愛しのボニー

元保護犬
2020年9月21日没(推定10歳)
ラブラドール・レトリバーのボニーの思い出

ド根性たんぽぽ?

2021-07-21 13:51:38 | 日記

なぜかひょろひょろと伸びたたんぽぽ

背の低~い、地面からいきなり咲いているような

元気いっぱいなたんぽぽは良く見かけるのですが

アスファルトの隙間から伸びたたんぽぽ…頑張って

 

プッチのことですが、苦しそうに咳をしているので診てもらったところ

「気管虚脱」

と診断されました。

ポメラニアンに多い難しい病気らしいです。

 

まだ若いし、元気で当たり前だと思っていましたが

“当たり前”のことなんてないんですよね。

 

健康が当たり前ではないし

夫が、妻が一緒にいてくれて当たり前ではないし

子どもを産んで当たり前でもないし

親なんだから当たり前も子どもなんだから当たり前もない

 

それを忘れるからうまくいかないような気がします

 

何を書いているのかわからなくなってきました(笑)

 

子どもが小・中学生だった頃

友人から電話があって

その時わたしは風邪をひいて臥せっていて

「昨日は39℃近く熱があって、でも日曜日で夫が休みだったから助かったの」

「夕食は子どもたちを連れて行ってくれて」

そう言うと友人は驚いて

「あなたのご主人はあなたを放って食事に行くの!?」

そう言いました。

 

友人「あなたの食事はどうするのよ!?」

「わたしは食欲もないし、食事作りをしないで済んだので休めたのよ」

友人「何言ってるの!ダンナが作ればいいじゃない!」

「……」

 

話はまったくかみ合いませんでした(;´∀`)

そっか~わたしはどんなにフラフラになっても当然のように家事をして

それが当たり前でしたが。

 

息子とお嫁さんの関係を見ていると息子はとても優しい。

嬉々としてガスパチョやローストビーフなど作ってる。

息子の作る料理はとても美味しいとお嫁さんが言う。

 

なんだかもやもやしてしまう狭い心の母なのでした。

 

コメント (2)