■2023年4月13日、木曜日、晴れ
竹林管理の一環として実施される、毎年恒例の東柿生小学校6年生のタケノコ掘りイベントに参加してきました。
東柿生小学校では5年?ほど前から東京農業大学の指導の下に、早野聖地公園内の里山管理をお手伝いしています。
子供たちの里山管理活動を指導している東京農業大学の鈴木先生のお話からスタート。
竹林はきちんと管理しないと、どんどん成長し、そのテリトリーを広げ、他の樹木を枯れさせ、里山を荒らしてしまいます。
いよいよタケノコ掘りスタートです。
横に積んである竹は竹林の再生のために間伐した竹です。
間伐作業により明るい竹林になりました。これにより、これまで眠っていたいろいろな植物が芽を出してきました。
タケノコ発見!!
この日はちょっとタケノコの数が少なかったようですが、みんな2本以上タケノコを収穫してました。
収穫したタケノコの一部です。
里山の恵みに感謝して、この日の夜はみんなお母さんのタケノコ料理を味わったと思います。
こんな経験ができる東柿生小学校の子供たちは幸せですね~~。
6年生の諸君、今年一年、里山管理活動頑張ってください!!
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