ハノハノ*ニジイロビヨリ

旧ハノハノ*アラチビヨリ
和やかにふんわりと、時々欲張りな日々。

*今月の本*2010.01

2010-02-01 18:46:57 | Book&Comic
たぶん人より脳が小さいのかお粗末なのか。はたまた年なのか(爆)
読んだ本の内容をすぐ忘れることができます(アイヤー)
せめて、何を読んだのかくらい書いておこうかなぁと思いまして。
1月単位で、記録していこうかなと。

本棚を見るとその人の性格が分かるという話をたまに聞きますので
えらく恥ずかしいのですが、まぁ今更(笑)ってことで。

【小説】

・風が強く吹いている 三浦しをん
・カラフル 森絵都
・新参者 東野圭吾
・卵の緒 瀬尾まいこ
・黒笑小説 東野圭吾
・京都おでかけ帖 甲斐みのり
・少女には向かない職業 桜庭一樹
・不連続の世界 恩田陸
・レインレイン・ボウ 加納朋子
・怪笑小説 東野圭吾
・草原の輝き 野中柊
・螺旋階段のアリス 加納朋子

【マンガ】

・大奥1~5 よしながふみ
・マイガール1~3 佐原ミズ
・君に届け10 椎名軽穂


あー、もう現実逃避絶賛開催中なので(爆)
結構近所の図書館が充実していたのでちょっと嬉しくなってしまった。

桜庭一樹さんは多感な少女の焦燥感や心のうねりの描写が抜群です。
女親としてはらはらしながら読みふけってしまいました。
以前読んだ「少女七竈と七人の可愛そうな大人」「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」も
よかったもの。

東野圭吾さんの「怪笑小説」(9つの短編集)のおっかけばあさんの話は
とても身につまされました(爆)いや、わきまえないとだな。
↑ケチな年金暮らしのおばあさんがとある歌手=(杉良太郎+松平健)÷2に
のぼせてしまい、タガが外れてしまう話です。
コメント (2)
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