Photo by☆hapihapi☆ 北海道立近代美術館にて
人間の作るものは素晴らしい。
北海道立近代美術館で開催中の【 京都国立近代美術館名品展 極と巧 京のかがやき 】を見に行きました。
超絶技巧と呼ばれる精緻を極めた牙彫、七宝、金工などの工芸品は見ているだけでため息が出ます。
細かな細部にわたる美しい模様が描かれた壺や香炉やお皿やら・・・。
米粒に絵を描いたような作品と言うとイメージが湧くでしょうか。
昔から実家の母が口にしていた「 世が世ならお姫様 」(笑)という言葉が真実だったとするならば(妄想(笑))、このような素晴らしい品々がお部屋にあったとしても何ら違和感はないですよね(妄想の妄想(笑))
こんなに素晴らしくて可愛らしい香炉や壺(*´∇`*)
お部屋にあったら毎日磨くと思う〜Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
パンフレットや絵はがきも売っておりましたが写真では伝わっていない気がします(・ε・` )
やはり【 本物 】がいい~(*´∇`*)
一針一針刺繍されたとても大きな掛け軸が展示されておりました。
とても刺繍とは思えない作品です。
しばらく見入ってしまいました。
近寄ると、糸です(;・∀・)
どの作品も、どれくらいの根気とどれくらいの技術が必要なのか、想像を絶してしまいます。
職人さんのする手仕事はとても素晴らしく、そしてきちんと評価されてそれを続けていくことができた時代だったのかなぁ、と
三回、回ってまじまじと見て来ました(笑)
帰りに寄ったお店で金沢の箔の工芸品の展示販売をしていました。
ついつい・・・(*´∇`*)
お手頃価格の可愛らしいのをついつい・・・(・∀・)
ま、いっかぁ(笑)
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