■月面に地下への謎の縦穴 日本の衛星かぐやが発見(共同通信) - goo ニュース
月の表面に地下深くに通じる直径60~70mの縦穴が開いているのを宇宙航空研究開発機構のチームが月周回衛星かぐやの探査データから24日までに発見。こうした縦穴発見は初めてで、穴の底に横長空洞がある可能性が高いとみている。
空洞が確認されれば、将来の有人月探査基地の有力な候補になるという。かぐやの地形カメラや近赤外線カメラがとらえた月面画像を分析。「嵐の大洋」と呼ばれる平らな地形に縦穴を発見した。
想像力が、かき立てられますね。月面地下へもぐる謎の縦穴。
直径60~70メートルといいますから、かなり大きいですよ。
浅い穴なら、すぐに埋まってしまうでしょうから、この穴、深くて中は広い可能性があり
>穴の底に横長空洞がある可能性が高い
と、いうことも。
もし、横長空洞が確認されれば、月面基地の有力候補地になるとか・・・。
そこに、先住者の遺跡があったりしたら、どうしよう