麻生区・早野の里山をブラぶら

いまでも貴重な里山環境が残る、麻生区早野地区の魅力・最新情報等を紹介します。時間がありましたら是非訪れてみてください。

『川崎ののらぼう菜』が日経夕刊の”食紀行”で紹介されていました

2021-04-09 11:22:23 | 農産物

2021年4月8日、木曜日、花まつり

日経新聞夕刊の食紀行で『川崎ののらぼう菜』が紹介されていました。

のらぼう菜は市北部の多摩区、麻生区内の約150軒の農家が栽培していること、

のらぼう菜は収穫後しおれやすいため、農家の直売所などで販売されるだけで

市場にはほとんど出回らないこと、などが書かれています。

詳細は以下の記事をお読みください。チョット文字が小さですが。

また、のらぼう菜を使ったメニューを提供する3件の飲食店が紹介されています。

まだ、食べられるかな~~???

【新丸子駅近くにある和食の「幸島」】

 ◎おひたしが定番

 ◎てんぷらなどの油との相性も良い

 ◎2分ぐらいが最適のゆで時間

【向ヶ丘遊園駅近くにある「ベーグルカンパニー」】

 ◎生ののらぼう菜を挟んだサンドイッチを販売

  →塩とオリーブオイルで軽く味付けしているとのこと。これ美味しよ、きっと!!

【読売ランド前駅近くにあるカレー専門店「ムビリンゴ」】

 ◎のらぼう菜を使ったカレー、パスタのほか、炒めもの、スープなどを組み合わせた定食が人気

 

先日、みなさんが「のらぼう菜の摘み取り体験」を楽しんだ、あののらぼう菜です。


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