雲が描いた月明かり

見終えました〜。

雲が描いた月明かり。



キム・ユジョンちゃん目当てで見始めました。
トンイや一枝梅でヒョジュちゃんの子供時代を演じることが多かった彼女もロマンスネタの作品でヒロインを演じるようになるなんて、大きくなったなぁともはや娘を見る目（笑）
女の子なのに男の子の格好をして男の子の振りをしなければならない過酷な運命を背負いながらも明るくひたむきに生きる様子の前半から世子と出会い恋をして悩む切ない様子…どれも心を揺さぶられる演技でした。

そして世子役のパク・ボゴムの素振りにキュンとさせられました。
ん？って首をかしげるとことか。
やはり「ラオナ〜」呼びが！
母性本能をくすぐる系だなと。

娘が韓国に滞在中、TVのCMがパク・ボゴム祭りだったーって言ってましたが人気が出るのが分かるわ〜。

そんなメインキャストにキュンときながらも一番泣いたのは、ビョンヨンが斬られたところでしょうか。死んだと思ったもん。

幼なじみで仲が良かったのにいつしか敵対する相手となってしまったヨンソンも、不器用で幸薄そうな子だなと思っていたら…。最終回…(　ﾟдﾟ)こんな感じになってしまいましたよワタクシ。
今作品一番の悪役領相の孫でなければもっと違った未来があっただろうに…。
１年後誰からも惜しまれてないなんて…可哀想な子だ…。ラオンやビョンヨンなんて命の恩人なのに…不憫だ…。
あと、尚膳さんとか。
ちょっとは王様悲しんであげて？
少しばかりメインキャスト以外の人達には冷たいお話だったようにも思えますが、とてものめり込んで見ました。

思いもよらぬ組み合わせ

世の中はGW真っ只中。
ワタクシはお仕事です（笑）
明日は休みだからどこかに行きたいなぁ。
４月後半からの疲労がピーク気味だけど。

そして。

これは…。もはや茶の間以下な嵐熱な私もスルーできない…(　ﾟдﾟ)

二宮氏、木村さんと映画共演！とな！！

初めて記事を見た時にまず思ったこと。

にのちゃん、気を遣うだろうなぁ…。

木村さんがどうとかでなく。
大先輩とのお仕事。しかもこれまであまり接点らしき接点もなく。
もともと年上親父キラーなところはあるけれどそれが木村さんに伝わるか…（笑）
それにもましてマスコミとかも興味津々、虎視眈々となにか衝突がないかとか狙ってそう。
母心としては心配です。

でも…。
Mステで共演した時に、声とジェスチャーで応援してくれた木村先輩を知ってるから。
あんな風に垣根が取り除かれた今、どんな新しい時間を彼らが過ごすのか、どんな作品が生まれるのか楽しみだったりもします。

暑い時期の撮影、体に気をつけて…思う通りのことができますように…☆