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どちらを選ぶかは自分次第

ペットボトルキャップがベンチに変身

2008年03月04日 | ハチドリのひとしずくとエコ
ペットボトルのリサイクルは、うまくいってるのかいないのか・・・?
リサイクルにコストとエネルギーを使う上、他のものに再生しても、たいした需要がないらしいです。

ですから、私個人としては、ペットボトル容器のものはできるだけ購入したくないのが本音。
(とはいえ、ペットボトル容器は、軽さと密封性は申し分なく、1回で使い終えるのはもったいないと常々思っているので、水筒代わりに水を入れて持ち歩いているけれど。)
ビール瓶のようにリユースするのが1番いいとは思います。しかし、試験的にペットボトルのリユースに取り組んでいるところもあるのだけれど、残念ながら、まだ実現化には至ってないのが現状です。
ペットボトルはなるだけ購入したくないとはいえ、家族がいるもんで、なかなか私一人の意見はむなしくて、新製品が出ると飲まずにはいられない?息子の部屋には、夏場は特に500ミリリットルのペットボトル容器がどっさりとたまっています。あーあ。

仕方なしに容器の方は、リサイクルに出しますが、キャップは捨てることもあるけれど、どうするわけでもなく、崎陽軒のひょうちゃんのごとく、なんとなくたまっていってしまいます。白と黒に塗り分けたら、五目並べくらいはできそう。
しかし、つい最近、このキャップを回収して、変身させる会社を知りましたよ!


写真:エコマ商事HPより

このベンチはペットボトルのキャップ等を原料として、鳥取県の「エコマ商事」という企業が作ったもので、この会社は、地元住民の方たちと共同で資源循環事業に取り組んでいるのだそうです。
回収したキャップを粉砕、成形。強度は木材の2倍、雨風にも強く、何度でもリサイクルできるのが特徴。
個人の回収も受け付けてくれるらしいので、さっそく送ることにしました。今まで、意味もなくためこんでいてよかったわ(笑)

  キャップの送り先
    〒683-0102
    鳥取県米子市和田町2166番地
    株式会社 エコマ商事
    TEL 0859-25-1220  FAX 0859-25-1235
    ※送料は自己負担
    ※飲料水のものに限る


エコマ商事ホームページ

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