アグレッシブな小学生

昨日はバレンタインでしたねー。

バレンタインという行事にときめかなくなったのはいつからだろう？（爆）
先日、秋頃からアラシックになった人が「バレンタインは勝手に智くんにチョコを作って
自分で食べる！」って言ってたのを聞き、乙女で羨ましいなと思いました。わはは。
そうか、その手があったか。誕生日にはどさくさにまぎれてケーキ食べてるんだけどな。

ただし、この時期の我が家のキッチンは甘いにおいとキッチン使用争奪戦が凄いので
相当の気持ちじゃないと参戦できません。

娘達の友チョコ作り。今回は当日が日曜なのでどうするのだろう？と思ってたら
もち子は金曜日の夕方にチョコを溶かしてマシュマロを入れたカップに流し入れる
簡単チョコと、ビスケットを荒く砕いてこれまたチョコとからませてココアを振り掛ける
簡単アマンドなんちゃらをピチレモンかなんかを見ながら作ってました。
そして、1号は日曜に簡単トリュフを70個作ってましたけど、途中大事件が！
レンジがモクモク…煙がーーー！！
レンジでチョコを溶かそうとして時間設定を長くしてしまい（3分って！）
焦げチョコの出来上がり…。
料理の腕はもち子先生のほうが上のようです。←手際がすこぶるよい。

そして作ったものをどうするんだろう？と思ってたら午前中にもち子に友達から電話が
かかってきて「配り歩く」ことになったそうな。
ええ！？配達するの！？って思いつつ見送って数分後、別のもち子の友達が
チョコを持ってきてくれました。
みんな配りまわってるんだ！同じクラスの子だけでなく別のクラスの子もそうしてたから
きっと学校に持ってきちゃいけないし、日曜だから配り回ろうっていう協定でも
できてたのかしらね。
なかなかアグレッシブな小学生達。
中学生は「ばれないように学校に持って行く…」…まぁ、頑張ってくれたまえ。

結局もち子はお昼過ぎに家を出て帰ってきたのは夕方。
配って歩いて、時には「まだ出来てないー」という友達宅で製作のお手伝いをし
帰ってきた時には持って行った袋にお友達からのチョコがたくさん。
しかもみんな手作りなのね。みんな凄いねぇ。

まるで逆ハロウィンみたいな日でしたが、その様子に旦那が
「今は義理チョコ（男子に）ってないの！？」と男側から寂しく問い掛けてましたが（爆）

女子→男子にせよ女子→女子にせよどっちみちチョコ業界はうはうはなのでは？
だって我が家だけでガーナチョコ２０箱買ったよ？（爆）