お菓子作り、あれこれ。

今日は、午後少し時間があったので、冷蔵庫の中にあるもので何かお菓子作ろうかと思い・・・・



シュークリーム作ってみました。
かなり久しぶりに作りました。
見かけは、少しふくらみが足りなかったかな・・・というところです
でも、まぁ味見してみたら、なかなか香ばしいシュー生地。いいかもぉ

娘がお友達の家に行ったので、差し入れに持って行ったのですが、
娘が帰宅するなり
「Sちゃん（娘のお友達）、美味しい～って食べてたよ！」
と嬉しい報告。よかったー。
ちなみに息子もお友達の家に遊びに行っていたので差し入れに行ったら、玄関前にうじゃうじゃと
想像以上の数のboysがたむろしておりました。
差し入れ足りないよーということでそのまま差し入れできずに、go　home
J君ママ、ゴメン・・・。

家族の反応もまぁまぁでしたが、夫
「え！このクリーム（カスタードね）も作ったの？　家で作れるの？」
だって。
お菓子作らない人からしたら、カスタードクリームが家で作れるということも驚きなのかもね。


さてさて。
お菓子作り、料理に比べたらずーっと好きな私ですが、どうやら周囲の皆さん、勘違いされております。

だって私、本通りに作っているだけですもん

そんな訳で、とりあえず私の愛用している本を紹介。



これねー　何を隠そう（隠してない？）独身時代　つまり十数年前に購入したんです
でもねー　この本、写真が多くて、すごく良く分かりやすい　＆　材料が手に入れやすいものばかり　＆　絶対失敗しない　＆　美味しい
ということで、愛用中。
「なんじゃそりゃ？」っていう材料を書いているような本は、私的にはダメですね。
そこら辺のスーパーで手に入れられる材料で作れないとね。
だからこの本は捨てられません。
できれば、将来　娘に譲りたいと思う本ですな。
ただ、ちょっとお値段がね、高いのが残念。
book-offとかで見つけたらラッキーかも。

あとね。
絞り出し袋、年末久々に引っ張りだしたら、内側がボッロボロになっていて
捨てました。
いいのを買っても経年劣化するんじゃなぁ・・・と思って、今度使い捨て絞り出し袋を買ってみようと思っています。

貧乏性なので、正直使い捨ては気が重いのですが・・・。
届いたら、使い勝手をレポしてみようと思いま～す

国語の成績は「適当」次第？

あけましておめでとうございます
今年も家族共々よろしくお願いします

年末年始は短いながらも夫の実家で過ごして参りました。

　
娘、従姉妹と近所の神社へ初詣。




リリィ、夫の実家では、犬好きの義父のもと、室内犬状態。嬉々としていました。



さてさて、この冬休みは、夏休みの二の舞は嫌だと、年末までに宿題を終わらせた娘です
お正月明けは、文章題が苦手な娘に問題集をやらせております。
そんな本日、

娘の解答に驚きー


次の文中の棒線「よそよそしい」の意味としててきとうなものを一つ選んで記号でこたえましょう。
（文章は省略しますね）

ア　あれた感じがすること
イ　冷たい感じがすること
ウ　真新しい感じがすること
エ　ゆめのような感じがすること
オ　礼儀正しい感じがすること

この問題の場合、文章に沿って考えるとイが正解なのですが、娘


ア


と答えまして。
ん？違うんだけどな～、と思って

私「どうしてアと思った？
　　アは『よそよそしい』の意味と全然違うでしょ？」

娘「よそよそしい、は辞書で調べたら「他人行儀な感じのこと」って書いてあるし・・・」

私「そうだよね」

娘「だから　ア！
　　だって～　てきとう　なんでしょ？」




えー



ん？


適当の意味、間違えてる？？？？






私「ね、ね、適当ってどういうことか分かる？」


娘「適当は適当よ。おおざっぱっていう感じのテキトー」（←自信満々）


ちーがーうー




はー泣く泣く　一緒に辞書で調べました。
てきとう　適当（名詞・形容詞）
１ ある条件・目的・要求などに、うまくあてはまること。かなっていること。ふさわしいこと。また、そのさま。
２ 程度などが、ほどよいこと。また、そのさま。
３ やり方などが、いいかげんであること。また、そのさま。悪い意味で用いられる。

娘は３の意味、で受け止め、全然そぐわないものを選んでいたのです
しかも　よくよく聞いてみると


「今まで　適当　って全然意味があわないものを選んでたー」

しかも横から息子　「俺も３年生ぐらいまでそうだった さすが兄妹だね」

　　母さん、絶句。　　


文章題が苦手なのは、この勘違いからか？！


・・・・だとすれば！

これから国語の成績よくなるかな？

そうだといいんだけど