今日はちと遠出しました~。
広島県立歴史博物館に行ってきました。
目的は明日、24日までやっている『徳川家姫君の華麗なる世界』展。
篤姫ブームなだけあって、駐車場に入るのから列を作ってました。
20分くらいで車を停め、中に入ると人、人、人!
なかなか前に進めず…後ろの人(おばさん)のカバンが私の背中に
当たるのがなんか嫌~(>_<)
ま、でもせっかくきたんだから!と頑張って並んで見た
徳川家に嫁いだお姫様方のお嫁入りの品の数々…。
装飾品にしても、お着物にしても刺繍とかすごく細やかで綺麗で。
何百年経ても色褪せない、きらびやかさにため息でした。
漆器にしたためられた葵の御紋を見て、本当にこの品々を使われてた
お姫様がいらして、生活されてた時代があったのかと。
だって、私たちにしてみたら、時代劇っていうものでしか
見たことのないどちらかというとリアリティのない世界だったので、
「本物だー!」っていう気持ちが強くてね。
お輿入れに使われた篭の現物を初めて見ましたし!
意外と大きかったのでびっくり。(竿の部分が長い!)
中が金箔が貼られてたのかきらびやかな感じでしたけど
中は小さいのね、って。
女の人が着物着て乗るのには窮屈なんじゃない?って
思ったんですけど。
見進めてて、着物が展示されててそれがすごく小さいのですよ。
今私たちが着たり、持ってたりする着物に比べたら一回りは
小さい感じで。昔の人達はすごく華奢だったのかなぁと思いました。
だったらあの篭にも入れそうです。
銀のかんざしのに小さなツバメみたいな鳥のパーツがついていて
とてもかわいらしかった。
絵や、かるたとかもあって、絵の色鮮やかさ、こまかさ。
文字がすごく細く繊細に書かれてあったり。
どれもこれもたぶん一点物。
そりゃお姫様のお品だからきっと国宝級の職人さんの技がふんだんに
取り入れられてるんだろうと思いますけど。
何百年経っても、いいものはいいんだな!ってその高級感、技の高さ、
品にうっとりしてしまいました。
わざわざ行ったかいがあったわ~。
これは、親の趣味だったので(1号はちゃんと見てたけど)
子供好みの場所にも行かないとね~ってことで。
遊園地へ。
小さい子の遊ぶ遊具のゾーン、絶叫系のゾーン、昭和30年代を再現した
「いつかきた道」のゾーン(他に夏にはプールもある)があって
何度目かの来演なんですけれど、たしかもち子が3歳くらいの時に
来た以来だからほぼ7年ぶりくらい?
だいたいあるものは変わってないんだけど、もち子の新たな性質が
分かりました。彼女は絶叫系が好きならしい…。
私も17、8年ぶりに「バイキング」なるものに乗ってみましたが!
内臓がふーわふわする感覚がどうにも嫌~(>_<)
なんかさ、目黒兄やんを思い出して、あの人でも乗ってたんだし~って
軽い気持ちで乗ったんだけど、最初の一振りですでに
「やめときゃよかった!」って後悔の嵐ですよ!
ずーっと目をつぶってましたわ。
終わってもしばらく気分悪くてさ~。
でももち子は全然へっちゃらでした。それどころか「母さん、ずっと
ぎゅっと目をつぶってたね~」って人をチェックできる冷静さ…。
あなどれないわ。その他にも、1号と乗ったチェーンの先に椅子が
ついててそれがグルグル回るやつとか、父さんと乗った円柱みたい
なのが360℃グルグル回るのとか軒並みみんな「もう乗らない~」てか
乗れない、ってKOされてたのに、もち子は全然大丈夫!
それどころかもっと怖いやつ(高いとこで1回転するやつ!)に乗るって
言うので必死で止めましたよ。
でも満喫してくれたみたいです。
そして、1号や旦那の好きなのが『いつかきた道』
二宮先生がお出迎えデス♪
こんな町並みや
こんな路地。
昭和30年代に迷い込んでしまいます。
黄色い涙の世界です♪
結構遅くに入場したので出たらもう暗くなってました。
古いものを見て、なるほどな~って思った休日。
なかなか有意義なものでした。
広島県立歴史博物館に行ってきました。
目的は明日、24日までやっている『徳川家姫君の華麗なる世界』展。
篤姫ブームなだけあって、駐車場に入るのから列を作ってました。
20分くらいで車を停め、中に入ると人、人、人!
