契約しているひかりTV。
国内ゴルフもオフシーズンで暇だな〜と、ふらっとつけてみたら、
(なんで泣いてるん?byリリィ 近過ぎてピントが合わなかった)
ファミリー劇場で「透明なゆりかご」が一挙放送でした。
放送当時も見ていましたが、一挙放送で
ついつい、ぐいっと見入ってしまいました〜。
で、号泣です
(なんで泣いてるん?byリリィ 近過ぎてピントが合わなかった)
原作を描かれている沖田×華さんの医療漫画は、辛く悲しい側面も淡々と描かれています。
それでもどこか愛のあるエピソード展開で好きです。
以下、ネタバレあります。読みたくない人は注意
最終回。
お腹にいる子どもが複数の臓器に障害があることがわかり、生後すぐに心不全を起こす可能性があることを告知される夫婦がいます。
はじめは積極的に治療をすることを考えるのですが、管に繋がれたり、生後すぐに手術を受けたり、それが子どもにとっていいことなのか?
葛藤の末、妊娠を継続し、自然に任せて産み、積極的治療はせずに看取る、という辛く悲しい決断をしました。
そして、無事出産後、数日後に子どもはなくなります。
子どもを失ったお母さんが
「この決断は正しかったのか?自己満足に過ぎなかったのでは?息子は、生きたかったのではないか?」
と自問自答するのですが
主人公が、このお母さんにかける優しい一言。
「母にギュっとしてもらったとき私は嬉しかった。
子どもが親にしてもらいたいことってそれくらいじゃないでしょうか?」
(注意 セリフは正確ではなく私の記憶です)
もう号泣
私も私なりに子どもを愛してますが
伝わってるのかなぁ
もっとハグして育てたら良かったなぁ
と、今さらながら、思いました。
子ども達が苦しいときに、私は支えになれてたのかなぁ。
ハグなんてしてないし(そんな欧米習慣、私にはないもん・・・)
答はでません。やはり、自問自答です。
やり直せない子育てですが
もしこれを読んでる方で
小さいお子さんの育児中の方がいらしたら、
たくさんハグして育ててあげてほしいなぁ、と思ったのでした
ちょうどタイミングよく、似たようなテーマで偶然見たyoutubeがあるので紹介します。
アメリカ人を育てるのは難しい。虐待を疑われたおかーさん
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