お盆

お盆ですね。

１３日に旦那のほうの本家と私の実家のお墓とお仏壇に参ってきました。

どっちも市内で近いからいいのだけど、実家付近はこの時期車が混むの。

そして今日は近所にあるお仲人さんのお墓に。
旦那の子供時代の塾の先生だったの。
もともとお寺の住職さんだったので、知識人だったのだけど
茶目っ気があってとても面倒見のよい方でした。
私は４年くらいの間のことしか存じ上げないのだけど。
お元気だったら絶対子供達に勉強を教えていただきたかったなぁ。


お盆ってさ、そうやって今はもう会えない人のことを偲んで
少しセンチメンタルになりますね。

明日は旦那の母の実家へ行ってきます。

8/12(木)のPhotomemo日記

17:32ハートのマスカット♪♪実家にて。今ムコ殿見てます～

from Photomemo/hanoha

恒久平和の世界へ

書こう書こうと思っていたのに書けなかったなぁ。


月曜のZEROの話を。


翔さんがあの時あの場所にいた意義を感じました。

今の嵐だから、今の櫻井翔だから与える影響力の大きさを考えると
彼が訴えかける言葉がたくさんの人に響くだろうな、と。

毎年懸念していたことのひとつに、出来事の風化と、伝わることのないもどかしさ
っていうのがあって。

被爆者の平均年齢が今７６歳だそうだけど、頭の中にリアルに伝わるためには
やはり本人の言葉だ、って思っている部分がありました。
でも、近年「若い世代が語り継いでいく意志」を彼が取材していくことで
そういう風なシステムもありなのだなと思うようになりました。
知らないから語ってはいけない理由などないのだと。
しっかりとこれからを担う若者が語り継ぎ、それをまた後世に残す。
その考え方って次世代だから考えられることなんだろうなあと思います。
私は実際に経験者から聞くばかりであくまでも受身の態勢だったなぁと。
もちろん、私達の世代からも我が子にそうやって聞いてきたことを伝えられることが
できるっていうことをあらためて考えさせてもらいました。

そして「伝わることのないもどかしさ」
ZEROの終わり間際に「平和の鐘を全国で聞くことがありません」みたいなことを
翔さんが言ってました。
そうなんです。平和式典だって途中で通常番組に切り替わるし
どんなことをしているかとか他の場所に住む人達に伝わることはたぶんなくて。
だからこそ全国放送で取り上げてもらうことで「そうだったんだ」とか興味感心を
持ってもらえる。
そういう意味で今回の特集の意味ってとても大きなものだなと思いました。

私だって、ヒロシマのことは分かるけれど、ナガサキや東京大空襲や沖縄戦、
様々な地域での空襲のことは分からないこともたくさんあります。

未来を担う子供達が平和で自由な環境で暮らせるために
今が大切なんだろうな。

あらためてそう感じます。

充実♪

今日は広島に来ている関東在住の嵐友達に会いました♪

なんと、会うのは４年ぶりっていう。

でもあっという間に４年の歳月なんてぶっとぶくらい
楽しい時間を過ごしました。
ほぼ緊張することもなく（笑）

場所は違えどおんなじようなことを考えたり、おんなじことにきゅんきゅんしてたり
してたんだなぁって思ったり。
共感する部分の多い友達なのでやはり「そうそう！」って思うことも多くて。

ほんと楽しかったなぁ。

充実してたな♪

8/9(月)のPhotomemo日記

16:42電器店でいただいてきたよ！ガッツリ彼らが映ってます♪♪が！表紙だけ（爆）でもビジュアルはめちゃよい☆

from Photomemo/hanoha

初GET☆

近場のコンビニで探していたのだけどぜーんぜん見つけられなかったコレ↓
ついに発見、GETいたしました♪



超穴場の周りは田んぼ！なコンビニで目的地途中に寄って見つけた時には
「こんなところに！！」ってやっと巡り合えたね的な？中山美穂に出会った時の辻仁成的な？
ちょっと大げさながらそう感じてしまいましたわ（笑）

さてさて。マジでPCの調子が悪い（泣）
今も１階のじいちゃんのPCを借りて打ってます。
なので、急に更新が滞ったら「あ。。ついに。。。」って思っていただければ・・・
って困るわい！




ま、そんな感じで綱渡りな日々です。

それには意味があったのね！

昨日のGANTZ製作報告会見、ZEROとかズムインとかめざましで見ました♪

めざましでのまっちゃんと仲良しエピソードがかわいいですな。
デレデレに見えます（笑）

そして、何故に野音？という謎も解けました。
会見会場の隣りだったのね！
そして会見終わりにサプライズ☆乱入しちゃったのね、野音に！！

うわぁ。炎天下の中帽子だけで頑張って隣りとの距離もなくみっちみちに
座っていた皆さんへの最高の清涼剤となったことでしょう！

それにしても、なんだかにのみあさんの髪の毛が”もはもは～ん”となってきてますね。

切らないのかなぁ？（←切って欲しい派）

GANTZ製作報告会見

二宮和也＆松山ケンイチ『GANTZ』スーツは1着50万円也

GANTZの製作報告会見、オリコンニュースで早々に見れました♪
N氏の写真はないけど・・・。

吉高由里子ちゃん、かわいい☆こっそり試着とは！
そのあたりも明日のWSとかで見れるかな。
あ、一応ZEROも録っておこうっと。


それにしても。

日比谷野音のパブリックビューイング、暑いのに外って！
もうちょっと考えて屋内ホールとかにすればいいのに・・・。
倒れた人とかいなければいいんだけど。

飽和状態を越えてウッキウキ☆

ていうことで、久方ぶりにフラゲしてまいりました『僕の見ている風景』

タイトルで予想する限り夏の爽やかさと、ほんのりした切なさを垣間見ることが
できるアルバムなのかなぁと思っていたのですが。
（彼らには夏の終わりの切なさが似合う～）

