よりみち散歩。

日々の暮らしのなかで心に浮かぶよしなしごとを、こじんまりとつぶやいています。お役立ち情報はありません。

ふたご座の新月の日に誓約を♪

2017年05月26日 | 運気アップ
5月26日(金)午前4:44は、ふたご座の新月です。
この時間から、48時間以内に紙に願い事を2個以上、10個以内に紙に書きだすと叶いやすいと言われています。
できれば、4:44から8時間以内に書きだすほうが、効果が高いようです。




願いは、相手をコントロールするものでなく
「私は・・・・になります」(なりますようにはNG)と書きます。

なりますように、は叶っていない状態、
なります、は実現した状態なので、こう書くほうが良いそうです。

ちなみに、神社仏閣に参拝する際も「なりますように」より「なります」と言ったほうがよいのです。

私も昔は「なりますように」とお祈りしていましたが、
「なります」と宣言するようになってから
飛躍的に運が強くなりました。

参拝は、神仏への感謝と自分を向上させるための誓約としてのぞんでいます。


さて、新月の願い事を書いてみたい方は、こちらを参考にどうぞ。


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危険なポジティブ思考

2017年05月25日 | コラム
20代前半の頃だが、某学会の男性につきまとわれたことがある。
「神社は危険だ」
「間違った神様を祈ると大変」
「鳥居をくぐってはいけない」etc…。




思想や信教の自由というものがある。
彼が何を信奉しようと容喙する気はない。
だから、他者の嗜好に嘴を突っ込むのはやめてほしい、とはっきり明言した。

しかし言われたことしか理解できないタイプらしかった。

私が友人と待ち合わせていたら、私に内緒で「約束を変わって」と相手に頼み、当然のような顔をして現れた。
驚いて、不機嫌になって黙した私の気配に気づかない。
「人の約束をぶちこわしたと、わかっている?」と叱り飛ばしたら、宇宙語を聞いているような顔をし
「やめた。今日、話すような雰囲気じゃない」とぼそっと呟いた。

どうも会話が成立しない。
妄想の世界から抜け出ていないように見えた。

「あなたに全く関心がない」というと
「正直な気持ちを打ち明けてくれてうれしい、ありがとう」と返ってくる。
何を言っても無駄な人種はいるものだ。

こういう場合は「三十六計逃げるに如かず」だ。
関わり合いにならないのが最善である。

人間、誰しも想像力もしくは妄想力の中で生きている。
想像と現実の区別がきちんとつけられるのが常識人だと思う。

リアルなA子を、妄想のA子に無理に沿わせようとするのは、典型的なストーカーだ。
何を言っても、何を見ても、自分のいいように変換してしまう。
ある意味、危険なポジティブ思考である。


              


なぜこの話を思い出したかと言えば、あるブロガーさんのつきまとい被害記事を目にしたからである。
メールも出入りも拒否し、あげく嘲弄の趣をもってネタにしているのに、
なお「彼は私の魂の恋人」と都合よく解釈しているのだった。
他人事ながら(いや他人事だからこそ)苦笑するしかない。


こうした妄想は、頭の中だけにとどめたほうがいい。
他者を巻き込む妄想は、かなり暴力的だ。

それにしても、受容の時代を実感する。
数年前なら、こういう手合いは「正常さに不自由している人」として白眼視されたものだ。

私も歳月を経て、経験すべてがネタになるので、人生は興趣に満ちていると思うようになった。


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心機一転。ブログのタイトルを変えました♪

2017年05月25日 | 運気アップ
思いつきで立ち上げたブログですので、これまでも気まぐれにタイトルを変えています。

テーマを特定しないほうが書きやすいかなあ。と思っていたのですが、
最近はだいぶ運気アップ系記事が続いているので、こちらに変えました。
ブログの引っ越しは面倒くさいので、リメイクでいきます。


最近、自分の心境にも変化が出てきているのです。

例えば…少し前まで、人生相談を読むのが好きでした(過去形)。

相談者のバックグラウンドはどんなものだろう?
回答者は、こう答えるのではないか?
私なら、こう回答するのだけれど。

そんなふうに想像しながら、読みこむのが大好きだったのです。


ですが、最近はあまり読みたいとも思わなくなりました。
読んでも疲れることが多くなったのです。

考えてみれば、人生相談の多くは愚痴とか不満とか、ざらついた感情の坩堝なのですね。
そういうものに焦点が向いていたときは、あまり自分の運気も良くなかった気がします。

