恒久平和の世界へ

書こう書こうと思っていたのに書けなかったなぁ。


月曜のZEROの話を。


翔さんがあの時あの場所にいた意義を感じました。

今の嵐だから、今の櫻井翔だから与える影響力の大きさを考えると
彼が訴えかける言葉がたくさんの人に響くだろうな、と。

毎年懸念していたことのひとつに、出来事の風化と、伝わることのないもどかしさ
っていうのがあって。

被爆者の平均年齢が今７６歳だそうだけど、頭の中にリアルに伝わるためには
やはり本人の言葉だ、って思っている部分がありました。
でも、近年「若い世代が語り継いでいく意志」を彼が取材していくことで
そういう風なシステムもありなのだなと思うようになりました。
知らないから語ってはいけない理由などないのだと。
しっかりとこれからを担う若者が語り継ぎ、それをまた後世に残す。
その考え方って次世代だから考えられることなんだろうなあと思います。
私は実際に経験者から聞くばかりであくまでも受身の態勢だったなぁと。
もちろん、私達の世代からも我が子にそうやって聞いてきたことを伝えられることが
できるっていうことをあらためて考えさせてもらいました。

そして「伝わることのないもどかしさ」
ZEROの終わり間際に「平和の鐘を全国で聞くことがありません」みたいなことを
翔さんが言ってました。
そうなんです。平和式典だって途中で通常番組に切り替わるし
どんなことをしているかとか他の場所に住む人達に伝わることはたぶんなくて。
だからこそ全国放送で取り上げてもらうことで「そうだったんだ」とか興味感心を
持ってもらえる。
そういう意味で今回の特集の意味ってとても大きなものだなと思いました。

私だって、ヒロシマのことは分かるけれど、ナガサキや東京大空襲や沖縄戦、
様々な地域での空襲のことは分からないこともたくさんあります。

未来を担う子供達が平和で自由な環境で暮らせるために
今が大切なんだろうな。

あらためてそう感じます。

充実♪

今日は広島に来ている関東在住の嵐友達に会いました♪

なんと、会うのは４年ぶりっていう。

でもあっという間に４年の歳月なんてぶっとぶくらい
楽しい時間を過ごしました。
ほぼ緊張することもなく（笑）

場所は違えどおんなじようなことを考えたり、おんなじことにきゅんきゅんしてたり
してたんだなぁって思ったり。
共感する部分の多い友達なのでやはり「そうそう！」って思うことも多くて。

ほんと楽しかったなぁ。

充実してたな♪