鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

三度目の正直成る

2014-12-20 16:38:10 | 福知山線 非電化の時代~2014年


    2014年12月19日撮影 福知山線             381系 3015Mレ  こうのとり15号

 12月になってから381系「こうのとり」と 真っ赤な柿の実とのコラボを狙う事三度目にして漸く成功です 二度に亘る初歩的ミス(径間の見間違

い)で 悔しい思いをしてきましたが 私なりに納得いく写真が写せました。

 昨日午後からは雲一つ無い青空に恵まれ 今日が最後のチャンスとばかり気合が入っていました 3013Mレ通過から一時間 普電(7輌編成)

や丹波路快速(6輌編成)で何度も確認 やはりここはワンスパン引き付けて青空を入れ サイド寄りに編成重視で写す事にしました そうすれば

先頭車両に電柱の影が架からなくなり 気持の好い写真が写せるからです やがて通過時間が近付いて来たので 先行する1183Cレで最終確認

をし3015Mレの通過を待ちました 気になるのは15時40分発に三田駅を発車する2760Mレの後被りだけでしたが 3015Mレが少し(2分)遅れての

通過だったので 無事写す事が出来ました それにしても余裕のない写真ですが 足繁く通う事三度目にして漸く思いが叶いました。

画面の端々に少し気になる物が写っていますが 澄み渡った青空バックに 赤い柿の実と国鉄色の381系のコラボが写せただけで満足です。


 3015Mレの前に写した3013Mレです。

    


    2014年12月19日撮影 福知山線             287系 3013Mレ  こうのとり13号

 短い287系4輌編成だったので ワンスパン引き付けて写しましたが この角度だと先頭車両に架線柱の影が写り込みます。

 


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