1/12 ここの ロウバイは もう満開を迎えようとしています。
寒い冬だと感じていますが、そうでもないのかな
アサギマダラ幼虫は
毎年見に行く場所では 食痕自体が少なくて
見つけた幼虫も 2匹だけです。
あっ クワエダシャク 見つけた
近頃 クワの木があると、つい探してみるようになりました。
ツンツンと触ると、木の枝よりは柔らかい感触だけれど
体勢はキープしつづけます。
見事な擬態
キタキチョウは 越冬場所を変えたものの
いたのは やはり シダの葉裏です。
いつもの場所のヨコヅナサシガメ幼虫
何かの卵
この日は、ウラギンシジミは 見つけられませんでした。
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それから
十日ほども前のこと
エノキの葉裏で越冬中のオオムラサキ幼虫の顔を 覗かせてもらいました。
可愛いね
何か維持出来る仕組みがあるのかな、
でも骨みたいな硬い物は無さそうだし。
ツンツンしても慌てないんでしょう。
夏の活動期に北軽井沢で遊んだシャクトリムシは、その後どうなったのかな。
オオムラサキの食痕は少なかったですか。
たくさん舞う姿を見たいですね。
あの体勢が一番安全で、しかも無理がないということなんでしょうが
仕組みについてはわかりません。
人間には とてもできなさそうですよね。
葉っぱの裏に張り付いてじっとしている幼虫は理解できますが・・。
そうですよね。細かいところまでよく似せていますし
ツンツンされて動かないのもさすがです。
もしかして、動けないのかもしれませんが、そのあたりはまだ勉強不足ですみません。
夏の軽井沢のシャクトリムシは、皆きっと蛾になったのではないでしょうか。
アサギマダラもオオムラサキも無事に成虫になってほしいです。
先日、数か月ぶりに高尾山へ行って来ましたが
食痕は見かけたけど残念ながらアサギマダラ幼虫には出会えませんでした。
陽が差してムラサキシジミが綺麗な表翅を広げておりました
昨日、今日と冷たい雨・・・
虫たちはこんなにも小さな体で春を待つのですネ(エライ~)
高尾山へお出かけになったのですね。
ムラサキシジミの開翅ですか。。それは羨ましいこと
あの青紫色は美しいですね。
これから月末にかけて最強寒波がくるとかいってますね。
ホント、小さな虫たち 何とか耐えてほしいです。
オオムラサキの幼虫。
ちょこんと顔を出した構図もばっちりですね。
虫も動物も、もちろん人も、幼きものは皆いとし、
と心を揺すられるのは、おばあさんの本能でしょうかね。
オオムラサキの幼虫とか クロコノマチョウの幼虫とか
可愛らしい顔の幼虫もいますね。
そう、幼きものはみな愛おしいです。
赤ちゃんになんか出会った日には、もうニコニコですもん。
おばあさんは特にね。まぁそれもいいでしょう。