市内の「ベルさくらの湯」に入浴
パンフレットに
宇都宮市の歴史が
載っていました紹介します
宇都宮市は「二荒の森」を
中心に栄えてきた町です
天下の名門宇都宮氏が
約500年にもわたり
その地を治めてきました
鎌倉時代には奥大道が通り
古くからの京の都との深い交流を通して
文化教養の地
また数々の
武芸に秀でた武将を輩出した地として
宇都宮氏の名声は
永きにわたり続きましたが
1597年豊臣秀吉によって
改易させられました
江戸時代に入ると
宇都宮城は
歴代総軍の日光参詣の宿城となり
更には
日光街道と奥州街道の
分岐点に当たる事から
江戸幕府にとって
重要な戦略拠点として
歴代譜代大名が治める藩となり
繁栄を遂げるなか
明治維新を迎えました
明治17年には
栃木町から宇都宮町に
県庁が移り
以後県都として発展を遂げました