていること」に気づくべきだと思います。
それが鍵ではないでしょうか?
夫婦喧嘩のような状態が国家レベルで、続いていることです。
言葉上はきれいなのですが、嘘と誤魔化しばかりで。。。
自ら命を絶たれた近畿財務局の職員の方が、
「常識を壊された」というようなことを
おっしゃっていましたが、まさにその通りの
状態なんだなーということです。
今まで当たり前だったことがガラガラと崩れ落ち
政府が信じられない、行政が信じられないという
この状況を脱するために、どうしたらいいのか、
何ができるのかを模索してきましたが、森友学園
問題、加計学園問題、レイプ問題、リニア問題
その他この1年余りの間に浮上した安倍首相周辺が
関与しているという状況証拠は揃っているけれど
自ら認めず逃げまくっている、そんな国の代表を
毎日目の当たりにしているわたしたち日本人は
国家に虐待されているのと同じですよね。。。
おかしいことは、おかしい、間違っていることは
間違っている、あやふやにしたままにすることは
できません。
そういうことを見せてくれ、日本人を目覚めさせる
役割を担って生まれてきたのだとは思いますが、
もうそろそろ幕引きしてほしいなーと切に願います。
ただ、どう幕引きするのか。。。
見届けるしかないんでしょうね。。。
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