山口美江さん孤独死、遺体に愛犬２匹寄り添う(サンケイスポーツ) - goo ニュース
山口美江さんというと、90年代当時の時代背景のなか、美人で仕事もバリバリこなして、という女性の一つの理想形として、ある意味、時代を象徴する人でもあったように思います。
昨年の元キャンディーズの田中好子さんとか、自分とほぼ同世代の女性が、突然に、ゆかれてしまうのは、なんともいえないものがあります。
「認知症」のお父様の「介護」を終えた後は、心に穴が開あいてしまったと話されていたそうですが、「孤独死」という亡くなり方、それやこれやのキーワードもまた、現代を表す象徴にも思えてきます。
でも、わんちゃんが2匹そばに寄り添っていたということですから、旅立つとき、まるきり一人じゃなかったのですね。
7日の夕方には、わんちゃんの散歩をしている姿があり、その後亡くなったとみられ、8日午前に発見されたということ。
早く、気づいてもらえてよかった…。
ご冥福をお祈りいたします。
山口美江さんというと、90年代当時の時代背景のなか、美人で仕事もバリバリこなして、という女性の一つの理想形として、ある意味、時代を象徴する人でもあったように思います。
昨年の元キャンディーズの田中好子さんとか、自分とほぼ同世代の女性が、突然に、ゆかれてしまうのは、なんともいえないものがあります。
「認知症」のお父様の「介護」を終えた後は、心に穴が開あいてしまったと話されていたそうですが、「孤独死」という亡くなり方、それやこれやのキーワードもまた、現代を表す象徴にも思えてきます。
でも、わんちゃんが2匹そばに寄り添っていたということですから、旅立つとき、まるきり一人じゃなかったのですね。
7日の夕方には、わんちゃんの散歩をしている姿があり、その後亡くなったとみられ、8日午前に発見されたということ。
早く、気づいてもらえてよかった…。
ご冥福をお祈りいたします。
トータル
お友だちが美江さんの本を送って下さって
お父さまの介護生活がいかに過酷で、
でも同時に幸せな時間だったのかを知りました。
なんとなく他人事とは思えなくて、、
独身の娘が親の介護をすることの
覚悟というか、いかに大変なことだったのか
私は今、幸い結婚して一人ではないですし
介護した期間も３年と短かったので
比べようもないことですが。
若き日の、ＣＭやお仕事でバリバリ活躍され
輝いていた頃の姿はみなが忘れないでしょうし、
最後の時も愛するワンちゃんと共に暮らして
きっと穏やかな微笑みを浮かべて
旅だっていかれたのではないかと思います。
まとまらない変な文章でごめんなさい。<(_ _)>
仲のよかった父娘だと聞いています。
＞お父さまの介護生活がいかに過酷で、
でも同時に幸せな時間だったのかを知りました。
ほんとうに、看たものしかわからない心情ってあるのですよね。
つらいことも、うれしいことも・・
でも、それを乗り越えた経験は、
自分の心に何かしら豊かなものを残してくれるはず。
…って、私はまだその真っ最中で、いまだに時々へたれてますが。
＞まとまらない変な文章でごめんなさい。
いえ、ゆりあさんのお気持ち、ぽわっと伝わってきていますよ。
でも、気持ちを言葉にするのは、難しいですよね。
元気になったお父様と逢えたでしょうか。
突然でしたが、静かに旅立たれた。
そういう人生も、見事だと思います。