パルサーから伸びる巨大な宇宙の“手”
NASAが公開した新しいX線画像に、手の形をした奇妙な星雲が映し出された。まるで近くのガス雲をつかもうとしているように見える。
うわあああああ。
これ、手に見えますよぉ!!向こうの赤く光るガス雲を、今しもつかもうとしているような・・
届きそうで届かない、ああ歯がゆい…と言っているような(笑)
CGがあふれちゃってるネット界ですが、ナショナルジオグラフィックがNASAの公開した写真だっていうんだから、信じましょう。
映画じゃないけど、いや~、宇宙ってほんっと、面白いですねぇ。
★追記
にゃにゃにゃんと、宇宙には、巨大な目玉もありました。
Photograph courtesy NASA/ESA/C. R. O'Dell (Vanderbilt University)
でも、妙に惹かれる画像ですね~。
一見、左手に見えるけど
見ようによっては、右手にも見えますねぇ。
大いなる存在は性別を超越しているように
宇宙には、右・左もなく一体化してるのかも?
宇宙における「一つの手」として。
(注)右とか左とかって…
決して政治の話じゃありません。(笑)
目を閉じるといつも瞼の裏側に
星雲のような光が浮かび上がる私にとって
「虹」「猫」と並んで「星雲」も
つい、反応してしまうアイテムの一つなのです♪
2年前か。
アル・ゴアさんの「不都合な真実」を映画館で観たとき、映画の終わりのエンドクレジットになった頃スクリーンから“大きな手”が出てきたような感じがしたのですが、その手に良く似ています(畏)。
スティーブン・キングの「The STAND」に出てきた“神の手”にも見えます。
宇宙の基本的なデザインなんでしょうか。
未知への好奇心が騒ぎます
遅ればせながら、お誕生日おめでとうございます。
>一見、左手に見えるけど
見ようによっては、右手にも見えますねぇ。
そうですよねえ。私もおんなじように思いました。
やっぱり、宇宙における「一つの手」かな?
目を閉じると、瞼の裏側に見える不思議な映像。
そう言われると、星雲に似てる!
星雲の摩訶不思議な形が、非常にそそられます。私も。
目玉の形の星雲も見つけましたので、後ほどつけたしますね。
コメントありがとうございます。
>アル・ゴアさんの「不都合な真実」を映画館で観たとき、映画の終わりのエンドクレジットになった頃スクリーンから“大きな手”が出てきたような感じがしたのですが
わあ、そうだったんですか!私も見たけど、全然気がつきませんでした。
そういえば本の「不都合な真実」を開くと、表表紙と裏表紙の裏に、宇宙の星団のような写真が出ていますよ。
そして、ブラッドリー将軍の言葉を引用して、
「われわれはそろそろ
通り過ぎる船の
灯りではなく
天上の星を頼りに
船の舵を
取らなくてはならない」
って書いてあります…(畏)。
ゴ、ゴアさん…もう一回、うわああああああと叫びたい気分ですが、考えすぎでしょうか。(畏)。