猫駅長に駅長室 ((*´ω｀*))

■和歌山電鉄・三毛ネコ駅長「たま」に駅長室できました！(読売新聞) - goo ニュース
和歌山市と和歌山県紀の川市を結ぶ和歌山電鉄 貴志川 ( きしがわ ) 線の無人駅、 貴志 ( きし ) 駅で人気になっている三毛ネコ“駅長”の「たま」（８歳）に２０日、駅長室がプレゼントされた。
　昨年、駅長に任命されたたまは、写真集が発売されるなどして話題を呼び、乗客を増やした。その功績から、今年１月には課長級に昇進。改札窓口を駅長室に作り替え、待遇を改善した。
　広さは１・８平方メートル。換気扇やトイレも備えた駅長室に入ったたまは、クッションの上でくつろぐなど、気に入った様子だった。

猫の駅長・・・ああ、宮沢賢治の童話に出てくるようなその響き。そそられるにゃあ・・・

小さな無人駅の人気者、猫駅長さん目当ての乗客が増えて、ついに駅長室ができたとか。・・・ということは今までなかったのね。
帽子かぶっても動ぜず、お客様に囲まれても、堂々淡々と迎え入れるその様は、普通の猫にはなかなかできないと思う。少なくともうちの猫にはムリですわ。

たま駅長さん、毎日お疲れ様です。
今後も公共交通の存続・普及を願って、影ながら応援してますよ。