Shall we talk?

福岡に住む夫婦 プラス 柴わん1匹の家族です。

命の重み

2011-01-24 21:12:15 | Weblog
最近、息子も娘も程度の差こそありあますが、時期的に命についての授業があるようです。
小1の娘は「わたしのたんじょう」というテーマです。
その事前準備として、家族(親)が子どもに産まれたときの気持ちを書いて学校に持たせる、ということでした。
私はもちろん、夫や息子が待ちに待った誕生だったよ、と趣旨のことを書いてみました。
どんな風に娘は感じてくれるかな?

さて、息子。
こちらはここ2、3週間でどんどん詳しく学んでおり、今日は助産師さんからお話があったそうです。(おそらく核心も聞いて来ています)
親の私たちはうまく説明出来ないけどさ・・・・。
助産師さんがきっと上手に教えてくださるのでしょう、とても感動した、神秘的だったと息子は言っておりました。

私たちの時代と違ってこうやって教えていただけるのは、とてもいいことのように思います。
もちろん、子どもにとって、です。
私が知ったときは、ある種ショック!みたいな気持ちもあったので・・・。

で、今日そういう授業があると聞いていたので、週末息子が産まれたときのビデオを見せておきました。
娘は産まれた赤ちゃん(=息子)が血まみれで、驚いていました。
私の痛がる様子もみて、「私もいつか産むとしたら、こんなに痛いの?やだ・・・」と。
息子は「こんなに俺ちっちゃかったんだ~」と。
そして、

「俺、痛いの無理。頑張って働かないと~

と言ってました(笑)
一応、養わなくちゃ、っていう意識はあるんだ~ へ~
面白い。

さてさて。

宮崎県で2例目の鳥インフル発生、約41万羽を殺処分(朝日新聞) - goo ニュース

昨年の口蹄疫に続いて、鳥インフル・・・
宮崎をそんなにいじめないで・・・
ニュースを見る度に切ないです。
こちらも鳥とはいえ、41万羽分の命が犠牲になっています。

切ないです。
命の尊さを、今子どもに教えるときなんだな~なんて勝手に感じてしまいます。
コメント (4)
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