なかなか前に進めず…後ろの人(おばさん)のカバンが私の背中に
当たるのがなんか嫌~(>_<)
ま、でもせっかくきたんだから!と頑張って並んで見た
徳川家に嫁いだお姫様方のお嫁入りの品の数々…。
装飾品にしても、お着物にしても刺繍とかすごく細やかで綺麗で。
何百年経ても色褪せない、きらびやかさにため息でした。
漆器にしたためられた葵の御紋を見て、本当にこの品々を使われてた
お姫様がいらして、生活されてた時代があったのかと。
だって、私たちにしてみたら、時代劇っていうものでしか
見たことのないどちらかというとリアリティのない世界だったので、
「本物だー!」っていう気持ちが強くてね。
お輿入れに使われた篭の現物を初めて見ましたし!
意外と大きかったのでびっくり。(竿の部分が長い!)
中が金箔が貼られてたのかきらびやかな感じでしたけど
中は小さいのね、って。
女の人が着物着て乗るのには窮屈なんじゃない?って
思ったんですけど。
見進めてて、着物が展示されててそれがすごく小さいのですよ。
今私たちが着たり、持ってたりする着物に比べたら一回りは
小さい感じで。昔の人達はすごく華奢だったのかなぁと思いました。
だったらあの篭にも入れそうです。
銀のかんざしのに小さなツバメみたいな鳥のパーツがついていて
とてもかわいらしかった。
絵や、かるたとかもあって、絵の色鮮やかさ、こまかさ。
文字がすごく細く繊細に書かれてあったり。
どれもこれもたぶん一点物。
そりゃお姫様のお品だからきっと国宝級の職人さんの技がふんだんに
取り入れられてるんだろうと思いますけど。
何百年経っても、いいものはいいんだな!ってその高級感、技の高さ、
品にうっとりしてしまいました。
わざわざ行ったかいがあったわ~。
これは、親の趣味だったので(1号はちゃんと見てたけど)
子供好みの場所にも行かないとね~ってことで。
遊園地へ。
小さい子の遊ぶ遊具のゾーン、絶叫系のゾーン、昭和30年代を再現した
「いつかきた道」のゾーン(他に夏にはプールもある)があって
何度目かの来演なんですけれど、たしかもち子が3歳くらいの時に
来た以来だからほぼ7年ぶりくらい?
だいたいあるものは変わってないんだけど、もち子の新たな性質が
分かりました。彼女は絶叫系が好きならしい…。
私も17、8年ぶりに「バイキング」なるものに乗ってみましたが!
内臓がふーわふわする感覚がどうにも嫌~(>_<)
なんかさ、目黒兄やんを思い出して、あの人でも乗ってたんだし~って
軽い気持ちで乗ったんだけど、最初の一振りですでに
「やめときゃよかった!」って後悔の嵐ですよ!
ずーっと目をつぶってましたわ。
終わってもしばらく気分悪くてさ~。
でももち子は全然へっちゃらでした。それどころか「母さん、ずっと
ぎゅっと目をつぶってたね~」って人をチェックできる冷静さ…。
あなどれないわ。その他にも、1号と乗ったチェーンの先に椅子が
ついててそれがグルグル回るやつとか、父さんと乗った円柱みたい
なのが360℃グルグル回るのとか軒並みみんな「もう乗らない~」てか
乗れない、ってKOされてたのに、もち子は全然大丈夫!
それどころかもっと怖いやつ(高いとこで1回転するやつ!)に乗るって
言うので必死で止めましたよ。
でも満喫してくれたみたいです。
そして、1号や旦那の好きなのが『いつかきた道』
二宮先生がお出迎えデス♪
こんな町並みや
こんな路地。
昭和30年代に迷い込んでしまいます。
黄色い涙の世界です♪
結構遅くに入場したので出たらもう暗くなってました。
古いものを見て、なるほどな~って思った休日。
なかなか有意義なものでした。