鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

逆袈裟懸けに架線の影が

2014-12-20 15:53:54 | 福知山線 非電化の時代~2014年
 今日で少し早いですが仕事納めとなりました 仕事始めは年が明けた5日なので 半月間もあるのですが遠出は例年通り 東大宮~蓮田間での

撮影しか考えていません 来年春で廃止になる列車も写したいとは思うのですが 冬の北陸路は雪の心配があり 「北斗星」も写し慣れている所の

ほうが安心なので 今更別の場所でとの思いはありません。

ただ天気だけが気になりますが 週間予報では来週は晴れそうなので 3~4日の予定で行くつもりです。

 今日も昨日福知山線で写した「こうのとり」の続きです。


    


    2014年12月19日撮影 福知山線             381系(FE41編成) 3014Mレ  こうのとり14号

 昼の3007Mレと3012Mレでは 曇っていた事もあり好い結果は残せなかったものの 3012Mレが通過した後天気が回復し始め 西の空から雲がド

ンドン消えていきました こうなると俄然気分は盛り上がり 3014Mレを何所で写そうかと迷いましたが 後の事を考えて午後の上り列車の定番撮影

地にしました このポイントは背景の家が少し鬱陶しいので 編成重視での撮影ですが 15時前の通過なので架線の影が面に架かっています。


 3015Mレ撮影時も晴れていたので ギリギリ日没前に通過する3018Mレ狙いで再びやって来ましたが。

    


    2014年12月19日撮影 福知山線             381系(FE67編成) 3018Mレ  こうのとり18号

 少し前から雲が広がり露出も厳しくなり 思うようにはなりませんでした。  


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