こんにちは!スタッフの榊原です。😄
今日は五行について書こうと思います!
東洋医学では絶対に外せないものの一つです!
五行とは、木、火、土、金、水の五つの性質のことです。
その性質を他のすべてのものにも当てはめて考えていく考え方です。
例えば臓腑や、味、音などなどです。
五行は、中国の「書経」と呼ばれる儒教の本が大元とされているそうで、そこには木、火、土、金、水と五味について書かれているそうです。
紀元前6世紀ごろの書物ではないかと言われています。
似たような考え方でローマの時代の四元素(風、水、火、土)と言われるものがあったり、インドでの五大元素と言われるこのローマの元素に空虚を加えたものなどがあります。
色々な地域での考え方が影響しあって今の五行はあるのではないかと思います。
広い大陸で同じような考え方が広まるのはとても面白いことだなぁと感じました!😆
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