なんのなんの。
１１年目の彼らは攻めてるなぁ。まだまだ貪欲な若葉な彼らに安心してしまったよ。

最初車の中で聴いていたら「なるほどなー」って感じで。
そんなに印象に残らないような気がしたのですが、家に帰り聴き直すと
うわぁ、いいじゃん！ってきっとアレンジとかがぐぐっと響いてくるのかなと。
腰をすえて聴くと「おお！」って思うようなアルバムだなって思います。

それは声だったり、歌詞だったり、音楽の事は分からないほうなので
申し訳ないのですが、深みのある楽曲が多いのかなあと。
心に染みるというより、技で感嘆させる感じだと思いました。

まだ手にとってない方もいらっしゃるだろうからあまり書かずにいようと思いますが


あ、夏の切なさって面では、それを狙っているのかファルセットがやたら多くて
大宮ファンにはたまらないかもしれません♪

明日からスルメのように何度も何度も味わって聴こうと思います。

なんだか緊張気味の私がここにいる

いやー、暑いですな。

それしか出てこない。最近人に会ってもそればかり・・・(>_<)
１６年前、娘１号がお腹にいる時も暑い夏＋水不足だったけど、上を行くんじゃない？
洗い物して汗かき、洗濯物干して汗かき、この調子じゃ掃除機かけたらどんだけ
汗出るんじゃろ。

しかも朝、早くに目が覚めちゃうのだー。

寝苦しくて。

いやーね、もう。

でも今日は違う意味で目が覚めた。

ついに今日ですな、２年ぶりのオリジナルアルバム！
楽しみすぎて目が覚めるっていうね（爆）

午後が待ち遠しい。

みぞおちあたりがキュンと緊張。


ここんところシングルとかフラゲできず、後日のこのこお店に行っていたていたらくと
比べると雲泥の差（笑）←そんなハードル高いことじゃないし(>_<)

時期的にOneを思い出すなぁ。（２００５年８月３日発売）
あの時も夏休み、娘２人連れ買いに行ったな。帰りに寄ったコンビニまで覚えてる。
大好きなアルバムだったからなんとなくあの時のテンションを思い浮かべて
今ソワソワしてるのかしら？（笑）

今月の本＊２０１０．７月

【小説】
蒲公英草紙　常野物語　　恩田陸
桐畑家の縁談　　　　　　中島京子
シェルター　　　　　　　近藤史恵
東京島　　　　　　　　　桐野夏生
へその緒スープ　　　　　群ようこ
建てて、いい？　　　　　中島たい子

【マンガ】

マイガール　　４巻　　　佐原ミズ
ピアノの森　１８巻　　　一色まこと
テレプシコーラ　舞姫　４巻　山岸凉子

【その他】

韓国で暮らしてみれば　　キムパプ・ノリヨ






７月は、韓国ドラマばかり見ていてあまり本が読めなかったーΣ(´Д｀；)　

でもちょうど直木賞の発表があった時に中島京子の作品を読んでいたり
タイミングいい！ってこともあったり♪

蒲公英草紙の時代設定は日本の黎明期。明治時代の北の農村の地主槇村家の体の弱い
聡子お嬢様と話し相手の峰子の触れ合いを軸に、「しまう」特殊能力を持った
春田家がでてきたり（シリーズ物の登場人物だったのだけど、知らなくてもじゅうぶん
お話に入り込める）ちょっと埃や陽だまりや草いきれの匂いのするような
ノスタルジックなお話・・・だと読み進めていたら後半、とても心に響く終わり方で。

峰子の視点で、彼女の自伝のような語り方なのだけど、繁栄していた家にも
降りかかる黒い影、そして警鐘は歴史の渦に飲み込まれたフィクションなはずの登場人物
達が急にリアルに映し出されてきて、しばし考えさせられました。
後半、ちょうど洪水のシーンがあったりして、おりしも梅雨前線による大雨が
各地で猛威をふるってる時期に読んでいたので、余計リアルに感じました（驚）

テレプシコーラはやっと４巻！
実際連載はもう少し進んでいるので、現在の連載まで行き着く要素や伏線を探しながら
読み進めてみました。
いつもながら表紙の美しさったらないなぁ。
ローザンヌ国際コンクールの予選、風邪をひいて満身創痍の六花（ゆき）ちゃん。
普通の少女マンガなら、それでも奮起して成果を残すのだろうけど
そうはいかないのが山岸凉子の世界！
主人公に相当の試練をあたえるっていう。世の中そんなに甘くないし、ほんとうに
普通の感覚の持ち主（よく甘ちゃんだと言われる）にとっては厳しい世界なんだと
思い知らされる、けれど読んでるほうは「六花ちゃんがんばれ！」って
応援したくなる・・・妙なリアルを感じる漫画なのです。
ああ、こっちでは７日発売のダヴィンチの今月号が気になる～。

思い出した！

こんな夜中に思い出してしまった！ 先日の懇談会騒動。

教室の真ん中に４つの机をセッティングしてあって
そこに先生と向かい合って座ったのですが・・・

机に落書き。


AMNOS　神風　



ぎゃはは！

先生・・・何故に４０個も机があるにも関わらずソレ？

思い切りほっこりしてしまいましたよ☆