今は、冷静ながらも温かく思いやりのある発言、
失敗しても笑い飛ばせる強さ、悲劇を喜劇に変換できる才能、
そうしたものに惹かれます。


さらに強運道が開拓された感じです。


ただ基本的にリアリストで、ネガティブ感情も否定しない派なので、たまには毒を吐くかもしれません。
ただ、毒を吐くときも面白おかしく書けたらいいなあ、と思っています。

悲劇を喜劇に加工するのは割と好きなので。



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豊岩稲荷神社

2017年05月24日 | 神社仏閣
館山の那古船形駅を出発します(10:42)
前回のブログにも書きましたが、ここの駅員さんは本当に親切です。
「木更津行だけど、君津で乗り換えたほうが便利ですよ」と声をかけてくれました。

那古船形駅に行く機会があったら、ぜひ駅員さんと話してみてくださいね
(ROKUZAのお客さんは、概ね車で来ているようですが)


以前から気になっていた、銀座の豊岩稲荷神社に向かいます。

ここは迷路のようにわかりづらく、根性を据えていかないと辿りつけないのだとか。
方向感覚のなさには自信があります!
「やす幸」の隣、という情報だけを頼りに、適当に歩きます。

正直、どっちに向かっているのかもわからなくなったころ、M銀行を発見しました。
そうそう、通帳記入をするのだった(平日だから)、と思って、角を曲がって銀行方向に歩き出したところ…

やす幸発見!



何かに導かれているのかと思うくらい、容易に到着しました。





路地の間を通ったところにある、可愛いお稲荷さんです。
お賽銭箱は、プラスチックの蓋で覆われています。

発展している銀座の地の裏手で、静かなたたずまいを見せるお稲荷さん。
このギャップだけでも、ワクワクします。

ご祭神は倉稲魂命。この神様にもご縁があります。
美輪明宏さん曰く、ここの神社には龍神がいるそうなのです。

私はそういう霊感はまったくないので、よくわかりませんが。



帰りの空に、龍のような雲をみて、またテンションが上がりました。

虹に遭遇するわ、迷わず参拝できるわ、龍雲は見られるわとツキまくりでした!

龍神さまにも感謝です。
私の大好きなお不動様も、眷属は龍という説もあり(そういえば手水舎は概ね龍です)、龍には親しみを覚えているのでした。


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鏡ケ浦温泉ROKUZA(2日目)

2017年05月23日 | 旅行
いつも早起きなので、朝5時に貸切風呂「弐の湯」に行きました。

貸切風呂のシステムは、初日は予約制です。
次の日は空いていれば鍵をかけて使用してよいことになっています。





早朝の海が見えて気持ちが良いのです。
皐月は陽が長いから、朝も早くて嬉しいですね。



風呂上がりにレモン水をいただきます。
入浴すると発汗しますので、こまめに水分を取ったほうがいいですね。


8時から朝食です。






ご飯が進むおかずばかり!


前回は生たまごと納豆はフリーサービスでしたが、今回は運んでくれました。
温泉卵は大好きなので嬉しいですね!


金目鯛とエボダイをシェアしたところです。
アツアツで美味しいのです!朝食の中で、これが一番の楽しみです。

前日の夕食時に「エボダイ、金目鯛、鯵、鯖、秋刀魚」のうち、好きなものを選べるのです。
アジとサバとサンマは普段から頻繁に食べられるので、選択肢から外しました。


結局、ご飯を3杯も食べてしまいました。


豆乳から作る、できたて豆腐。


「デザートは、ここで召し上がりますか?テラスにお運びしましょうか?」
と言われ、天気も良いし暖かい(暑い)ので、場所を変えることにしました。

海辺に配置された硝子のテーブルに、網込みの椅子。


ふと見上げると、雲が龍か鳳凰のように見えます。





最近、鳳凰か龍に見える雲をよく発見するのです。


更に視線を逸らすと、大きな虹が見えるではありませんか!




イチゴヨーグルトと紅茶を放置し、写真を取り、ひたすら目に焼き付けます。

本当に、神様が見守ってくれていることに感謝しています。
神様、お不動様楽しい旅行をありがとうございます!

自分の旅行運が日増しにパワーアップしているのがわかります。
ひとえに神様、お不動様のおかげです



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