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100年前の東京の大通りと人間たち

2016年12月23日 | 歴史・文化
年内おやすみ、って書きましたが、毎度また出てきました(笑)
カラパイアに出ていたこの動画があまりにも興味深かったので、ブログにクリップしたくて。


1913-1915: Views of Tokyo, Japan (speed corrected w/ added sound)



100年前の、日本、東京。見ながら、いろいろなことを考えさせられました。
カメラに興味津々の人、怪訝そうに見る人。
町並み、着ている着物、子供の遊び、人がこれだけ溢れているのに道路がきれい。

便利な道具も家電もなく、冬は寒くて、今の暮らしよりも、ずっと大変だったろうなあ。
でも、大通りには、人が溢れていて、賑やかでいいですね。
すっかり人のさびれた、わが町のシャッター通りと比べ物にならないわ。




では、また来年  ・・・と、言いながら、また更新しちゃうかもしれませんけど。

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2 コメント

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ローズクォーツさんへ (金木犀)
2016-12-26 19:12:42
この動画、面白いですよね。
ほんと、子どもがいっぱいいて、みんな着物着て、
女の子の髪型とか、昔、新聞屋さんでもらっていた切り絵の滝平二郎さんの世界そのまんまです。
「いらっしゃいませ~お土産いかがですか~」みたいな物売りの声が、今と同じで、それも新鮮な驚きでした。

江戸時代は長かったので、独特の平和な文化が出来上がっていました。
明治維新は、もう一回検証されるべきかもしれませんね。
優秀な人材は、幕府側にもたくさんいたのだから、歴史に「たられば」はありませんが、ちょっと考えてしまいました。

ローズクォーツさんには、いつも見守っていただいているような感じが、ありがたいと思っています。
来年もよろしくお願いいたします。
返信する
着物が仕事着だった頃 (ローズクォーツ)
2016-12-26 10:03:31
子ども達の瞳がイキイキとしてて
いいですねぇ。
それにいっぱいいるー。٩( ᐛ )و

写真で見たのですが
当時の家(お屋敷?)も
白い壁と瓦の黒が
絶妙のコントラストで
整然と並んでいて素晴らしい。
観光地ではなく
そこに生活があったという事実。

明治維新とは何だったのでしょう
( ˘ω˘ )?

今年も色々なお話
ありがとうございました。
どうぞよいお年を
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