以前、病を持って生まれてきた少年の語る言葉を集めた詩集をご紹介しました。
→自分をえらんで生まれてきたよ
著者である「いんやく りお」くんは、今14才。
現在、沖縄に在住で、元気に暮らしていることを、とある方より教えていただきました。
沖縄の伝統楽器三線や缶三線を自在に奏でて歌を歌っていました。
沖縄の美しい風景、大浦湾(辺野古)を含む沖縄の聖地で歌うりおくんの歌は、お母様ののりこさんとの合作で、平和への祈りの歌です。
→自分をえらんで生まれてきたよ
著者である「いんやく りお」くんは、今14才。
現在、沖縄に在住で、元気に暮らしていることを、とある方より教えていただきました。
沖縄の伝統楽器三線や缶三線を自在に奏でて歌を歌っていました。
沖縄の美しい風景、大浦湾(辺野古)を含む沖縄の聖地で歌うりおくんの歌は、お母様ののりこさんとの合作で、平和への祈りの歌です。
ウルマぬ唄 (日本語訳字幕)
こちらは、沖縄の言葉そのままの字幕
ウルマぬ唄(ウチナーグチ字幕)
こちらは、沖縄の言葉そのままの字幕
ウルマぬ唄(ウチナーグチ字幕)
YouTubeより
この曲のもとはお母さんが泡盛をのんで歌っていたメロディがなかなかよかったので、ぼくが編曲した。でも歌詞がヤマトゥグチで、しっくりこなかった。悩んでいるとき、ウチナーグチはどうだろうとひらめき、友達のりえこさんに訳してもらった。前後奏と間奏にポップ調「かぎやで風」「クーダーカー」をアレンジした。いつまでも沖縄が平和であるように、という願いをこめた。
りおくんのサイト→http://inyakurio.rederio.jp/
この曲のもとはお母さんが泡盛をのんで歌っていたメロディがなかなかよかったので、ぼくが編曲した。でも歌詞がヤマトゥグチで、しっくりこなかった。悩んでいるとき、ウチナーグチはどうだろうとひらめき、友達のりえこさんに訳してもらった。前後奏と間奏にポップ調「かぎやで風」「クーダーカー」をアレンジした。いつまでも沖縄が平和であるように、という願いをこめた。
りおくんのサイト→http://inyakurio.rederio.jp/