愛しのボニー

元保護犬
2020年9月21日没(推定10歳)
ラブラドール・レトリバーのボニーの思い出

プッチとの2日間♪

2021-11-19 13:41:37 | 日記

2日間 娘のわんこ、プッチが来ていました~

 

わたしも夫も犬慣れしていますが、プッチは小型犬なので

どうなることか…実は不安でいっぱい(・_・;)

怪我させちゃいけない、と。

わたしは粗忽者で(恥;)

ボニーとは足を踏んだり踏まれたりでしたので。

 

見ているといつもお腹を空かせているような…

プッチは6.3㎏から5㎏に、実に1.3㎏ものダイエットに成功しているのですが

まだ理想体重には達していないようで

保護団体から体重1㎏の子の食餌量しか与えないよう指示が出ているというのです

 

その量は本当にちょっぴりで、レトリバー基準になっているわたしたちには

驚くべき少量のフード…

で…

フードが見えなくなるくらい野菜とお肉をトッピングしちゃいました。

娘には軽く睨まれましたけど(笑)

普段からおやつも与えていないらしく、小さい煮干し一匹に大興奮

ワンワン吠えながらぐるぐるぐるぐると回転~~

 

人間も痩せている人、太めの人がいるように

犬にも個体差を認めていいんじゃないのかなぁ…

プッチはポメラニアンとしては大柄な方だし…

と思いました

 

何とかキッチンに入ろうとしてフェンスの格子部分に頭が挟まってしまい

ちょっとしたパニックになったり

チッコのおもらししたり

要求吠えしたり…で、

 

なんでボニーはあんなに賢かったのかな?

という話に結局なってしまいました。

 

こんなグレーチングを越えるのもプッチにとっては

勇気が必要らしいのです

お散歩もそんなに好きではないらしく

他のわんこには興味ナッシングで

社交的で活動的だったボニーとは正反対のプッチでした。

 

でも、小型犬は抱っこできて可愛いですね

じーっと腕の中で抱かれてウトウト

 

楽しかったな

またわんこと暮らせる日が来るのかな

来ないかな

 

ーーー

実は夫の具合がとても悪いのです。

 

いいえ、『末期がんで3年近く生き延びていることが

奇跡のようなものだ』というのが本当のところで

それはよくわかっています。

 

もう抗がん剤治療は効果なく続けられなくなり

弱っていっているのに

仕事を続けている夫…

 

わたしに何ができるのでしょうか…

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